「ABCの友の会」で注目したところ
テーマ:レミゼ観劇記熱い熱いABCカフェを、そーっとのぞいて見てみましょう。
その前に「ABC」の意味を復習しておくと… 「下層の者」をフランス語で「アベセー abaissez」と言うんですね(スペル合ってる?)。これと、アルファベットの「ABC」を引っ掛けた名前ということです。これも「Look Down」な意味合いだな。
なーんて、知ったようなことを書いてますが、昨日原作を読み返すまで、実はこの意味を忘れてました。アンジョルラスに怒られちゃうわ。
さてまず注目は、集会の場に駆け込む3人組でしょう。
中でもびっくりしたのは、上條コンブフェール。この人は去年の帝劇でも熱かった のですが、名古屋ではまたヒートアップしてるみたい。ちょいと目立ちすぎかどうか、ぎりぎりの線というところかも。彼は「フイイ!」と大声で叫びながら仲間と落ち合い、はしごを上り始めます。でも、わたしはそこで「♪ しかし、気をつけよう~」と言いたい! だってこれは秘密集会なのですよ。原作では、「キャフェ・ミュザンの奥の部屋」という設定になっています。外とは、長い廊下と隠し梯子だけでつながっている、極秘の拠点。そういうところに入っていくのに、大声を出していいのかどうか…。舞台では、いいことになっているのかなあ。
その点、「さすが!」と思ったのは名古屋アンサンブル前半組の斉藤クールフェラックです。彼は、はしごを上る前に必ず周りを見回して注意を払っていました。
いま名古屋で出演中の横田クールフェラックは、あまりに一直線で、つい仲間にもカッカしちゃうところが原作のイメージをほうふつとさせます。それと… 見た目が誰かに似ているとずっと思っていたのですが、やっと分かりました! マンガ「エロイカより愛を込めて 」に出てくる計理士のジェイムズ君です。リンク先の表紙で手前にいるストライプのスーツ着た男の子。雰囲気似てない?! って、レミゼに全然関係なくてすいません。
このあいだ観たとき、ABCのみんなが一番美しく見えたのは、街へ飛び出したあと「♪ 列に入れよ我らの味方に」というソロが始まったときでした。「砦の向こうに世界がある」という歌詞に合わせて、舞台の隅に集まった学生たちが一斉に、希望でいっぱいの目線を遠くのほうに投げかけるのです。心の団結を表している、素晴らしいシーンでした。後にマリウスが歌う「カフェ・ソング」の、「新しい世界をまぶたに描いて…」という一節そのままのイメージ。ああ、今度カフェソングのときにこれを思い出したら、泣いちゃうかもしれない。
以上、名古屋公演で注目したポイントから、少しだけ書いてみました。







1 ■ピープルズソング。
ミュージカルは歌ですからね。多少叫んでもね…。違和感はないとは言えませんが。。
私も街へ出て民衆の歌を歌うシーン、大好きです。
学生たちのイキイキとした笑顔、胸を打ちます。
redandblack さんの次回の観劇はいつですか?
私は25日のマチソワです。