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2006-04-25 23:59:02

次の更新は、次回公演の初日です

テーマ:レミゼ観劇記

2006年日生劇場公演の千秋楽をもって、このblogもおしまい。次の公演がいつになるかはまだ発表になっていませんが、それまで皆さまごきげんよう。読みにきてくださった方にお礼申し上げます。


終演後、お濠側の道路に出てみたら、搬出作業が始まっているところでした。黒い二つの車輪を担いでくるスタッフに続いて、荷車が運ばれてきます。あそこにさっきまで、アンジョルラスとガブちゃんが乗っていたんだよなあ…。車輪と荷車本体は、毛布をかけられるでもなく、裸のままトラックの荷台に乗せられてました。頑丈なんだね。


片付けを見たことで、自分のレミゼも終わった気になって、すがすがしい気分で劇場を後にしました。ありがとう、さよなら、レ・ミゼラブル。

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2006-04-25 23:48:43

気になったアンサンブルキャスト

テーマ:レミゼ観劇記

◎阿部グランテール

この人の「過ぎた日に乾杯」を聴いて、はじめて「死んで忘れられるのが怖い」という感情がわいてきた。死ぬことへの恐怖というのが今ひとつピンとこなかった能天気な自分に、訴えてきた歌。


◎伊藤グランテール

「♪ 死など無駄じゃないのか」のつらそうな顔が忘れられない。結婚式ではけていくところ、列の最後で思いっきり両手両足を上げてはじけてたのが、かなりお気に入りでした。


◎小鈴コンブフェール

今日のABCカフェ、アンジョルラスの「♪ 群れとなりて~!」のあと、沸き立つみんなを手で抑えて、静寂を作り出していた。アンジョルラスのことをよく観ているんだなあ。「♪砦の向こうに世界がある」で赤旗が遠くに飛んでいかなくて、ひやっとした。本人の顔にも「あ、やばい」という表情が浮かんでたような。横田クールフェラックが急いで駆け寄ったので、旗は床に落ちなくてすみました。良かった…。そうそう、工場長は今ひとつ「♪ スケベ~な」感じが弱かったですよ。


◎中右フイイ

「民衆の歌」で隊列を先導するとき、弾むように行進していた。落ち着いたお兄さんという印象が強かったので意外だったけど、このシーンの希望を象徴しているようで好きだったな。


◎横田クールフェラック

日生劇場公演からかな、ABCカフェへのはしごをのぼるとき、斉藤クールフェラックと同じように辺りをぐるりと見回すようになってた。今日はガブちゃんのかばん届かなかったけど、キャッチできた日は、死んでからもかばんを手放さなかったよね。


◎鈴木ファクトリーガール&荒木マダム

このペアで「くそばばあ!」のやりとりが聴けなくなるのは、本当に惜しい。女の対決、いつも気合い入れて観てました。



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2006-04-25 23:09:19

しみじみしたこと

テーマ:レミゼ観劇記

別所バルジャンの独白、「♪ ジャンバルジャンは死んで、生まれ変わるのだあぁ…ぁぁぁぁぁ!」。嗚咽のような叫び。囚人のときの気持ちをしっかり見せてくれると、最後の「バルジャンの告白」「エピローグ」がより深く感じられる。心は生まれ変わったとしても、うしろめたい想いをひきずりながら生きているバルジャンの苦しさが伝わってきた。「♪ 待つぞさあ、24653」でかすかにうなずくとは、なんてこと。それがジャベールをセーヌに沈めることになるんだもの…。


岡ジャベールの「スターズ」は、2003年帝劇の岡さん楽を思い出すような熱さだった。あのときも拍手が止まなくて「♪ 大きな面して何様気取り」がなかなか始まらなかった。「♪ ぶちこむぞ 鉄格子」からは、大きくのけぞって腹の底から響かせるような声を出す。ジャベールという人がお星様と話をするとき、果たしてここまで反り返るかね?とは思うけど、歌に託された想いはこのときのジャベールの心そのものだろう。お星様への誓いを信じていたのに、バルジャンという人間を信じたくなったばっかりに…。


「もう行かねば頼むよ」と近付くバルジャンを、すっとよける岡田マリウス。ああバルジャンつらいね。カフェソングでは、自分も学生たちの魂になったような気分で、マリウスを見守りたくなった。


駒田テナルディエの下水道ソロで拍手。自分も手を叩いた。だれの心にもある昏い穴。「♪ まあるい月が~」を聴くと、それを思い起こす。テナルディエは凶暴だから怖いんじゃなくて、剥き出しの人間の心を象徴してるから恐ろしいのだ。


東山アンジョルラスが「彼を帰して」で見せる背中が好き。過剰な演技じゃなく、旗をすーっと見上げて腕に力を込めている姿。このシーンは、これくらいがちょうどいいな…。ガブちゃん死んだ後は、旗をぎゅっと握り締めて空を仰いでた。そういえば最後までわからなかったのが、「民衆の歌」の最後。荷車が上手にはけていくとき、東山アンジョは何て叫んでるんだろう。岸アンジョは「フランスに自由を!」っていうのがはっきり聞こえてた。今日は東山アンジョの言葉に注意していたのに、聞き取れなくて残念。

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2006-04-25 22:49:18

悔いはなし

テーマ:レミゼ観劇記

千秋楽キャスト表


昨日のマチネはだいぶ入れ込んで観てしまったのだけど、今日は作品のよさをしみじみ見直すことができた。千秋楽を迎えてさみしくないといえば嘘になるけど、岡ジャベがあいさつしてたように(キャストを引き合いに出すなんておこがましいけど)、なんかさっぱりした気分。悔いのないように観たし、つたない文だけどこうして感想も書いてみた。やりたいことは全部やったかな。


帰りは一杯だけ「過ぎた日に乾杯」してきた。もちろん赤ワインで。燃える魂の色だもんね。そして今もワイン飲みながら、英語盤のレミゼCDかけつつ、これを書いてる。しらふではちょっとつらくて、日本語CD聴くのはリアルすぎて。


カーテンコールで別所バルジャンのあいさつに、少しうれしくなった。「毎日チケットを買って通ってくださるお客さま、親子2代に渡ってみてくださるお客さま、皆さまにレ・ミゼラブルは支えられています」。お客の気持ちも、ちょびっとは舞台に届いてるのかなあ。剣持コゼットはいつも開演前、幕の後ろに立って客席のざわめきを聴きながらエネルギーもらってたんだって。へえ…。


お、CD聞いてたら今日の舞台のことだんだん思い出してきた。よし、書くぞ!


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2006-04-25 19:57:45

今日は千秋楽でした

テーマ:レミゼ観劇記

せんしゅうらく


再演の告知は特になし。別所バルジャンがあいさつで「アンサンブルはこれで一区切りだと聞いております」と言っていた。そっか…。今日で最後の出演になるキャストもいる前で、次回公演がいつかなんて発表はしないよね。でも来年の上演をほのめかす発言がいくつか…。


舞台の感想はのちほど。



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2006-04-25 19:18:29

24日までの千秋楽レポート

テーマ:レミゼその他

さっそく公式HPに載りましたね。早いの大好き大歓迎です。

http://www.toho.co.jp/stage/lesmis/top.html


アンサンブルのコメントと写真もあった! レミゼへのあふれる愛だ。

http://www.toho.co.jp/stage/lesmis/report2/main.html



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2006-04-25 12:33:07

嵐の日

テーマ:レミゼ観劇記

外は雷が鳴ってて雨が路上を叩いてる。昼なのに、夕暮れのように薄暗い。なんてドラマチックな千秋楽なんだか。さあ「♪戦うのだ~」。もうすぐ地下鉄は銀座駅に着きます。


こっちがてんき


でも幕間に外へ出てみたらこんなにお天気。♪雲は晴れて安らか… どんな闇でも、やがて朝がくるのさ。(かぶれてるな、自分…)

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2006-04-25 00:22:58

何をやってくれるのさ、岸アンジョルラス

テーマ:レミゼ観劇記

ABCカフェ、今日で千秋楽を迎える岸アンジョルラスをみんなで盛り立てようという気持ちが見えたのは、気のせいかな?(たぶんそう) でも学生たちとリーダーとの間に、いつにも増して強い連帯感があった気がする。「♪ 列に入れよ我らの味方に」のときバベと握手する目、上手端で「♪ 戦うものの歌が聞こえるか」と歌いながらグランテールとしっかり目を合わせる様子、「♪ 悔いはしないな」の前にプルベールとがっちり手を合わせる力強さ。一人ひとりと心の結びつきを確認する姿がいいね。荷車の上で旗を回すのも、昨日よりずっときれいだった。東山アンジョルラスと同じように、一度回すごとに少し止めるのね。


「♪ 市民たちは寝てるぞ 勝ち目はないのだ やめろ! 死ぬ気か」を聞いてる岸アンジョルラスの背中、大きく肩で息しながら上下してて、「何か爆発寸前の感情がたぎっているんだろうか」と感じた。でも「今日はここで泣かないかもな」という予感があったのも事実。なんせ昨夜、涙出し切ったつもりだったから。泣かなくても、今シーズン最後の岸アンジョルラスを見届けられればそれでいいと思ってた。


それが、ああくるとはね。「♪ 立つのだ~」のあと、「仲間よ! 世界に…自由をーっ!」が音楽じゃなくてせりふの叫びになってた(歌と叫びの境界がちょっとあいまい。記憶間違ってたらすみません)。当然オーケストラとは合わなくて間も空いたけど、戦いに入るところでは音楽と芝居のリズムがまた元通りになってた。


叫び。後から思い出してみるとアンジョルラスというより、‘千秋楽の岸さん’が前面に出てきちゃったみたいで、少し疑問に感じたりもした。だけどお芝居そのものだけじゃなくて、役者がそこに賭ける想いに心揺さぶられるのも、生の舞台の醍醐味というもの。身も心も、そして歌までもバリケードに投げ出した岸アンジョルラスが目に飛び込んできたときは、理屈っぽいこと考えてる場合じゃなかった。「もう何やってんのさ、この人!」と、わけのわかんない感情がわきおこってきて、舞台からほとばしる気迫に振り落とされまいと、必死に食らいついていくので精一杯だった。


撃たれた藤岡マリウスに駆け寄ったあと、阿部グランテールのそばを通りすぎるとき、肩にがしっと抱きついていたね。いつもより長くグランテールのもとにいた。別れのあいさつ…?


そして今日思ったこと。アンジョ役者が結婚式の給仕でよかったなあ…。ここで全然違うキャラクターを演じてくれなくちゃ、エピローグまで心がつらくてもたないもの。


本日の岸給仕、誰かと手を合わせて踊りたくたくてしょうがない様子。みんながしてるみたいに手のひらを胸の高さに上げながら、「だれか一緒に踊ってくれないかな~」というように、おどおど体動かしてた。女の子たちにそれとなく視線を送ってみたりもするんだけど、相手にしてもらえず。あら、かわいそーと思って見てたら、招待客役の萬谷さんがさっと手を出してペアになってくれました。思いが遂げられて良かったねえ、岸給仕さん。ドモと腕組んで去っていくときは、ひとつ飛び跳ねるごとに、顔にブーケを添えて客席を振り帰ってた。「ねえ、可愛い?」といわんばかりの甘ったれた格好で。もう何やってんのさ、この人は☆

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2006-04-24 23:42:48

全力を尽くした人が言える言葉

テーマ:レミゼ観劇記

坂本エポニーヌのON MY OWNは、もう彼女でないと出せない雰囲気がある。「わたしこんなに頑張ってます」なんていう主張はまったく感じさせないのに、生きることへの挑戦をやめないエポニーヌの心が、まっすぐ届いてくる。「でも…ひとりさ」では、自分のさだめを飲み込んだような顔。少しだけふてくされたあと、コートを毅然と翻してバリケードの向こうへ消える。


「恵みの雨」で、その姿がまたよみがえってきた。「…これで…いいの…」という細い声が聞こえたとき、胸が熱くなった。苦しそうなんだけど、そこに込められた気持ちはのびやか。そうだよね、エポニーヌは望む人生のためにできることすべてをやった。「これでいいの」は、断じてあきらめなんかじゃない。全力を尽くした人にこそ、ふさわしい言葉だろう。


アンジョルラスはじめとする学生たちやバリケードの人たちが共感しているのも、そこなんだろうな。死への恐れをかきたてられているという面もあるだろうけど、力をふりしぼって果てていった今日のエポニーヌからは、勇気を感じた。「♪ 暗い人生、でも勇気があった」で岸アンジョルラスうなずいているしね。


これを心にしまったまま坂本さんのカーテンコールのあいさつを聞いていたから、余計にじーんときた。坂本さん自身の4年間の頑張りが、エポニーヌに投影されていたのか…なんて。

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2006-04-24 23:16:08

歯を食いしばって観ました

テーマ:レミゼ観劇記

もしかしたら、これまでのレミゼ観劇歴の中で、一番泣いたかなあ。今日のマチネ。「泣いた」ということだけが感動の尺度とは思わないけど、自分でもここまで心乱されるとは予想しなかった。舞台まるごと、ずっと抱きしめていたい気分だ。


ABCカフェ、ON MY OWN、恵みの雨、バリケード、ジャベールの自殺、エピローグ…。肩が震えないように、しゃくりあげる声が出ないように、奥歯をぎゅっと食いしばりながら観てた。


カーテンコールで、いつも千秋楽のとき出てくるようなパネルが下りてきて、キャストのごあいさつ。エポニーヌの坂本さんは「4年前参加したときは落ちこぼれで…毎日泣いてて… でも自分との戦いから逃げないことが大事だと教えられた」と感極まってた。勝手に気持ち共鳴したよ。2003年から今まで、いろいろあったけどレミゼが心の支えだったなあ。それにこのあいさつ、なんだか今日舞台に生きていたエポニーヌと重なるような気もするの…。そのことからまず書こうかな。

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