場所は東京都江東区にある清澄庭園。
清澄白河駅からすぐのところにある日本庭園です。
周りは下町で、アサリのタップリ入った深川めしが有名です。
最近ではコーヒー激選区らしいですね。
その清澄庭園には涼亭という東屋があります。池の上にせり出したように建てられた趣きある建物です。
中は和室で池に面した三方は襖、
その先は広い縁側になっています。
その襖をすべて開けると、中と外の一体感が生まれます。
室内にいながら、外の世界の息遣いを感じることができました。
夕暮れから夜へと移り変わる景色を愛でながら、講演を楽しみました。
講演中は、
池の上を吹いてきた涼しい風にも癒されました。
倉橋さんの心地よい声に、やがて会場全体が1つになってゆきました。
もっとも印象的だったのは、
講演の途中で、明かりを消して呼吸法をする時間。
薄明かりの中で、静かに自分の呼吸を感じることは、とても豊かで貴重な体験でした。
内に吹く風も、外に吹く風も1つ。
仕切りとなるものを開け放つことで、循環は生まれます。
私もココロの扉を開け放ち、いつも自然体でいたいと感じました。
あなたのココロを閉ざしている扉はいったいなんですか?
カラリと開け放ち、外の風を入れてみてはいかがでしょうか?
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