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古典『地球の静止する日』をリメイクしたこの映画. 正直な感想を言いますと「地球が静止する日」ではなく「セントラル・パークが使えなくなった日」でしたね. オリジナルは見ていないのですが、どうにもこの映画には終末的要素が全くないので、映画全体もタイトル負けした内容になっているような気がしましたよ. とにかく大きな転換が特にないこの映画. 要は宇宙からの使者であるクラトゥが人類を滅ぼすべきかどうかを調査するだけの物語で、しかも調査対象がマンハッタンで出会った数人のみという規模の小ささ. 一応既に地球に住んでいる仲間から中国語で報告を受けるというシーンもあるのですが、地球の命運が云々と言っている割にはキアヌもマンハッタンから動きませんので、どうしても映画自体が静かな印象に留まってしまうんですよね. また 『アルマゲドン』 のように上海やパリなどの世界中の都市でもパニックが起きているというシーンもセリフだけで映像はなし. ですからどうにもこうにも地球規模の物語とは思えないのです. さらに描いている内容も今年のアメリカ大統領選が盛り上がったせいでしょうか、とにかくブッシュ批判及び民主党支持に思えるものばかり. 話し合いという歩み寄りをせず、自分たちが恐怖に思えたら即攻撃というアメリカの悪なる姿勢は敵を作らないと存在意義を失う弱きアメリカそのものですし、クラトゥは常に「チェンジ: 変化」を求めてばかり. またジェニファー・コネリー演じるヘレンも私たちはやればできる、つまりは「Yes,We Can」を連想させるようなセリフばかり. ならばついでにビッグ3のCEO批判も入れといてくれ! と思えるような、とにかくえらいタイムリーに感じるものばかりでした. その他にもゴートを構成していた虫たちの脅威も予告編で感じたほどの迫力もなく、クラトゥがノーベル賞受賞科学者との意見交換もほとんど科学的な意味をなさず、キャシー・ベイツ国防長官の「文明が劣る方が滅びる」という懸念もどこへ行ったのやら. 結局はクラトゥもヘレンとジェイコブの歩み寄りで地球と人類の命運を決めちゃうんですから、手を抜いた調査してますなぁ~としか思えませんでしたよ. アディダスアディゼロ まぁあれも白人と黒人の歩み寄りを意味していたのかも知れませんが、そればかりを強調する時代はもう終わっているのでは? と思いました. 『ID4』のような世界が滅びる終末的要素や 『アイ・アム・レジェンド』 のような人類が滅亡するかも知れない恐怖が強調されてこそ成り立つはずだったこの映画. 面白くない映画ではなかったのですが、その肝心要の要素が欠けていたのは非常に残念でした. ただポニテ好きであることを最近自覚し始めた私にはジェニファー・コネリーのポニテは結構好みでした. 深夜らじお@の映画館 はポニテを見ると触りたくなります.
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