中年期の失意

保育園時代のママ友と久しぶりに話しました。
彼女曰く「これからやりたい…と思うことがないのよ」…と。
障害者施設で働く、いつもニコニコ顔が印象的な彼女。

話しを聴いていて感じたのは、
やりたいことがないのではなく、
やりたいことを思い描く時間的、体力的余裕を持つのが難しいのだということ。
私と同じ歳(49)の彼女は、キャリアも20年以上となり
責任は重く、そして仕事量も多くなっている様子。
子ども、夫…そして自身の体調のことなども加わり
抱えきれないものを携え毎日を進めてることが伝わってきました。

更年期も関係する身体の変化、
そして、
若い頃はサクサクできていたことが難しくなるという喪失感。
それに加え、今までとは違う精神的関わりが必要となる子どもへの対応など、
中年期の課題が目の前ある中、日々の仕事は山積。

そんな中で、やりたいことへの欲求がかき消されていくのではないか?…と。
これがいわゆる中年の危機…というやつなのかと考えたひと時でした。