幸せだったのに思い出すと痛い | 名もなき詩

名もなき詩

ゲイである作者が想いを作品として書いています。
僕個人としての感性なので万人受けする内容のものではございません。
不快に感じたり気分が悪くなるようであればお戻りいただけたら幸いです。







分かり合えた友との別れ




誰も悪くない




知らない自分を知って




分かり合えぬ君を知って




あんなに楽しかったのに




思い出す事も忘れてしまった




それでもこの心にあるのだろう




思い出したくもない痛い幸せが