• 12 Dec
    • 柳井金魚ちょうちん祭りにて展示

      (写真:2017年6月、銀座の展示にて)この寒い季節に夏の話をするのも今さらですが・・・今年6月に新作「金魚ちょうちん」をギャラリー・アート・ポイント(銀座)で展示した後、山口県と埼玉県でも展示を行ったので紹介します。まずは、金魚ちょうちん発祥の地である山口県柳井市で開催された「柳井金魚ちょうちん祭り」の展示から。そもそも参加に至った経緯ですが、元々この作品を作るきっかけの一つに「地元の山口県にまつわるものをモチーフにしたい」という思いがありました。そこで、およそ150年前に柳井市で生まれた郷土民芸品「金魚ちょうちん」に目をつけ、和紙ではなく布で制作したオリジナルのデザインに点描を施したのが今回の作品です。そして、銀座の展示を機に柳井市の商工会議所に問い合わせ、市役所の「金魚ちょうちん祭り」の担当者を紹介してもらい、資料を送付して「ぜひ祭りで展示したい」とお願いしたのです。ええ、半ば飛び込み営業です・・・そんな熱意が通じたのか、市役所のご厚意により今年の本祭りの8月13日を含む2日~14日までの約2週間、やない西蔵という観光施設案内兼ギャラリーの一角での展示が決定したのでありました。そうと決まれば、搬入まで残り1ヶ月を切っていましたが、せっかく参加するのに金魚一匹というのもちょっと寂しかったので、急いで小型の金魚ちょうちんを追加制作しました。上の写真、左の金魚は全長1mありますが、右の小型は1/2サイズです。小型といっても通常作られている金魚ちょうちんの大サイズと同じくらいです。これは量産型として制作したので、点描も手描きではなく布地に直接プリントしたものになります。そして、本祭り当日の8月13日。夏休みの帰省を利用して柳井市へ。実家と同じ県内とはいえ完全に逆側への移動だったので、途中まで新幹線を利用しても片道2時間以上の旅となりました。真っ赤な金魚ちょうちんが出迎えてくれる中、まずは「やない西蔵」へ足を運びました。ここは大正時代の白壁土蔵造りの建物で、醤油蔵として使用されていたものを所有者から市へ寄贈された、ギャラリーおよび体験工房の複合型観光施設だそうです。中に入ると、すぐに自分の金魚が目に入りました。蔵造りの高い天井の下、ゆらゆらとモノクロの金魚ちょうちんが泳いでいました。↑小型の金魚も発見。外の通りでも祭りの中に混じって金魚を発見。実は、この外の金魚は数千個ある赤い金魚の中からモノクロ金魚を見つけてもらおうという、市役所の粋な計らいだったのでした。夜になると、街中の金魚が点灯され、私の金魚にも明りが灯っていました。・・・というか、布が歪んでるせいで泣いてるみたい(汗)しばし柳井の夜の街並みを散策・・・と言いたい所ですが、さすがに地元で人気のお祭りなのですごい人混み・・・米軍の岩国基地が近いこともあり、外国の方も沢山見かけました。今回、小規模な展示ながらも「地元で個展」という夢へ一歩前進できた様な気がします。協力して頂いた柳井市役所の方々に大変感謝いたします。  次回は、埼玉での展示を紹介します。

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  • 05 Jul
    • 【金魚ちょうちん】フリーペーパー作りました!

      グループ展の開催に合わせて、B5サイズのフリーペーパーを作りました!新作≪金魚ちょうちん≫の由来やコンセプトのほか、金魚にまつわる探訪記や雑学コラムなど、フリーペーパーっぽく編集してます。コラムの「ポンコのおこぼれちょうだい」は友人が描いてくれたものです。全8ページの冊子ですが、こちらのリンク先からPDFで閲覧可能ですので興味のある方は是非ご覧ください。

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  • 23 Jun
    • 【新作】金魚ちょうちん

      立体作品の新作発表を兼ねて、6月19日~24日までグループ展に参加しています。去年、個展を開催したギャラリー・アート・ポイントでの展示です。作品タイトルは『金魚ちょうちん』「金魚ちょうちん」とは一体なんなのかというと、山口県柳井市の郷土民芸品です。今回の制作にあたり、私の故郷山口に由来したもので作品を作りたいと思っていたところ、金魚ちょうちんが頭に浮かびました!本物の柳井市の金魚ちょうちんは下の写真の様に鮮やかな赤色です。↓※写真提供:山口県柳井市この金魚ちょうちんを、私の作風である点描モノクロバージョンでアレンジしたのが今回の作品です。サイズは全長1mほどです。本物は竹ひごに和紙で出来ていますが、制作では白い布でパターン作り裁縫したものにアクリル絵の具で点描ペイントを施してあります。なお、グループ展では会場が明るいためお披露目できませんが、このうように電球を入れるとぼんやり光ります。※写真は制作途中のもの今後は、一回り小さいモノクロ金魚ちょうちんを量産したり、他分野のアーティストとのコラボも進行中です!ぜひお楽しみに!【グループ展の詳細】◆展示名:Blanc et Noir 2017◆期間 :2017年6月19日(月)~6月24日(土) ※日曜は休廊◆時間 :平日12:30~19:30、最終日17:00迄◆会場 :ギャラリー・アート・ポイント◆住所 :東京都中央区銀座8-11-13 エリザベスビルB1

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  • 19 Dec
    • 個展の作品紹介③《雨宿り》

      ≪雨宿り≫2016/41×41×2cm、9枚組インクジェットプリント、木製パネル個展と同名タイトルの本作品は、9枚に分割した絵を格子状に配置することで日本家屋や神社の建具としてよく見られる狐格子(木連格子)を表現した。ただし、そこには物質的な格子は存在せず、外界と屋内とをつなぐ「間」を切り取ることで作品を成立させる。この空間の反転という概念は、≪狐≫の鏡写し、≪曼珠沙華≫の左右対称といった要素と連動する。また、ギャラリーに窓の要素を加えることで、雨宿りする人が窓から外を眺める状況を創り出す一方、雨そのものが絵に宿るという言葉遊びも含まれている。 

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  • 14 Nov
    • 曼珠沙華のこと

      《曼珠沙華》という作品の制作にあたり、作品タイトルを正式名称の「彼岸花」にしなかった理由は、個展会場が架空の稲荷神社であり「ハレの場」でもあったから。元々が不吉そうなイメージのある花なので、仏教由来の別名になるが「天上の花」という意味を持ち、白く柔らかい花とされる《曼珠沙華》と名付けることにした。この花、調べれば調べるほど本当に面白い特徴や歴史を持っていて、ソメイヨシノと同じクローン植物だと分かった時、この作品と他作品とが根源の深い部分で繋がっていたことを強く実感することとなった。この意味については別作品で改めて触れたい。

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  • 12 Nov
    • 個展の作品紹介②《曼珠沙華》

      《曼珠沙華》83.4×66.5×9.8cm/鉄製の額縁、アクリルドーム、絵日本各地の方言も含めると1000以上の異名を持つ彼岸花は「天上の花」という意味の「曼珠沙華」のほか、「狐の松明」「狐の剃刀」など狐にまつわる名も多くありその赤い花の色は狐火にも喩えられてきた。本作品は6個の花から成る一輪の彼岸花を模した額縁である。展示では「狐火」と共に「狐の双眸」をイメージし、瞳を模した絵と眼球を模したアクリルドームを入れ、狐の左右に配置した。鉄製の額のパーツは4層に分かれており、組立て・分解が容易な構造となっている。切り絵の様に繊細な加工はレーザーカットの技術により実現した。

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  • 09 Nov
    • コンセプトの紹介

      【序章】千早振る神無月の良く晴れた昼下がり。銀座の街の賑わいも、大通りから一本中へ入れば静かな路地裏が碁盤の目のように広がっている。 不意に、石畳からの照り返しが目に飛び込んで、眩しさで思わず目を閉じた。再び目を開けた刹那、雨が降り始めた。 急いで近くのビルの軒下へと駆け込むと、滾々と降る雨の音が、まるで鎮守の森の様に外界からこの場所を遮断しているようだ。 ふと、ビルの地下へ続く階段の方へ目をやると、雲の切れ間の様な光が漏れているのが見えた。しばらく此処で雨宿りでもしよう。 【概要】ある秋晴れの日の昼下がりに銀座で天気雨に遭い、一時の雨宿りをしたビルの地下に不思議な空間を見つけ――という架空ストーリーを背景に、雨により引き寄せられた人が、それぞれの印象で作品の意味を補い、その後の物語を想起させることを試みる。コンセプトの根底には日本古来より続く「アニミズム」を強く反映し、「雨と狐と点描」を同一視した世界観の中で、作家を含め、見る者が自身のルーツを辿るような感覚を引き出したい。【制作意図】全体として抽象的な作品が多い中、展示会場で一番最初に目に飛び込んでくるよう配置したのが、前回の記事で紹介した《狐》である。来場者は初めに《雨宿り》という個展のタイトルと、《狐》という単語を与えられることになる。多くの人はまず、このフォルムから稲荷神社の狛狐だと気付き、民話に造詣のある方なら「狐の嫁入り=天気雨」を連想するだろう。ただし、稲荷神社は全国に3万社以上あると言われ、皆それぞれに今まで訪れたことのある稲荷は違うはずである。《狐》を見た時に思い起こす感情や記憶、思い出も異なるだろう。序章以降のストーリーは、一人一人に紡いでもらいたい。

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  • 07 Nov
    • 個展の作品紹介①《狐》

      《狐》本体:45×80×100cm/FRP製、アクリル絵具水たまり:ステンレス製稲荷の狛狐は本来左右一対であるが、作品は一体であり、水たまりを模した鏡により上下一対を成す。天気雨が「狐の嫁入り」と呼ばれることや稲荷信仰において、古来より狐は人を化かす妖力を持つとされる一方で、農業神として神聖視されてきた。抽象表現の多い作品群の中に一匹だけ狐を置くことで個展のストーリー展開を引き出す役目を持つ。入口方向を向いているのは、来場者を迎えるためだけでなく、実は作家の故郷のある西の方角を見ている。↑点描を打つ前の白い狐も、とってもキレイでした。↑途中経過↑最初の図案。

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  • 06 Nov
    • 初個展が無事に終わりました!

      10月31日(月)~11月5日(土)の期間、GALLERY ART POINT@銀座で開催していた展示を無事終了することが出来ました!ギャラリー関係者様を初め、搬入搬出を手伝ってくれた方々、オープングパーティーの準備をしてくれた方々、狐のメイクを引き受けてくださいました企業様、共同制作者様、そして、ご来場頂きました皆様全てに心より感謝御礼申し上げます。↓展示会場の様子一つ一つの作品紹介やオープニングパーティーの様子は今後のブログで紹介させて頂きます!

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  • 05 Oct
    • 告知ムービー

      なんとなく個展のイメージ動画を作ってみました。画質粗いけど・・・⇒ 個展の詳細情報はこちらをご覧ください。

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  • 21 Sep
    • 個展開催のお知らせ

      【展示タイトル】三宅律子 個展 「雨宿り」【会期】・2016年0月31(月)~11月5日(土)(※日曜休廊)【時間】・平日 12:30~19:30・11/3(木・祝) ~18:00迄・最終日 ~17:00迄【パーティー】・オープニング:10月31日(月) 19時頃~・感謝会:11月3日(木・祝)17時頃~【場所】〒104-0061東京都中央区銀座8-11-13 エリザベスビルB1GALLERY ART POINT - ギャラリー・アート・ポイントhttp://www.art-point.jp/何卒宜しくお願い申し上げます。三宅 律子

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  • 18 Sep
    • カウパレードを見にニセコへ!

      ニセコは空気と水と飯がうまい!はい、ここテストに出るよ~!というわけで、東京から飛行機とバスを乗り継いで、北海道ニセコ町に行ってきました!ニセコは世界でも有数のパウダースノーとして知れられるスキーリゾートなのだそうです。そんなスキーの聖地に一体何をしに来たのか? オケシン・・・いいえ、ニセコです。旗が裏返っててスミマセン・・・ 前置きが長くなりましたが、7月1日~10月1日まで開催中のパブリックアート・イベント、カウパレード( >> 知らない方は公式サイトを見てください )の見物がこの旅の目的です。5月下旬から6月にかけて制作した私のカウ(=カウパレードの牛の模型のこと) はもちろん、他のアーティストが制作したカウを見るために遠路遥々やってきました!そして、3ヶ月ぶりに再会したカウがこちら。 黄色っっっ!!!どうやら、コーティングに使った油性ウレタンニスが紫外線で変色したようです。 制作直後はこのように白かったんですが、 ちょっぴり泥を被ったような感じに仕上がってました!うん・・・元気があって宜しいんじゃないでしょうか!ポジティブ過ぎますかね?しかし、見た目はどうあれ3ヶ月間、雨ニモ負ケズ風ニモ負ケズ頑張ってくれました。お日様には負ケタケド!!!紫外線この野郎っ! ――と、その時!!!作品から10mも離れていない場所に野生のキツネ発見!!! やばい!野生のキツネ初めて見た!!!牛撮ってる場合じゃねぇっ!!!もしかして、観光客を喜ばせるためのニセコの演出だったのでしょうか?この後30分くらいキツネを追って茂みをウロついておりました。 翌日はゴンドラに乗ってニセコ・アンヌプリの中腹へ。 晴天にも恵まれて、羊蹄山とニセコの町が一望できました!お日様ありがとう!!!この後、今回のアートイベントにおいて最初から最後までお世話になったカウパレード・ニセコ事務局のH氏や事務局長のO氏にもお会いすることができ、今回カウパレードを開催した経緯や町おこしへの思いなどを聞かせて頂くことができました。 しかも、前日徒歩では回れなかった場所にある他のカウ達も車で案内してくださいました!本当に助かりました!2日間で見つけることができた他のカウ達については、次回のブログでまとめて紹介させて頂こうと思います! 最後に作品の話に戻りますが、今回の私のカウの名前は≪好奇心(Curiosity)≫です。この名前を付けた理由は、私が愛用しているモレスキンというスケッチブックを初めて買った時に最初のページに描いた絵のタイトルが≪好奇心(Curiosity)≫であり、カウの模様はこの絵がモチーフになっているからです。 平面に描いた自分のアイデアが、スケッチブックという扉を超えて立体の作品となり、遠い北海道で展示されたことで、アートというものが本当に素晴らしいものだと感じました!この経験はモレスキンにまつわるストーリーとして、モレスキンのファンサイトの記事に掲載されていますので、良かったら読んでみてください。>> 記事はこちら(英文です) 一泊二日の短い旅でしたが、とても楽しかったです!ありがとうカウパレード!ありがとうニセコ!

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  • 18 Jun
    • カウパレード・ニセコ

      久々の更新です!ここんとこ、3週間ほど現場に籠って、7月から開催されるパブリック・アートイベントの作品を制作してました!イベントの名前は【カウパレード】といいます!で、何をするのかというと、ペイントした牛の模型を展示します。カウパレードは、アーティストの手によってペイントされた等身大の牛のオブジェを街頭に飾り、地域への集客を図るパブリック・アートイベントです。1998年にスイスで始まり、今までに80ヶ所を超える世界の主要都市や観光地で開催されました。そして今年は7月~10月の期間、北海道のリゾート地“ニセコエリア”で開催されます。私もこれに参加します!■カウパレード・ニセコ公式サイトhttp://cowparadeniseko.com/ 以下、制作の様子と完成写真です。 届いたばかりの真っ白な牛の模型。全長2m以上あります。 とりあえず、描き始めたものの・・・ 大して面積が埋まらない・・・(泣) 気を静めるため、ランチ用に持ってきたベーグルを乳首に入れてみる・・・ ・・・と。まぁ、なんということでしょう!?匠の技により、真っ白なおっぱいが見事にペイントされました! 絵を描いているというより、もはや牛の世話にしか見えませんが。 お尻に異常な執着があるのか、描き込みまくりました。 そして、完成! 反対側も! 顔のアップ! ちゃんと点描も入れてます。(全部は無理だけど)いやはや、描き終わって良かった・・・そして、無事ニセコへ向けてドナドナして行きましたよ!北海道で頑張って来るんだぞ!

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  • 11 Jan
    • 星モチーフ

      部屋の掃除をしてたら昔のアルバムや思い出の品が色々出てきて、何度も作業が中断してしまう・・・というような「お掃除あるある」に、今日も私はハマってしまいました(笑)見つけたのは、11年前の年賀状の原画で、2004年卯年の時のもの。昔から星をモチーフにするのは変わってないみたいです。ちなみに羽根と蝶が描かれている理由は、兎が「一羽二羽」と数えること、「跳ね=羽根」に掛けてたような気がします。

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  • 06 Jan
    • Happy New Year 2015!

      約2年ぶりにブログを更新しました~!ホームページにリンクが貼ってあるにも関わらずブログが全然更新されていないという声が増えてきたので、また少しずつ続けて参ります(汗)アート活動の方は地道に励んでおりますので、今年も宜しくお願いしま~す!

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  • 06 Mar
    • グループ展示を終えて

      展示について: 2013年1月29日~2月2日の期間、日本橋茅場町にあるレクト・ヴァーソ・ギャラリーで行われたグループ展、「Square Graphic art exhibition vol.11~正方形グラフィックスの表現~」に参加しました。この展示は、ギャラリー側が招集した4人の作家によるお互いを知らない者同士の展示で、全員が30×30cmの正方形という同じサイズの作品を1人3~5枚制作して掲示したものです。 絵のタイトルは左から上記の通りとなっています。画法と画材: 墨汁と黒ペンによる点描画。用紙には木製パネルにモレスキンのノートを水張りしたものを使用。コンセプト: 5連作からなる作品のテーマは、墨の黒です。墨は、植物を燃やした煤に動物の骨や皮、腱などから抽出した膠(にかわ)を混ぜたもので出来ています。つまり、動植物の「死」を経て作られた素材です。その死は芸術作品の一部になることで、悼みや悲しみから美に生まれ変わるのではないでしょうか。モレスキンのノートを使用した理由: モレスキンのもつ描き味のよい質感がとても好きで、最近は画材としてよく使用しています。アンティークで高級感のある色味が、墨汁やペンの黒とも合わせやすく、絵の魅力を引き立ててくれます。展示作品に使用したのは今回が初めてです。ホームページでもこの作品を紹介しています。下記のギャラリーページより、「Exhibition」をクリックしてください。http://ritsukomiyake.web.fc2.com/gallery.html 会場は、ホワイトキューブという建築理念に基づいた空間になっていて、正方形の作品が並ぶと不思議な雰囲気を醸し出していました。

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  • 28 Jun
    • 切り絵の作家さんの紹介

      ご無沙汰!半年振りにブログ更新します!今日は、ぜひ紹介したい方がいるので書くことにしましたその方は、切り絵を制作している紗妃さんです。お知り合いではなかったのですが、本日ブログを通じてメッセージを頂きました。なんでも、たまたま私の絵をネットで見つけて頂いたらしく、それを切り絵にしたそうです!ちなみに、この絵です この絵は、私の名前のイニシャルの「R」で、自分のロゴとして使ってます。まさか、これを切り絵にする方がいるとは思わなかったのですが、作品の完成度に驚きました!こちらが、その作品 すごい ( ̄□ ̄;)Rが逆向きになっとる!クオリティーが高すぎて、びっくりですむしろ、私の絵なんか使って頂いてありがた過ぎます(TωT)しかも、紗妃さんのブログには制作模様が動画で掲載されてるんです!映像かっこよすぎて、さらに驚きました!ぜひ、紗妃さんのブログを見てみてください!ほんとにスゴイです!→ 掲載記事(動画あり)http://ameblo.jp/sakipome/entry-11280336700.html → 紗妃さんのブログhttp://ameblo.jp/sakipome/

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  • 24 Jun
    • Monochroma展2011

      今月6日~11日の期間で行われたグループ展の様子です。中々ブログで紹介しなくてすみません展示に来てくれた友人の工房員さんがブログに書いてくれたので、私もちゃんと紹介させて頂きます!一応、展示に来たことのない方のためにコンセプトを説明すると先日、銀座8丁目にあるギャラリー・アートポイントで開催された「Monochroma展」は、今年で3年目となる企画グループ展です。モノクローム(黒1色)で制作する作家を4人集めて展示してます。白黒であればOKなので、毎回ペン画やインク画以外にも、油絵やアクリル、写真、版画など様々な画法の人がいて、私もとても勉強になります!今回は、3枚ほど絵を飾らせてもらったのですが、去年描いた絵もあるので新作は以下2枚です。↑この絵のタイトルは『薫風』です。サイズはB2版で、私が今まで描いた中では一番大きな絵です。毎年絵を少しずつ大きくしていくという目標があるので、来年はA1かB1サイズを目指します!「薫風って何て読むの?」という質問を何度も受けましたが「くんぷう」です!字のとおり「薫る風」です。5月の初夏の爽やかな風を描きました。また、この作品は今までのペン画と違い、墨汁をペン先につけて描いてて、個人的には新しい試みとなりました。ペンと違って墨汁はポタポタと垂れてくるし乾きも遅いので苦戦しました。もう1枚はA3サイズですが、タイトルは『驟雨』です。こちらも薫風以上に読み方を問われたのですが、「しゅうう」と読みます。にわか雨、馬が集団で走ってくるような(?)、「ドドドドド!」って感じの雨(なのかな?)。「ドドドドド!」といえば、「ゴゴゴゴゴ!」でもお馴染みの『ジョジョの奇妙な冒険』です(笑)私の人生のバイブルでもあるジョジョですが、なんと先月から第8部がスタートしました!私はコミック派なのでまだ読んでないのですが、噂によると舞台は仙台、しかも今年の3月11日以降、すなわち震災後の物語らしいです!正直、自分の展示の話題が反れるほどの衝撃です!で、また展示に話を戻すわけですが。今回、展示を終えてみて思うことは今までとちょっと違うかもしれません。他の作家さんの作品に感動し触発され、自分ももっと頑張らないとと毎回感じているのですが、今回強く思ったことは、絵のサイズとか枚数も大事だけど、それだけじゃなくて、もっと奥へ入りたいというか、深みを増したいというか…上手く言えないのですが、とにかく「もっとアートを愛したい」ということです。もっと自分にフィットする方法で、納得のいくような作品が作れればなぁと思いますので、次回の展示もご都合よろしい方は是非らいしてくださいね!ではでは!

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  • 12 Jun
    • 展示終了しました!

      銀座8丁目のギャラリー・アートポイントにて、6月6日から6日間行われた「モノクローマ展2011」が、無事終了しました。まずは、来場してくださった方々に感謝いたします!6日間という短い期間でしたが、友人、知人などが毎日足を運んでくれたので、私も毎日ギャラリーに通う日々でした!展示について色々書きたいのですが、今日はまだ疲労しているため次回以降に紹介したいと思います。とにかく、終わってホッとした感じです。1週間、外食(ほとんど洋食)ばっかりだったので、日本に居るのに日本食が恋しくなり、なんとなくチクワを買ってきました。やはり、日本人はチクワですね。チクワを笛にする名人をTVで観たことあるのですが、今日は割愛します。

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  • 07 Nov
    • 展示が終わりました!

      久々のblog更新。6日間ほど参加していたアートイベント、「東京デザイナーズウィーク2010」が無事終了いたしました!同イベントは10月29日~11月3日の6日間、明治神宮外苑で開催されました。開催2日目の土曜日は台風の接近のため残念ながらイベント中止となりましたが、沢山の人に作品を観てもらうことができて満足しています。ブースを観に来てくださった方、ありがとうございました!また、制作や展示に協力して頂いた方々にも大変感謝いたします!イベントや作品の詳細については、また後日落ち着いてからblogで紹介させて頂きますので!取り急ぎ報告まで。

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