化粧品業界の今後

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明けましておめでとうござます

旧年中は、滞ることの多いこのブログにお付き合いくださり、有難うござました。

 

結局、こちらのブログはしばらくは続けられることになりました。

いずれは新しいブログに移る予定ですが、それまで本年もどうぞお付き合いください。

 

 

さて、

年末に面白い記事を見つけました。

 

化粧品、婦人服上回る 17年世帯支出が逆転へ

https://www.nikkei.com/article/DGXMZO25258120Z21C17A2SHA000/

 

 

~記事から一部抜粋~

 

 化粧品に使う家庭の支出額が2017年、初めて婦人服を上回る見通しとなった。しわを改善する新成分の発見や訪日外国人の需要をとらえることでメーカーの販売も伸びている。一方、婦人服の支出はバブル期の半分にまで減少した。美しくありたいという女性の欲求は今も変わらない。何が明暗を分けたのか。

 

事業モデルを変えたかどうかが両者の差を導いた。アパレルはターゲットとする消費者を変えずにブランドを立ち上げてきた。国内アパレル市場は直近で9兆円と90年の15兆円から3分の2に縮小する一方、供給量は37億点と2倍に増えた。

 アパレルコンサル、小島ファッションマーケティングの小島健輔代表は「半年や1年後のトレンドを供給側が決め消費者に押しつけてきた」と指摘する。ネット社会は流行の情報が瞬時に広がりアパレルメーカーが主導権を握れない。セールに頼る慣習も続いている

 

化粧品業界は迅速に高齢化に対応し、アンチエイジングをはじめとする女性向け商品を増やした。ポーラなどはしわ改善効果のある医薬部外品を発売した。かつてしわ対策製品は目立たなくする効果しかうたえなかったが厚生労働省の承認で改善効果をアピールできるようになった。

 

 

要約するとこんな感じでしょうか。

・婦人服は時代に取り残され、化粧品は時代に対応しながら進化してきた

・化粧品にはインバウンドの後押しがある

 

化粧品の売上は経済を反映すると言われておりますので

(といっても婦人服ほど大きな変動はありません)

株価の上昇も多少は関与している可能性もあります。

 

しかし、周りを見てみると

ある一定以上の年齢の方は化粧品にお金を払うものの、

若い方ほどドラッグストアや大手量販店で購入したり、

またワセリンやナチュラル志向の方が増えたりだったりと、

この先の伸びていくかは不透明です。

 

おまけにインバウンド需要もいつまで続くか分かりません。

 

 

といっても、暗い話ばかりではありません

今後はシワの改善などの効果がある化粧品が次々と開発されるでしょうし

規模は小さくなっても質は上がっていく可能性があります。

 

消費者が気になるのは質ですしね。

 

化粧品業界は、

安いか 質が良いか 

の勝負になっていくのだろうと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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