JR西日本が、運転士に異常が起きた際の緊急列車停止(EB)装置を取り外したまま列車を運行していたことが31日、同社への取材で分かった。作業の連絡ミスが原因で、同社は、これまで口頭だった作業内容の報告を文書で行うよう改めた。
 JR西によると、問題の車両のEB装置は昨年12月11日、装置に不具合のある他の車両で使うために外された。ところが、作業内容が管理者に伝わっておらず、同月18日から1月4日の間は外れたまま運行。運転士が同日に気付き再設置された。
 また、12月28日から1月13日にかけ、EB装置の電源スイッチが入っていない状態で運行していた列車があったことも判明。原因は不明で、この間ブレーキなどの作動点検は計6回行われたが、EB装置の点検は3カ月に1回程度で、対象の期間ではなかったという。
 EB装置は、意識を失うなど運転士に異常が起きた際、列車を停止させるシステム。1分間操作がないとブザーが鳴り、さらに5秒間操作がなければ非常ブレーキが作動する。 

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