アカマル屋
5月14日の事です。
この日の仕事上がりも、同僚さんがいつものように呑みに行こうとね。
どこにしようか迷いましたが、久しぶりにアカマル屋もいいんじゃないかと。
同僚さんもいいねとなったので向かうと、店内テーブル席が空いてました。
向かった時は3人ですが、もう1名くると伝えると、そんな店内テーブル席に案内されました。
外観・店内写真は過去記事を参照ください。 ⇒こちら
おすすめメニュー
これは4月に1人で行ったときに撮ったものです。
そのときと変わってなかったし、牛もつ鍋もまだいけるんだな~とね。
この日は食べませんでしたが。
ホッピー白セット(320円)
まず飲み物は、毎度のホッピー白セットをお願いして、お疲れ様~と乾杯しました。
セットでこの価格、ほんと素敵だと思います。
このあとナカ(180円)3回お代わりしましたが、ジョボ~ジョボ~ッと目分量が素敵でした。
もちろん濃くて素敵なのでした。
さっそく注文です。
俺は基本同僚さんに任せてたので、同僚さんが好きな串を人数分頼んでましたな。
基本塩焼き好きなようで、毎度塩焼き頼まれますなぁ。
ただ、一つだけ、おすすめにある外せない串は食べたいよと言いましたな。
あとはおつまみテキトーにね。。。
わさびのポテトサラダ(380円)
セロリナムル(180円)
まずはこの2種が、ほぼ待つことなく供されました。
ピリッとした辛味ある大人な味わいのポテトサラダで、茗荷も効いてて大好きでございます。
セロリナムルは程よくオイリーでしんなりと、塩気もちょうどよく同僚さんともども気に入ってしまいました。
安いし、1人1つずつでもいいかもとね。
実際このあとお代わりしたのですが、おかわりは珍しいと店員さんに言われましたなぁ。
仙台厚切り牛タン(580円)
続いて牛タンも焼き上がって参りました。
程よい厚みがあって、思ったよりもぜんぜん柔らかな焼き上がりでした。
弾力ある噛み応えもよく、牛らしい香りもフワッと、塩加減もちょうどよかったです。
わさび添えるとまたよくあってましたなぁ。
浅漬け盛られてるのもうれしいですな。
そんな牛タンつまみつつ、そろそろ串焼きも焼けるかな~とね。。。
鶏ハツテキ串(各150円)
鶏はつもと串(各150円)
豚ナンコツ串(各120円)
ネギレバ串(各150円)
串焼きも焼けた順に続々と焼き上がって参りましたなぁ。
鶏はつもと串は俺がお願いしましたな。
食べられる場所では必ず頼みたい一串でございます。
サイズはどれもしっかりしてますなぁ。
では、さっそく。パクリ。
焼けた順に、まずは鶏ハツテキ串を、ガーリー苦手なので一番左の串をとりましたな。
ねぎを箸でつまんで乗せて齧ると、ハツはしっとりとして優しい弾力ある噛み応えでした。
ツルンとした歯触りで、若焼きに近いちょうどいい焼き加減で、噛むたび脂も広がりました。
葱のシャキシャキした食感と香り、ごま油の香りもよかったのですが、塩気が妙にないなとね。
ごま油と塩の混ざったものがかかってると思うのですが、塩気がないわけではないものの、弱いなと。
薄味好きな同僚さんにとっても塩気は弱く感じられたみたいでしたな。
ただ、卓上に塩もあり、調整できるのでもんだいなかったです。
続いて鶏はつもと串を齧りました。
こちらも優しい弾力ある噛み応えで、やや筋っぽくてクニュクニュした噛み応えですなぁ。
ハツに比べてもさらに脂が乗っていて、噛むたびそんな脂の旨味が広がりました。
こちらは塩加減もちょうどよく、旨味を引き立ててましたなぁ。
同僚さんも脂の旨味にウマーウマーと連呼しつつ食べてました。
続いて豚ナンコツ串を齧りました。
こちらはしっかりした弾力ある噛み応えで、鶏とは違う豚の香りがフワッとね。
クニュクニュコリコリとした食感がよく、思ったよりもしっとりして柔らかさがありました。
食べていて、与野の大山のお気に入りの、砂肝のえんがわを思い出しましたなぁ。
こちらも塩加減ちょうどよく、ここでは外せない串の一つだなぁと思ったのでした。
最後はネギレバ串を齧りました。
レバーは中までしっかり火が通っていて、やや焼きすぎかなという印象を持ちましたなぁ。
パサつくほどではないのですが、ちょっと口の中の水分持ってかれたなとね。
ごま油効いたねぎだれは、やはり塩気が弱くてどうしたのかなと。
ちょいと仕込みをした方が薄味好きすぎたのかなと思ったりね。
こちらも塩をかけつつ食べきったのでした。
と、このあたりでまつげエクステに行ってた同僚さんが、目元をぱっちりさせて駆けつけましたな。
と同時に、この日どうにも気になっていたわがスマホの電池の減りが異常でね。
同僚さんに見せたらすぐにドコモショップにいきなといわれ、慌てて走って向かいました。
電池が寿命だったみたいだけど、小一時間かかってしまったね。。。
戻ったら・・・
春のキャベ玉(280円)
こちらの残骸が1/3ほど残っておりました。
おつまみは遅く来た同僚さんがいくつか頼んで、それも大方片付いてました。
デジカメは置いて行ってたので、この写真だけ撮ってくれてたらしいです。
キャベツの甘味と玉子の絡み具合がよく、酔い酒のアテでございますなぁ。
で、なんだか2軒目行こうとなってたので、急いで食べてホッピーもすべて飲み干してお会計しました。
わりとガツンと呑み食いしましたが、1人2500円ほどとリーズナブルに終わりましたなぁ。
はつもと串食べられたのもよかったし、セロリナムルも気に入りましたな。
牛もつ鍋、いつまで食べられるかわかりませんが、今シーズン中にまた食べられたらいいなぁ。
また近々行きますかな~。
【お店情報】
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14000本まで・・・
322本