小分けした覚醒剤約1.3キロを飲み込み、ナイジェリアから密輸しようとしたとして、東京税関成田支署と千葉県警成田国際空港署などが覚せい剤取締法違反と関税法違反の疑いで、ナイジェリア国籍で住所不定、無職、アボ・トビァス・ンォーラー容疑者(46)を逮捕していたことが21日、分かった。税関成田支署などによると、同空港で摘発された飲み込みによる覚醒剤密輸としては過去最大量。千葉地検は同日、ンォーラー容疑者を起訴した。

 起訴状によるとンォーラー被告は5月1日、ナイジェリアから成田空港に到着した際、覚醒剤約1.3キロ(末端価格約1億1000万円)を小分けしたビニールラップなど80個を飲み込み、密輸しようとした。

 手が震えていたことを税関検査官が不審に思い、X線撮影したところ、覚醒剤が見つかった。同支署によると、「現地の空港で渡され、1時間ぐらいかけて飲み込んだ。5000ドルの報酬目的だった」と供述しているという。

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