警視庁に不同意堕胎容疑で逮捕された小林達之助容疑者(36)が、事件当時に勤務していた東京都港区の慈恵医大病院には、18日早朝から多くの報道陣が詰めかけ騒然となった。出入りする医師らは事件について尋ねても、「分からないので…」「初めて知った」などと答え、足早に去っていった。

 同病院は同日午前9時ごろから今後の対応を協議していたが、午前10時過ぎに「捜査中なので詳しいことは話せない」と会見を行わないことを決定。報道各社からの電話対応に追われた。

 診察で訪れていた千葉県船橋市の女性患者(73)は「(容疑が事実とすれば)本当に無責任だと思う。普段、命を扱う医師がそんなことするなんて信じられない」とあきれた様子。

 以前、同病院に勤めていたという男性医師(77)は「(事実なら)病院の伝統を破るような、あってはならないこと。後輩とはいえ愚かだと言いたい」と憤った。

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