ただいま
"BERLIN ART FES. 2012" と "ワンダーシード2012" に展示参加中です☆
3月にも展示を控えていますが(それについてはもう少ししてからお知らせします)、
その他にもいくつか制作の予定があります。
その制作を進めつつ、
ブログでは過去の作品をちょっとずつ紹介したいと思います。
記事のタイトルに『大事な作品』と書きましたが、
作品はどれであっても、ひとつずつ私にとってとてもとても大事なものです。
が、今回紹介する3つの作品は、私の作家活動黎明期において、
「よし、作家になろう」という決意を後押ししてくれた特別な作品です。
以前からこのブログやサイトを見てくださっている方には
おなじみの作品でもあります。
ひとつめ。
If I were your mother No.1433 x 1030 mm
2010年4月制作。
実はこれがRa'yka名義で描いた最初のアナログ作品です。
アクリル絵具×コラージュで平面作品をつくるようになったのはここがスタートです。
実験的に描いたので、当時は100%の出来とは言えませんでしたが、
今でもこの作品が一番好きと言ってくださる方もいて(特に男性からの支持高し)、
私のスタートにふさわしい作品だと思っています。
Girls Illust Exhibition #9 でグランプリを受賞し、昨年4月の企画個展へと繋げていただきました。
実は今お部屋に飾ってます^^
ちなみにこの作品はシリーズになっていて、同時期に描いた他の作品がいくつかあります。
今後ご紹介します。
タイトル「If I were your mother」の意味も、その時に解説しようかな。
ふたつめ。
In the sky, I can see the way to the world where you live190 x 333mm
2010年7月か8月に制作。
この少し前に、それまでにやっていた仕事を辞め、
悪くしていた体調も回復し、
新しい生活を迎える上で、無心で描いた作品です。
「作家になるか!」と決めたのもこの時なので、
私(Ra'yka)の活動開始は実質2010年の夏、ということにしています。
小さい作品ではありますが、大変!ご好評いただいています。
去年
deep sweet easyさんでお洋服にもしていただきましたね。
自分で見ると、あの頃のことを思い出してちょっとおセンチになるです。
長いタイトルですが、直訳すると「空に、あなたが住む世界へつづく道が見える」となります。
「あなたが住む世界」に私ははまだ/もう行けないのです。
それはつまり、何処か別の国ではなく、あの世的な場所であり、
この時の私にとっては、未来でも過去でもありました。
新しいスタートの前には、いつも必ず別れがあります。
別れがあるからこそ、新しい道が開くのですよね。
みっつめ。
Who's behind you?910 x 1167mm
2010年10月制作。
人物コピペをした最初の作品です。
とある展示に向けて描いたのですが、制作直後は「ホントにこれでいいのか?」という疑問と不安がありました。
でも、会場で展示されているその姿を見て「これでいいのだ!!!」と確信に変わった気がします。
現在に至るまでの私のスタイルは、この作品で決定したようなものです。
(今後どうなるかはわかりませんが^^)
この頃は、自分のアナログ作品を人様の目に晒すことにまだ慣れておらず、
1作1作、本当にこれで良いのかと、ギャンブルする気持ちで描いていました。
今は平然と展示に出して、他の作家さんのどんなに素晴らしい作品の隣に並べられても
びくともしなくなりましたが(単に神経が図太いだけ)、
アーティストであるならば、新しいことに挑戦するという意味でのギャンブルは、
常にするべきだと思っています。
名刺にも使用している作品なので「黄色い絵を描く人」と思われがちですが、
実は私はふだん黄色はほとんど使いません。
この時の展示会会場は壁が黒だったので、「目立つなら黄色でしょ!」と、
実はそれだけの理由で黄色にしました笑。
ちなみにこの作品は50号ですが、3日で描きました。
ので、今も「3日あればどうにかなる」と思っているフシがあります。
そんな怖い思い込みをくれた作品でもあります笑。
みんな良い作品ですね^^
生まれてきてくれてありがとうね^^
この3点は、今のところは作家所蔵ということで、
まだ手元に置いておきたいと思っています。
(購入に興味のある方は応相談で。。。)
ちなみに、私の他の作品をご購入いただけるのこちらです^^
http://ec.tagboat.com/jp/products/list.php?author_id=1264&tngs_flg=1では、次回もお楽しみに~~ (*゜▽゜ノノ゛☆