追悼 George Michael

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1992年に開催されたFreddie Mercury Tribute ConertのDVDで素晴らしい声に魅了されて以来、かなりきわどい曲も数あれど、はたまたここ数年の奇行や心配になるニュースも多々あれど、それでもMy favorite male vocalistの一人、George Michael

プリンスに引き続き、彼まで旅立つとは。

どうか安らかに。

 

そして、よく知られるこの共演も外せない。

 

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1980年は1月にWingsのコンサートがキャンセルとなるという衝撃でスタートしたものの、
思い返しても強烈な印象が今も残っているコンサートにいくつか出会いました。

TOTO Live at Nakano Sun Plaza, Tokyo 1980/03/09
Hydra world Tour





あぁ、懐かしい。
曲名みてるだけでも懐かしすぎる。
まさに青春。(笑)

2枚目のアルバムをリリースしての来日でしたがアメリカではまだ爆発的な人気にはなっていない時期で日本の方が人気は先行していました。
来日公演は10本程で、私が行った中野サンプラザは昼と夜のダブルヘッダーという今なら信じがたいスケジュール。
名うてのスタジオミュージシャン達の集団としてデビュー当時から語られていた彼らですが、
バンドの中心人物デビット・ペイチと花形ギタリスト的注目度高かったスティーブ・ルカサーの二人のソロがフューチャーされていました。が、それよりもなによりも、ジェフ・ポーカロの演奏は超を100個くらいつけたいくらいにとびぬけていて、放心状態になる程すごい演奏だったのを今も鮮明に覚えています。
この日以降、ジェフ・ポーカロは特別なミュージシャンとなり、その後、ドラマー好きになる決定打となったのがこのライブでした。


Hydra
St. George and the Dragon
Mama
Child's Anthem
I'll Supply the Love
Angela
99
Tale of a Man
Georgy Porgy
Rockmaker
キーボード&ギターソロ
Girl Goodbye
Hold the Line
Encore:
White Sister
Runaway


Jeff Porcaro : drums
David Paich : vocal, Keboards
Steve Lukather : guitar, vocal
David Hungate : bass
Steve Porcaro : Keyboards
Bobby Kimball : vocal, keyboards
Support Member :
Keith Landry : backing vocal, guitar





当時、いっちゃん好きだった曲

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鈴木茂とハックルバック with 吉田美奈子 Live at Billboard Live Tokyo




ねたバレ書いてますので、大阪のライブに行かれる方はスルーしてください。




アコースティックだととても音がいいけれど、フルバンドだと音がいい時と割れまくっている時と極端なビルボードライブ東京ですが、今回はステージと同じフロアで聴いていて、なんとバランスのいい音かと驚きました。
他のステージでは機材の不具合も一部あったと聞きますが、私が聞いたステージではどの楽器の音ももれなくクリアで快適なライブでした。

約90分、茂さんの名盤バンドワゴンのアルバムから、おなじみの「砂の女」そして「100ワットの恋人」や「スノー・エキスプレス」、はっぴいえんどの曲から「さよなら通り3番地」「花いちもんめ」と続き年齢層高いお客さん大喜び。

1976年ハックルバック結成時のオリジナルメンバー、名キーボードプレイヤーの佐藤博さんの追悼で美奈子さんが3曲、佐藤さん作曲の曲を披露「バッド・ジャンキー・ブルース」「レインボー・シー・ライン」そして佐藤氏がアルバム製作にもかわったというFlapperから「朝は君に」!!

美奈子さんのパワフルなヴォーカルを聴いた後は「アップルノッカー」「八月の匂い」
アンコールでは「夜更けにベルを押す時は」等アッという間の90分でした。

茂さんはお人柄をにじませる朴訥とした語りのMCで時々美奈子さんがユーモアをさりげなく入れたコメントでなごませつつの進行でしたが、やっぱりギタリストは演奏で語るのだなぁと
途中茂さんの演奏のソロに鳥肌たちつつ、熱心に聞きこませてもらったライブでした。

今回、多くの素晴らしいミュージシャン達にここまで凄い才能の持ち主と語られている佐藤博氏の足跡を一度たどってみたいと思わせられました。

そして大瀧さんが何度も何度も語ってきたユカリさんこごと上原裕さんのドラムを聴けたのは
個人的にかなり感動的な事でした。

しっかし、こんな贅沢なメンバーのライブを聴けるなんて、いい時代です。
感謝。


鈴木 茂 / Guitar, Vocal
田中 章弘 / Bass
中西 康晴 / Keyboards
上原“ユカリ”裕 / Drums
吉田 美奈子 /Vocal
林 敏明 /Drums


この曲の演奏の時にはメンバーのテンション高くて茂さんのギターも凄かった!


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だらだら書いてると途中で飽きてまたストップしそうなので、ただでさえ薄い中味を更に薄くして(濃くしようにもできませんが。。。)アップしようと思います。

いよいよ1980年代となります。
コンサート会場に一番多く出向いたのは1989年から1991年くらいだと思いますが、80年代もぼちぼち
行ってました。

1980年は7本参加していましたが、当時魂奪われちゃったJohnny, Louis & Charのライブに
頻繁に行くようになってた時代でまとめてさっくりと。




7本中、4本がJL&Cの登場するライブです。

1月14日 立川市民会館 JL&C 単独ライブ


4月12日 日比谷野外音楽堂  
5人バンドと銘打ってJL&Cと金子マリちゃんと、カルメン・マキが揃ってのライブ構成でした。


6月21日~22日 ALL NIGHT ROCK SHOW '80 / 2000光年の彼方  晴海オーディトリアム
開演が午後8:00で終演予定が午前5時!
RCやカルメン・マキ、上田正樹やなんとMOJO君大好きだった外道が出てました(でも覚えてない涙)
この日強烈な印象で残ってるのはRCと、なんといってもカルメン・マキのステージは凄かった!!!ほんとにほんとにすごかった。神がかってました。
朝までいたと思うのですが、断片的な記憶しか残っていないのがとても残念。


12月13日 渋谷公会堂 JL&C ・ Live Trippin'



ALL NIGHT ROCK SHOW '80の音がアップされてました。
ありがとう!




こちらはちょっと古い時代の映像で




せとりは1つのライブだけ記録として。

Johnny, Louis & Char 1980/12/13  Live at Shibuya Kokaidou


宇治茶屋第五幕
Head Song
Street Information
Today Is The Day
去年の雨
Wasted
風に吹かれてみませんか
Open Your Eyes
Leading Of The Leaving
Cloudy Sky
Song In My Heart
Natural Vibration
You're Like A Doll Baby
Smoky

encore#1:
Tokyo Night
Cry Like A Baby

encore#2:
Finger








Johnny, Luice & Charという名前を聞く度に今でもテンションがあがる。
かつて出会った日本のミュージシャン達の中で最高にかっこいいと唯一夢中になったバンドだった。
1979年7月の伝説のコンサート、日比谷野音のFree Sprit のチケットは手元に残っておらず、
フリーコンサートで野音としては最高の14000人が集まったといわれていて、チケットがあったのかどうかすらも覚えていない。
当日は雨、Charのギターの爆音に度肝を抜かれたことだけ鮮明に覚えている。
そして、魂もってかれました。

とにかく彼らは何から何までかっこよかった。

音も、ワイルドなステージも、圧倒的に男性ファンが多くて、ファンの雄たけびなどどこ吹く風って感じで演奏していて、チャーは時々ステージで切れてて、マーちゃんは何がああっても動じなくて、
黙々とベース弾いてるけど、よく演奏間違ってチャーに突っ込まれてた。
そして、ジョニーのドラムを聞いて以降、ドラマーに異常に興味を持つようになったんだと想う。

12月、武道館のアリーナは普通のテンションじゃなかった。
まずは前座がRCサクセションでスタートし、そのステージにまずひっくりかえりそうになった。
清志郎が・・・ロックしてる・・・・。かっこよすぎ。。そう友達につぶやいた。

そして会場のテンションえらく盛り上がった所にJL&C登場で、こんなセットリストだったんだもの、どんだけ衝撃的なライブだったか、今考えても身震いする。



Johnny, Louis & Char Live at Nippon Budokan 1979/12/27


Voodoo Chile
からまわり
The Leading Of The Leaving
Bacteria Ologyst
Wondering Again
Open Your Eyes
Shinin' You, Shinin' Day
Tokyo Night
籠の鳥
Cloudy Sky
去年の雨
Wasted
You're Like A Doll Baby
Natural Vibration

Encore:
Smoky
Song In My Heart








マリちゃんも一緒のライブ映像から

いろいろエネルギーとられる事にかき回されて気づいたらもう6月後半。

すっかり間があきましたがライブ記録続けます。

'78年から手帳に日々の出来事を記録しはじめました。



チケットは6月なのに、'79年の手帳には9月19日にEaglesのライブにいったと記されていますが、
何故延期になったのかは記憶のかなたに消え去ってます。
ネットで調べたら、東京サミットの警備の関係だとかなんとか。

覚えているのはドン・ヘンリーのドラムの音がひどくて、聴くに堪えない音だったという事と
なんだか盛り上がらない一種独特の雰囲気が漂うコンサートだったという印象がありました。

ドラム音は後から音響システムのトラブルだったという事を雑誌で知り、納得。
盛り上がらなかったのはHotel Californiaを聴きすぎて、音に飽きちゃったのかと勝手に思っていたのですが、これもまた後から何かの雑誌インタビューでこの時のコンサートが異様に静かだったとインタビューアーが切り出しているのを読んで、更に納得。
そして翌年には活動を停止してしまうのですから、ますます納得。

バンドの旬とか勢いは全てステージに出るという事なのでしょう。


この時のセットリストは手帳に記録がなく、アンコールが4曲で最後の曲がTake It Easyだったとメモされています。
ネットで過去のセットリストを調べてみたけれど、わずかに残っているセットリストにもTake It Easyがラストだとは記載されていないし、9月19日の武道館ライブのCDがあってそれを見ても
また別のセットリスト順になっていてどれが正しいのか不明。
しょうがないのでset list comのデータをアップします。

しかし、当時の日記はもう見る事はないだろうと思ってきましたが、数十年後、ブログ記事のために役立つ事になるとは。。。(笑)



Eagles 1979-09-19 Nippon Budokan, Tokyo

1. Hotel California
2. Already Gone
3. In The City
4. Doolin' Dalton
5. Desperado
6. Lyin' Eyes
7. I Can't Tell You Why
8. Desperado
9. Heartache Tonight
10. One Of These Nights
11. Turn To Stone
12. The Long Run
13. Life's Been Good
14. Life In The Fast Lane
encore
15. Rocky Mountain Way
16. Take It Easy
17. Tequila Sunrise
18. The Best Of My Love






グレンも旅立ってしまい、Eaglesには2度と出会えなくなった今、私が選ぶ曲はこれかな。
昔とは選ぶ曲が変わったなぁ。。


美奈子さんwith森俊之さんの第2ステージとなるDuo 2016ツアーは、3月6日、7日の目黒Blues Alley Japanからスタートし、5月20日、21日に再びに東京目黒同ステージで33本のツアーが幕を閉じました。

昨年のDuo ツアーでは、美奈子さんのThe Bandで最高にファンキーなキーボードを聴かせてくれている森さんが繊細で美しいピアノを聴かせてくれた事に驚き、星、月、宇宙と広がる美奈子さんの世界とあいまってそれはそれは美しい演奏が繰り広げられたとても印象的なライブでした。

今年3月のライブ当日、緊急の仕事が入り、断腸の想いでライブ行きを断念したため、
昨年10月のキリスト品川協会グロリア・チャペルでのコンサート以来、半年ぶりの美奈子さんライブ。
今回はどんなステージを見せてくれるのだろうかとネットでの情報もあえて遮断して当日を迎えました。

美奈子さんのライブは毎回、ドラマチックに感じるような瞬間をいくつかも感じるのですが、今回のライブはいつもよりもより自然体でよりさりげない美奈子さんの静かな情感こもったヴォーカル、そして森さんの包み込むような暖かいピアノの音色に、まるで語べの言葉に耳を傾けて物語の中に入りこんだような感覚がするライブ体験となり、気づくと全てを忘れてひたすら音に酔いしれていました。

超ハイレベルなミュージシャン達と一緒のThe Bandとのソウルフルでファンキーなライブもとても楽しみだけど、森さんとのツアーもぜひ続けて頂きたいと心から願います。

音楽の力をあらためて感じさせてくれた夜は最高の気分でした。




吉田美奈子&森俊之 / Duo 2016 May 20, 2016 Live at Blues Alley Japan

第一部
1.Coco
2.星の粉雪
3.Miracle Ship
4.時よ
5.少しだけ
6.さよなら
7.Temptation

第二部
8.森さんソロ
9.Moon Drops
10.悲しみの止まる町
11.Mirage
12.午後
13.終わりの季節~細野さんカバー
14.FUN !
15.幸せの境界線
アンコール
16.The Life



Chaka Khan Live at Billboard Live Tokyo 2016/05/19 second stage


前々回だったか来日の時は声が出てなくて少々がっくりしていましたが、その時はどうやら喉の銚子を痛めていたようで、今回は登場するなり1階フロアは全員スタンディング。チャカ(シャカ)もノリノリで1曲新曲を含めおなじみのナンバーを中心に聴かせてくれました。

最近米国でのステージ風景をいくつかyou tubeで観ましたが、米国での人気は相変わらず根強く、いくつになっても、彼女の吸引力というか、観客のテンションを上げる力は衰えていません。


Tokyo Jazz Festival 2014 で来日した時の映像がありました。

I Feel for You
What Cha' Gonna Do for Me
I'm Every Woman




1. Do You Love What You Feel
2. I Feel For You
3. Earth Song
4. Papillion
5. What Cha' Gonna Do For Me
6. Everlasting Love
7. Man From Mars  ~ Joni Mitchell cover
8. Stay - Sweet Thing
バックバンド2曲演奏
9. A Night In Tunisia
10. My Funny Valentine
11. Tell Me Something Good
12. I'm Every Woman
encor
13. Ain't Nobody


Chaka Khan (Vocals)
Tiffany Smith (Background Vocals)
Audrey Wheeler-Downing (Background Vocals)
Tony "Antionette" Scruggs (Background Vocals)
Tracy Carter (Keyboards)
Jesse Milliner (Keyboards)
Rob Bacon (Guitar)
Melvin Davis (Bass, MD)
Ron Bruner Jr. (Drums)

2009年にまだ初々しい面影の残るアルバムジャケットでセンセーショナルにデビューを飾ったダイアン・バーチは同年12月にさっそく初来日していますが、有難い事に渋谷クワトロでのライブチケットを譲って下さった方のおかげで楽しい盛り上がりのライブを堪能したのはついこの前の事のように思えます。

2013年にセカンドアルバムをリリースした後、メジャーなレコード会社との契約を解除し、今回はセルフプロデュースの3枚目のアルバムをほぼベルリンで録音し3度目の来日となりました。

デビュー当時のトレードマークだったような全身黒の衣装ですが、その姿はすっかり大人の女性に成長していて、モデルさながらのプロポーションにおへその見え隠れする黒のシャツとロングスカート、黒の帽子で身を包み登場。
シャデーやボビー・コールドウェルのカバー曲もおりまぜながら初来日の時とはまるで印象の違うジャージーでオリジナルな音を奏でるステージでした。

R&B,ポップス、ロック等々、あらゆる音楽から影響を受け、ピアノの演奏も素晴らしく、艶のあるいい声を持ち、プロデュースまでやってのける多彩な人。

アンコールではmy heroと呼ぶPrinceの2曲をメドレー風にジャージーなアレンジで演奏してくれました。
ぐっときました。

有名な話だけど、デビュー前、ダイアンの演奏を聞いたPrinceが気にいって自宅へ招待しセッションしたという話があります。
いい意味で期待を裏切りながら、新しい扉を叩き開きつづける勇気を持てるなんて、やっぱりPrinceの申し子ね♪



最新インタビュー

http://www.billboard-japan.com/special/detail/1524


Diane Birch Live at Billboard Live Tokyo 2016/05/10

1. Stand Under My Love
2. Kings of Queens
3. How Long
4. Walk on Water
5. Fools
6. Fire Escape
7. Woman
8. Smooth Operator
9. Magic View
10. Juno
11. Speak A Little Louder
12. Superstars
13. What You Won't Do for Love
14. Nothing But a Miracle
Encore:
15. Nothing Compares 2 U & When Doves Cry (Medley)


Diane Birch (Vocals, Piano, Keyboards)
Eliyah Reichen (Keyboards)
Stuart Matthewman (Saxophone)
Martin Stumpf (Bass)
Janis Görlich (Drums)
1979年2月来日のThe Doobie Brothersの記事を飛ばしてました。

Doobie 1979年


'73年リリースのアルバム「The Captain and Me」を学生時代、朝から晩まで聞き続けた以来のファンでしたが、当時はEaglesと人気を二分し、時代はアメリカンロックに染まっていました。

同年代の方はよくご存じの通り、'75年にトム・ジョンストンが脱退した後、ほぼバンドはマイケル・マクドナルド色に染まっていったバンドでしたが、'78年にアルバム「Minute by Minute」をリリース、シングルカットされた"What A Fool Believes"は全米1位となった後の来日でした。

Doobieは'76年が初来日で私が行ったライブは2度目のジャパンツアー。
ツインドラムのステージにわくわくしたものでした。
内容は当然大盛り上がり。ノリノリのライブでした。
Doobie の数か月後に来日するEaglesのライブと共に、バンドのライブ参戦にはまっていくのでした。

set list:

The Doobie Brothers at Nippon Budokan 1979/2/22

1. Jesus Is Just Alright
2. Long Train Runnin'
3. Sweet Maxine
4. It Keeps You Runnin'
5. Take Me in Your Arms (Rock Me a Little While)
6. Open Your Eyes
7. What a Fool Believes
8. Neal's Fandango
9. Echoes of Love
10. You're Made That Way
11. Black Water
12. Steamer Lane Breakdown
13. Road Angel
14. China Grove
15. Takin' It to the Streets
16. Listen to the Music


画像が悪いですが'79年当時のライブ映像がありました。
最初ステージに広がるスモークの量が半端ない量で時代を伺わせます。