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単なる本好きが、読んだ本の感想を書き散らしてます


テーマ:
J. K. ローリング, J. K. Rowling, 松岡 佑子
ハリー・ポッターと謎のプリンス ハリー・ポッターシリーズ第六巻

ハグリッドのなまりと、ビルの婚約者の不自由な英語に悩まされながら、6巻読了 しました。

知人から「今までの謎もわかる」と聞かされた気もするのですが……。


謎、深まってるやんけ!


一番の謎は校長先生がなんであの人をそんなに信頼してるの?

まあこの謎が解ければ、この急展開の謎も分かりそうですけど。

てか、こんな終わり方されたら、続きが気になるやん。もう邦訳いいから早く7巻出してよ。


ところでこの邦訳、発売の半年前から書店で予約を受け付けるなど、すごい騒ぎだったけれど、ハリポタが出なくて出版販売マイナス などというニュースを見ると、これに頼らざるを得ない出版業界の状態が心配になります(その片隅で生きてる身としても)。


でやっぱり2分冊なのね。まあ値段から予想はできたけど。Amazonでも予約を受け付けており 、「配送料無料」を謳ってるけど、元々1,500円以上なら無料では?
まあいいんですけどね。

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テーマ:
Harlan Coben
The Innocent

将来を嘱望されながら怪我でNBA入りを断念したバスケの元有望選手で、スポーツエージェントのマイロン・ボライターを主人公にしたシリーズ。結構いいペースで七冊目まで出たところで中断していた。


ところが、著者のホームページ を見ると、


MYRON BOLITAR IS BACK!

の文字が踊っているではないか。

この新作The Innocent に、マイロンを主人公にした短編が収録されているらしい。

短編かあ。しかも翻訳はまだ先そうだけど。

けれど、まあ何も出ないよりはいい兆候。

ちなみに翻訳はハヤカワ・ミステリ文庫 から出ている。

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テーマ:
著者: 北村 薫
タイトル: 朝霧

先日たまたまタイガー&ドラゴン を見た。これ、落語をテーマにしたドラマだが、落語といえば「円紫師匠とわたし」シリーズ(強引だぁ)。

これもなかなか文庫にならなかったけど、朝霧以降ハードカバーでも出ていない。このシリーズは、日常の中の謎解きが中心だが、「わたし」の成長物語でもある。そしてこの「わたし」。どんどん嫌な女になっていくのが、もう一つの楽しみでもある。

えーと。これを読むと「えっ?」と思われる方も多いだろう。「わたし」ってのは、一般的には凄くいい娘だ。特に父親にとっては理想の娘といってもいいと思う。しかし、女にとっては多分「嫌な女」。それとも、私が特別意地悪なのか?
何しろ登場時に高校生くらいだった彼女。社会人になっても、ほとんど成長していないのだ。もちろん一般的な部分は成長しているのだけど、何というか、女としての部分というか汚れてしかるべき部分というか、そのようなことを一切を避けるのである。簡単に言えば「カマトト」。それも20代半ばの女性としては不気味なくらいのものがある。

北村薫 の描くヒロインは、まあ、大体その傾向がある。有名な「時と人」三部作のヒロイン達は、誰も彼も気持ち悪いくらい前向きだ。運命に弄ばれようと、決して誰かのせいにせず、自分で道を切り開いていく。あのシリーズの前向きさは清々しいし、嫌いではない。

というわけで、「わたし」のあの嫌らしさは「わざと」の気がするんだよね。北村薫侮りがたし。ていうか、アンソロジーもいいけど、早く次を書いてください。

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テーマ:


著者: ドン ウィンズロウ, Don Winslow, 東江 一紀
タイトル: ストリート・キッズ

シリーズもので、完結していないのに、なかなか続きが出ないことがある。
一番イライラするのが、話が繋がっている場合。
典型的な例がガラスの仮面
まあ、これは極端な例で、書き始めるとこれまたキリがないので置いといて。

一話完結タイプだけど、同じ登場人物が活躍するシリーズ、特に主人公の成長譚になっているもの。こんな作品も、早く次が読みたい。
次が出ない理由は色々で、作者が書かない、というのが一番多いのだろうけど…。
このストリート・キッズから始まるニール・ケアリーシリーズは、作者はちゃんと書いてて、随分前(96年)に5作で完結している。ところが翻訳は2作目の仏陀の鏡への道が97年、3作目の高く孤独な道を行けが99年に出て、それっきり。
実は2作目の後も、3作目が待ちきれなくて原著を買って苦労して読み終わった頃、翻訳が出た。
ので、4作目は素直に待っていたのだが…。

大体、ドン ウィンズロウの作品自体、2001年のカリフォルニアの炎以来、翻訳されていない。英語ではちゃんと新刊が出ているし、翻訳が出ていた年はどの作品も「このミス」などで上位に入っていて人気も高かったので、翻訳側の事情と思われる。
ニール・ケアリーシリーズが東京創元社、それ以外が角川書店から出ていて、6冊のうち5冊を東江一紀が翻訳している。

となれば、版権を持っている出版社が東江氏に翻訳を依頼していて、東江氏がなかなか翻訳しない、ってことなんだろうけど…。
でも、翻訳が出るなら誰が訳してもいいかっていうと、私はやっぱり東江氏のがいい。少なくともニールシリーズは、独特の皮肉たっぷりの言い回しが多くて、翻訳が絶妙なのだ。
でもいつまでも出ないし。もう他の仕事が忙しくて、ニールどころじゃないのかと思いきや、昨年こんなページを発見。

そうだそうだ。早く仕上げろ!
待ってるからさ。
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