しばらくぶりの出張です。まずは福島駅に到着です。かなりきれいな駅に変身していました。福島なのにエスパルとはこれ如何に。エスパルのエスは、仙台のエス。仙台の友達だったはず。郡山もエスパル。昔は何て名前でしたっけ?

 駅前には古関裕爾さんのモニュメントがありました。福島の人に関するモニュメントの多さはピカイチカと思います。これから須賀川への仕事の始まりです。

 午前の二本松での仕事を終えて、二本松文化センターにある浪江焼きそばのお店に立ち寄りました。震災前、浪江での仕事の時、立ち寄ったお店が二本松で復活していました。「うまくいく」ことがみんなの期待です。

 二本松に避難した浪江町民は多く、浪江焼きそばのお店を待っていたそうです。でもこのお店のカツ丼もうまいですよ。 

 町おこしで、B1グランプリを目指していた最中の震災、震災後、二本松で復活しましたが、「浪江の町おこし」ではなく、「福島県の町おこし」になっています。先日、浪江町に帰還できるようになって、これからが復活の本番になるでしょうね。

 写真にすると小さく見えますが、大盛りです。850円。2玉分の麺の量です。食べきれなければ、パックでの持ち帰りも可能です。

 須賀川で仕事をしたのちにホテルに入りました。日が少しずつ長くなっています。部屋の窓から隣のホテルを撮ってみました。

 夜は、お客様と懇談です。刺身の盛り合わせと豚骨明太子鍋。牛蒡チップスと牛メンチ。何か九州にいる感覚です。美味しくいただきました。

 ホテルからコンビニまで歩きました。なかなかの道のりです。何匹かの怪獣とウルトラ兄弟と会いました。写真にすると綺麗に撮れませんでした。

 ライトアップされた怪獣。街の街頭放送が聞こえてきます。

 夜も更けていきました。今まで、福島県南では、郡山と白河には泊まりましたが、須賀川は初めての泊りです。宿泊したホテルには「かほビョンくらぶ」のシールが貼ってありました。使わなかったけど…(papa)