• 30 Mar
    • ラーメン二郎全店制覇 ~その17-2~【小岩店】

      3月16日(木)。この日は会社は休み、都内で夜から宴席が設けられるとあって早めに家を出た。ちょっと早すぎじゃね?と嫁に疑われるが、たぶん彼女はおいらが二郎経由で飲み会に行くことを知っている。それでも問い詰めないのは優しさなのか、冷めているのか。怖くて聞けないのが正直なところ。ということで、『非乳化二郎全店制覇(大)』の第3回目のお店に選んだのは、小岩店。神保町に続き、サラリーマンには敷居の高い店舗から攻略だぜ。13:24に訪れた時には、約10名待ちに接続。  店前の行列から住友生命の駐車場前を空けて、さらに行列をなし4番目くらい。この時間じゃ「脂っKOIWA(50円)」は売切れているだろうな、なぁんて考えながら並んでた。  待つこと10分ほどで店外の先頭に。そこまで来たら店前の指示に従えば問題無。中待ちの1名が席に着いたら自分が中に入ればいい仕組み。わかりやすいっちゃわかりやすい。  んでもって店内の方が着席したので店内へ。食券はシンプルなラーメンのみ。麺半分ていう食券があるのはおそらくここだけかな。他では見たことない気がします。まぁ、まだ10店舗も未訪問店舗があるので、行った限りではですが…。予想通り「脂っKOIWA(50円)」は売切れ。大ラーメン(800円)のボタンをポチリ。  給水機には川越店のポスター。3月30日現在まだ行けていません。いったいいつ行けるのか?京都店よりは早く行けると思います、はい。すぐに席を立った方がいらしたので、水を汲んでそのまま3塁側(窓側)奥から3番目の席に着きます。  大ラーメン(800円)の食券は黄色。色の濃淡はありますが、黄色が大ラーメンなのは関内と一緒。それだけで親近感がわきます。  卓上には、ホワイトペッパー/ブラックペッパー/魚粉/割り箸。こちらの店舗にレンゲはありません。卓は見た通り赤。食欲をそそる情熱の赤です。  コールに関しても丁寧でわかりやすい表記が好感を持てます。マシマシは小岩ではご法度。 そうこうしている間に13:45、並び始めてわずか20分足らずでコール確認。「ニンニク入れますか?」     ニンニク少なめ/野菜/アブラ野菜はおとなしめの盛りですかね。アブラも固形アブラはわずか。ニンニクは想定よりも多め。パッと見、三田と川崎の盛りに似ているように思えます。前はこんな印象じゃなかった気がするけど、気のせいでしょうか?   川崎の豚によーく似ている気がします。ホロホロと崩れるツナ風なところ、しっかりと味がしみていてしょっぱうまいところ。まさに同系統。これはこれでとても美味い。ラーメン二郎においてそれほど豚はおいらにとって重要アイテムではないのですが、店舗ごとに色々な豚の顔を見せてくれます。それだけでも楽しいなぁと思ったりするわけです。  野菜はシャキより。もっとバキバキって感じかと思いましたが適度に火が入っておりいい感じ。アブラはかなり遠慮気味。やはり「脂っKOIWA(50円)」が有料なため、差別化をするのはお店としては当たり前といったところでしょうか。  少なめと言った割には多めのニンニク。かなり細かく刻まれており、辛味は少なく、オイニーに強烈なタイプです。実は非乳化のニンニクは入れた方がいい店と入れない方がいい店に分かれると個人的には思っているのです。小岩はどうでしょうか?後半が楽しみです。  漆黒のブラックスープ。この背アブラが浮いており、アブラの細かい粒の感じ、あれ?朝一の三田のスープにそっくりだぞ、というのが第一印象。思わず丼を傾けてスープを飲んでみると、豚ダシよし。カエシよし。グル感じる。非常にバランスのとれた旨味たっぷりの非乳化スープです。それでいて野菜の甘みのようなものも感じられ、深い味わいに仕上がっているのです。凶暴性はありません。前は結構しょっぱかった印象だったのに。今回はまるで違う。まぁ簡単に言っちゃうと“朝一の三田の優しい味わいのスープ”ってことになるかな。これはこれでありだし、めっちゃうめぇ。  まずは野菜にがっつき、むしゃむしゃ。バキバキは言わない口内。ザクッ、ザクッて感じです。キャベツは少々少なめですがきっちりと甘みも感じます。アブラの甘み効果はあまり感じられない。  麺はちょっとゴワゴワしていて加水率低め。ワシワシ食う感じ。年始に食べた三田の麺そっくり。もうちょっと茹でると印象が変わるのかもしれませんが、カタメの茹で加減。普段関内のプリパツ麺や豚星。のモチモチ麺を食べているので、こういった食感も新鮮でいいなぁ。同じ原料でもこんなに違う表情を見せるんだから二郎はやめられません。  しっとりジューシーなツナ豚。パサついていないところがさすが東の横綱と言われる所以か。カエシの入りも抜群で、豚マシしても良いかなと思えるもの。でも150円プラスはちょっと高いかな、と思ってしまうのは二郎のラーメンに対する豚の欲求度の低さなのかもしれません。 どうですか?美味そうな豚でしょ。美味いんです。  後は一心不乱に食べ進めます。ニンニクも三田風のラーメンにはぴったりで、ラーメンに深みと厚みをプラスします。小岩のラーメンにはニンニクは合うというのがおいらの結論です。    三田のラーメンの優しいヴァージョンのラーメンは、どんどん食べられるんです。麺啜って、スープ飲んで、野菜喰らって、豚食って、気が付いたら完食。麺量は少なめで、関内より若干少ないかなという印象。神保町の2/3くらいなイメージですかね。完食しても、まだまだ止まりません。実はこの後、目黒店にそのまま行って目黒の大ラーメンを食べようと思っていたのですが、あまりにスープが美味いので方向転換。スープを完飲して、今日は小岩で完結にしたいと思います。ゴクゴク飲んで、まだまだゴクゴク飲んで、完飲。  小岩のラーメン思ったよりも、やさしい味わいで、うま味たっぷり感じられ、満足度の高い一杯でした。決して薄いとかは感じません。そして、濃い味ではないのにどこか中毒性のあるような。そんなウマウマラーメンでした。ラーメン二郎の非乳化、やっぱりうめぇわ。そしてさらなる可能性を感じるわ。 ただ、ちょっと気になったのは…店主がベカやんと似ているところ。。それ以外はかなり高得点の至極の一杯でした。ご馳走様でした。     <過去の非乳化二郎全店制覇の記事>①「非乳化二郎全店制覇(大)」第1回中山駅前店②「非乳化二郎全店制覇(大)」第2回神田神保町店       

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  • 28 Mar
    • ラーメン二郎全店制覇 ~寄り道-22~【豚星。】

      3月13日(月)、今度こそ「ストロングレフル」を食べるためにやってきた。前回の悔しさは忘れない。そして、同じ過ちを繰り返さないよう、台湾シリーズは必ず終わっているだろう21:22に訪問しました。外待ちはいない。  扉を開けて食券機を見てホッとする。グレフ?読めないけど…、まぁTwitterですでに確認済なので「ストロングレフル」と勝手に脳内変換して、限定(850円)食券を買います。豚は台湾シリーズとはことなり入っている(事前にTwitterで写真も確認済)ためマシません。  その代りに、大(100円)変更のために100円を手にします。お腹いっぱいストロングレフルを堪能したいという思い。そのまま背後霊12名に接続します。  待っている間も、つけ麺のトッピングを決めます。ヤサイとニンニクは少なめだな、アブラも最近はお気に入りだから入れよう、最初だからカラメは控えるけど…辛味は必須だな。なぁ~んて。 意外に進みは遅く、着席したのは21:56、入店から30分も経過してしまった。「限定の方、ニンニク入れますか?」と助手さんから声がかかります。      ニンニク少なめ/野菜マシマシ/アブラ/辛味マシおいしそうなビジュアル。最近つけ麺を食べていない(冬だから当たり前っちゃ当たり前だけど…)ので、2つに分かれた丼は新鮮です。傘が無いうぉん以来かな。   つけダレの丼は、野菜の高いタワーがそびえたちます。ラー油のような赤いアブラが丼の淵にかけて広がっています。あれ?もしかして結構辛いのかな?  相変わらず美味そうな野菜。このアブラでコーティングされたツヤツヤの野菜は、シャキとホクホクの間くらいの食感。8:2くらいの割合で、もやし:キャベツ。普段はクタクタを好むおいらですが、豚星。の野菜は別格。二郎系全店でもNo.1だと思っています。  豚はその2/3を丼の中に沈んでいます。まぁそのまま沈めておきましょう。後でゆっくりと堪能することにします。  スープは淵が赤く染まっているラー油でしょうか。でも辛くはありません。ちょっとピリ辛かな。トウガラシも若干浮いています。それよりも特出すべきは固形アブラの量が多いこと。ひと口そのスープを飲んでみると、豚ダシの濃厚な味わいカエシの味わいと共に、グレープフルーツの酸味が追いかけてきます。ツーンとくる酢の酸味とは全くの別物。ふわ~っっと全体に広がる酸味です。まさにグレープフルーツの酸味なのです。最後に若干ピリッと来るか来ないかくらいの辛味も感じられます。これが噂に名高い豚星。のストロングレフルか~と思わずうなってしまうほどのウマさ。美味であります。  ニンニクはこの程度。ちょびっとです。ストロングレフルを十分に堪能するまでは混ぜない予定。はい、いつも通りです。    続いて麺丼はどうでしょう。どんぶり一杯に隆起するように盛られた麺。そのいっぺんにがっつりと振りかけられている辛味(トウガラシ)。2つに分けられた丼も久々ですが、冷たい麺となるとかなり久々です。最近の豚星。の麺は、モッチモチというイメージですが水で〆られた麺はものすごい弾力とコシがあるという印象が残っています。  マシた辛味はこれくらい。豚星。の辛味は関内のトウガラシよりは辛いですが、それほどの強烈な辛味はないように思います。余談ですが、次にストロングレフルを食べる機会があれば、辛味マシマシでよいかなと思うほど。  素の麺を食べてみましょう。やっぱりすごい弾力。歯を押し返すほど。無理やり噛み進めると、ぷぅ~んとオーションの香りが鼻腔を抜けます。もちもちとした食感は皆無。グミのような強烈な弾力です。咀嚼回数が増えそうなので、最初は喉越しで食べ進めるのがいいかなと思います。  アブラをがのった野菜を食べるとアブラの甘みがプラスされ、いっそう野菜の旨味が引き立ちます。  つけ汁に浸した野菜も美味い。酸味とうま味の集合体のつけ汁。ヤサイが美味くないわけがありません。丼の底のたっぷりとつけ汁に浸かっている部分から引っ張り上げてパクパク食べちゃいます。  いよいよ、麺をつけ汁につけて食べていきましょう。先ほど単体のつけ汁を味わった時はもちろんちょっと濃いめの味わいでしたが、麺をくぐらせて頬張るとちょうどいい塩梅になってきます。さわやかな酸味、スープの凝縮された旨味、グミグミ食感の麺と小麦の香り。びっくりするくらい美味い!グレープフルーツをつけ汁に使う発想、それをベストな割合で他の具材と喧嘩をさせない調合。さすがです。脱帽です。もう、我を忘れてどんどん、ずばずば食べていきます。  途中、つけ汁に沈ませておいた豚もつまみに堪能します。最近こちらのぶたはいつもこんな感じ。ちょっとあたりとは言えないもの。特に豚を求めてやってきているわけではないのですが、以前の豚に戻ってくれないかなと思います。豚の旨味は感じるのですが…ちょっとパサパサ。パサパサというよりツナっぽいんです。以前は大判で、ホロホロの脂身がとろんとしていた記憶があります。ちょっと残念。  顎が疲れてきた。大の量、見た目だとそれほどとは思わなかったのですが…。咀嚼回数が増え、満腹中枢も刺激され、顎もちょっと痛い。食べ切れるか不安がよぎります。そんな時には気分を変えて、辛味を残りの麺全体にまぶしてから、麺をつけ汁につけて食べていきましょう。ピリリとした刺激が加わり全体の印象が変わります。これくらいの刺激があった方が、ストロングレフルは美味いかな。今回の食べ方でのベストは辛味まぶしのつけ汁INで決まりです。  辛味の心地よい刺激に後押しをされ、麺はなくなりました。後は残った野菜と豚。やはりつけ麺系の野菜マシマシはすごい量が盛られていることを改めて実感します。なんたってあの野菜の山の下は全部野菜。麺は別丼に盛られてないわけですから、まさに野菜だらけ。それでも、辛味が落ちたピリ辛のつけ汁と野菜の組み合わせは抜群で、お口直しにはちょうどいい感じ。さらにグレープフルーツ果汁の酸味が食べ飽きさせず適度に口内を浄化してくれる。満腹になりつつある状態には非常によいアシストだと思います。    なーんて言っている間に、残りの豚と野菜も完食です。スープ割も視野に入れていたのですが、ちょっとおなか一杯になりすぎたので断念。あと、ニンニクはストロングレフルには必要なかったかなという印象。せっかくの清涼感が邪魔されると感じました。  3月下旬とはいえちょっと肌寒い時期。やはりこのつけ麺の真価が発揮されるのは夏。また、6~9月あたりにストロングレフルが提供されればいいなぁと思いながらお店を後にしました。ストロングレフル、噂にたがわぬ最高の限定つけ麺でした。ご馳走様です。       

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  • 26 Mar
    • ラーメン二郎全店制覇 ~その1-95~【横浜関内店】

      3月10日(金)。この日は会社の同僚と野毛でしこたま飲んだんだ。“レバテキ”と“から揚げ”のおいしい店で、「のれそれ」っていうアナゴの稚魚なんかも食べた。店名も覚えていないけど、そんな店がごろごろ転がっている野毛は横浜からなくしてはいけない、親父の聖地だぁと思った次第です。3人で一升瓶を空け解散した後、自然と足が向かったのは、やはり横浜関内店。   金曜日の夜ということもあり並びは結構きつい約30名。時間は21:44になっていました。ビールや酎ハイを飲みながら列に並ぶことは良くありますが、ここまで酔った状態で二郎を食べるのは初めてじゃないかな。迷惑をかけないように気をつけなくちゃ。看板前に着いたのは22:30。閉店時間の22:00までに並べば食べられる関内店のシステムはとても安心しますし好感が持てます。さすがにちょいマシは食べ切れる自信がなかったので、大ラーメン(740円)を申告します。そういえば2017年になってから、汁なしを食べてないなぁなんて思っていました。  閉店間際、安定のネギ売切れ。本日もニラキムチ(80円)を買います。そうだ、酔っているし明日休みだし、アレをやるのは今日にしようとこの時に閃いた。…別に大したことではありませんよ。  席が空いたので奥から5番目の席に着きます。この時期は、銚子のキャベツを使っているようです。きっとどの産地と決めているのではなく、旬のものを使っているのでしょう。調子もキャベツの産地なんですね。初めて知りました。  久しぶりに関内の卓上を撮った気がします。ホワイトペッパー/割り箸/トウガラシ/酢。酢はほとんど使ったことがありません。ツーンとした酸味がちょっと苦手なんです。一方、トウガラシはほぼ必須のアイテム。ホワイトペッパーもあまり使わないかな。レンゲはカウンターの上にあります。なぜか水が2つ。おいらが2つ持ってきたわけではありません。誰かが置いていったものです。すぐにカウンターに上げました。 21:45にコール確認。「ニンニク入れますか?」     ニンニク/アブラ/ベニマシアブラがごろごろちりばめられています。スープは結構少なめですね。ぶたも1つしか見えません。いやアブラのしたにあるかな。   別角度から見てみるとベニマシのベニのゾーン。こちらには固形アブラはありませんね。 さらにこちらの角度はニンニクゾーン。関内では珍しいというか記憶にない、通常のニンニクコール。 上空からはみると配置の全貌が見えます。汁なしのようにスープが少ないですね。でも、汁なし食券を購入していないので、汁なしなんていことはあり得ません。  ニラキムチをちょっとどけて、キムチがちょっとついた野菜。ピリ辛でクタクタでおいしい。  アブラと野菜。クタクタ野菜と甘い固形アブラ。ちょっとピリッとした部分もあって美味い!  二つ並べるとメガネみたいな@豚。本日のぶたは、ホロホロで歯が要らないタイプ。最近のおいらの好みとはちょっと違うけど、これでも十分にウマウマ。おいらの好みから外れるだけで、これこそが一般的に「@神ぶた」と言われるものだと思います。  乳化が進んだスープ。いつもの微乳化が乳化方向に進んだ状態。これだけの豚ダシとカエシが効いていてグルも主張しているなら、必ずあいつは合うはずだ。  手始めに固形アブラが多い部分から麺をリフトして啜ってみる。いつも通りのプリパツの食感。平打ちの細ストレート麺。細いといっても二郎標準でのお話。普通のラーメン屋さんレベルなら太麺以上は間違えなし。スープとの相性もばっちりだ。  ニラキムチもちょっと食べちゃいます。野菜(ニラ/タマネギ/ニンジン)は、シャキッと感を残して漬けられており、キムチの辛味とうま味が凝縮されている。それでいて辛味はちょっと。  酔っている割にはきちんと写真を撮っているし、冷静に食べ進めているな、と。んで、ここからが今回の目的。通常のコールでニンニクを頼んだのは、がっつりニンニクを混ぜて天地返しをして、思いっきりにんにくを味わうため。甘めの乳化スープにはきっとニンニクが合わないはずはない。でもなんだか勇気がなかったんだ。それが、酔いと翌日休みの2点が重なって今回チャレンジすることにしました。   そして、これが全体を撹拌した麺をリフトした写真。…え~っっと、何にも違いが判りませんね。。ところが味は全くの別物。ニンニクが強烈に主張します。豚ダシとニンニクってこんなに相性がいいのですね。味に深みが加わります。そして、それほど全体の味を壊すことがないのかなぁというのが印象でした。ズバズバいけちゃいます。   調子に乗って、トウガラシもすごい量を投入します。トウガラシとニンニクの相性はすでに実証済ですが、ニンニクの量が増えた分だけトウガラシの量も増やさないとトウガラシが負けちゃいます。それほどニンニクの支配力は絶大なのです。   デザートにとっておいた、ぶた。トロントロンで箸では崩れそうなのでレンゲで持ち上げてみました。このぶた、口に入れた途端崩壊が始まり、すっ~となくなりました。そして舌の上には豚の旨味とアブラの甘みが残るもの。これを食べたくて関内の行列に並ぶ方もたくさんいるんだろうなぁと思われるもの。好み違いとはいえ、はやり美味い。  なんか本日は麺の写真がたくさんありました。トウガラシを混ぜた麺。辛くて、ニンニクが強烈で豚ダシとカエシとグルの効いた麺。野菜とベニショウガもちょっと混じった、ウマウマの麺です。    結構飲み食いした後だったのにもかかわらず、ペロリと完食。ちょいマシでもいけたかな。   で、翌日。家族から猛烈な非難。ニンニクくせぇ~。ニンニクくせぇ~と。しかも、胸やけがするというか、ちょっと気持ち悪い。ニンニクマシマシの人とか本当に尊敬します。そして、たぶんラーメンを食べている時に影響がなかったと判断できたのも…たぶん酔っていたからだと思います。翌日これだけ影響があるのに食べている時に何も感じないはずがないですからね。  やっぱり、ニンニクは少なめ。それを経験したんだ、今回は。          

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  • 24 Mar
    • ラーメン二郎全店制覇 ~寄り道-21~【豚星。】

      3月8日(水)、僕は豚星。へ向かったんだ。2017年の目標②(←クリック)は、一体何だったんだろう…。全然、中4日を守れていない。きっと体重の減少が想定を上回っているから気が緩んでいるのだろう。今回だけ、そう自分に言い聞かせてやってきたのです。  いつも通り日吉駅からトコトコ約15分ほどかけて歩き着いたのは19:07。今日のお目当ては「ストロングレフル」。ずっと食べたいと思っていた限定。僕は、豚星。の夏の限定と相性が悪い。ストロングレフル、冷やし中華、禁断の果実。夏の限定という表現は間違えているかもしれませんが、これらは夏に「限定メニュー」として提供されており、未食なのです。なのに!今回、Twitterで台湾シリーズ売切れ後の限定としてストロングレフルが提供されるとのことが告知されました。歓喜の瞬間でした。  19時もまわっているし大丈夫だろうと意気揚々と店内に入り、財布からさっと1,000円札を抜き取り、食券機に投入しようとして…おいらの手が止まりました。ん?何か見える。目の前に何か見える。た、台湾。。動揺し過ぎて写真もありません。しばらく事態が呑み込めず、フリーズしていると後客が店に入ってきました。我に返ったおいらは慌てて何を頼むか決めます。ストロングレフル一択だった為、未食のメニューはないか必至で探しますが、このような状況としては最悪な豚星。の食券機。細かすぎてわかりません。あきらめました。かろうじてホワイトボードに書かれている『印度』の文字を発見して、台湾ラーメン(850円)+印度(50円)にしようと決意。 台湾シリーズお約束の豚マシ(150円)と、やけくそで大へ変更(100円)を用意して店内の背後霊びっしりの列に接続します。30分ほど待って席に着きますが、ここでもハプニング。台湾ラーメンを注文していたのに、台湾混ぜ蕎麦を作ってしまったらしく作り直すので1ロット待ってくださいと助手さんから言われ待つことに。台湾混ぜ蕎麦・印度・大のお客さんが次のロットにいたためその方へ提供されました。 このハプニングによりさらに10分ほど遅れて19:47にコール確認です。「台湾ラーメン・印度の方ニンニク入れますか?」      ニンニク少なめ/野菜/アブラ/ホアジャオ見た感じ台湾混ぜ蕎麦か?と思われるビジュアルでしたが、生卵が提供されましたので間違えはなさそうです。混ぜ蕎麦の際は卵黄が中央に鎮座しますので。   生卵はこんな感じ。特に特質すべきところはありません。  上から見ると前面が何かの具材で覆われており、麺もスープも見えない。これが台湾シリーズの特徴ですね。印度(カレー)ということもあり、スパイシー感を増すためにホアジャオをコールしました。中央アブラの上にふりかえられているのがわかります。  前回の台湾ラーメン・塩よりも、辛ひき肉が多い印象です。この辛いひき肉が、濃いめの味つけでかつ結構な辛さ。台湾シリーズの主役と言っても過言ではないでしょう。じわじわと汗が吹き出し、そしてそのうまさに引き込まれます。ご飯にも100%合うヤツ。少なめコールのニンニクもかなりの量ですね。辛ひき肉とカレー、ニラ。いずれも強い味なのでそれに負けないよう意図的に多めにしてくれているのかもしれません。  豚はちょっと小ぶりで残念。150円出して追加したのでもう少し期待しちゃいますね。脂身少なく、柔らかくなることは期待できそうにありませんが、スープの中に沈めておき、後半に食べることにしました。豚の奥には、おいらの大好きなネギ。辛ひき肉やニラほどではないですが、ラーメンに入れる量としては尋常ではない量が投入されています。  どっさりと盛られたニラ。冬の味覚のニラは台湾シリーズが冬に提供されるのも納得ですね。まぁ今は季節ものの野菜も年中手に入れることができますので、豚星。でも台湾シリーズは冬限定というわけではなさそうです。いずれにしても台湾シリーズにおいて辛ひき肉と双璧をなす主役に変わりはありません。味は…皆さんが想像する通りのニラです。  さてさて、今回の主役の登場です。印度、つまりカレー味の台湾ラーメンなのです。もうすでに何が何だかわからない気がしますね。僕はあまり頭がいい方ではないので混乱してしまいます、はい。味は、コレ(カレー風味のラーメン)よりもずっと濃厚というのが第一印象でした。コレは豚ダシが前面にでてカエシとコレ(カレー)が控えめに主張する感じだったのですが、印度はカレーが前面に出ています。まさにカレーラーメン。想像していたものとはちょっと違いました。どちらかと言えば、汁の多い汁なし(…ちょっと言っていることが支離滅裂ですがニュアンスとしてとらえてください)のカレーバージョンという方が近い気がしました。野猿街道店2で限定提供されている「カリー髑髏」とかに近いのかなと勝手に予想しました。カリー髑髏食べたことがないので、本当に全くの予想ですが…。  何はともあれ、丼の底から思いっきり麺を引き上げ食べてみることにしました。平打ちの縮れモチモチ麺を豪快にリフトするとカレーのいい匂いが鼻腔をくすぐります。一気に啜ると、カレーのスパイシーな味が口の中全体に広がります。うん、ウマイ!ザ・カレーです。そのまま、5~6回啜り続けていきました。結構味は濃いめで、水を欲する感じです。  続いて、辛ひき肉を混ぜて食べてみます。カレーとひき肉が合う。カレーのスパイシーさと辛味がとても食欲を刺激します。これは全体を混ぜてから食べた方がいいと判断して、かなり早い段階から全体を撹拌します。辛いひき肉の旨味、ニラの香り、長ネギの風味、ニンニクの重厚さなどが一体となりカレーと共闘しておいらに攻めかかってくる感じ。おいらも負けずと啜り続けることで応戦。ちょっと味の濃さにやられそうになったため、生卵の援護射撃を受けます。黄身が味をマイルドに、白身が濃い味つけを中和する役割をしてくれて、再びズバズバと啜り続けられます。この食べ方が、台湾ラーメン・印度のベストでした。  途中、豚をつまみに食べながら、残りの麺を啜り続けます。大だけに結構おなかも膨れてきました。また、かなりの濃い味つけに量以上に苦戦したのは確かです。後で思いましたが、麺が残っている間に「スープ割」してもらえばよかったなぁと。そうすれば、コレの感覚で食べられてたのにな。   食べ始めるころは、追い野菜でもしようかな。なんて思っていましたが、量的にも味的にも完食が限界で、追い○○を注文する余裕はなく、ここで完食となりました。  台湾ラーメン・印度は、確かに美味かったです。カレーと辛ひき肉の相性は、他のどの台湾ラーメンよりも良く、最高のパートナーでした。ただし、スープが少なく汁の多い汁なしというイメージだったこと、印度(カレー)感が高くて豚ダシだとかカエシだとかとうものが感じにくかったこと、さらに辛ひき肉/ニラ/長ネギ/ニンニク/カレーとすべてが主張が強い素材で構成された足し算のメニューだったと思います。台湾ラーメン・塩の時には、塩のマイルドなスープが主張の強い具材を一歩引いて受け止め、全体をつなぎ合わせているように感じました。そういう意味では、台湾ラーメンは、塩に軍配が上がるかなというのが、個人的な見解です。  最後に…。「本場、名古屋の台湾ラーメンを食べたことがない僕が言えたことではないけど、“…台湾ラーメンでカレー味”、もはや台湾ラーメンではないよな(笑)。まぁ美味かったのでいいけど♪」などと思いながら丼をカウンターに上げ、ダラダラ流れる滝のような汗を拭きつつ、お店から出るために一番奥の席に座っていた僕は、その途中で見てしまったんだ。一番入口側に座っている人が、ストロングレフルを食べているのを。。       

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  • 22 Mar
    • ラーメン二郎全店制覇 ~その1-94~【横浜関内店】

      神田神保町店に行った翌日の3月4日(土)。どうしても関内が食べたくなってしまった。非乳化二郎全店制覇を進めてはいるが…、関内だけはどうしても別物のようだ。一定期間食さないとおかしくなるらしい。ということで、2017年の目標のひとつである「中4日空ける」の禁も破り参上したのは21:35。  アーケード+1名の約15名に接続です。15分ほどで看板前まで列は進み、いつもの通りのルーチンが始まります。助手さんに「大ラーメン麺ちょいマシ」と告げます。  その後、麺量&種類を告げた順に食券を購入しに一度店内に向かいます。やはり本日もネギは売切れ。かれこれ約2か月ネギを食べていない。ネギ中毒になりそうです。あのごま油とグルとカエシ(と思しき)タレに白髪ねぎの風味が…、あぁヤバい想像しただけでヨダレが出そう。  ネギへの恋慕を振り切るかのように、ニラキムチの食券をポチリと押します。いつも安定の大ラーメン(740円)・蛍光イエローの食券と、ニラキムチ(80円)・黄緑の食券を持って店内に入れるのを待ちます。 席につけたのは22:00ジャスト。すぐに助手さんからコール確認です。「ちょいマシの方、ニンニク入れますか?」      ニンニク少なめ/アブラ/ベニマシ最近、関内での必須アイテムになりつつあるアブラ。ニラキムチの場合だとニラキムチの下。ネギの場合だとネギの上。理由はわかりません。  上空写真はこんな感じ、12時~3時の方向から食べ始めることになりそうです。野菜の合間から見える麺の隆起具合がヤバいですね。久々の麺ちょいマシなので、ちょっと緊張します。  最近特にこのような状態のぶたが好みです。脂身は半透明でゼラチン質。赤身は一見筋張っているように見えつつしっとりジューシー。外側はしっかりとカエシが入っている。ぱくっと口に放り込むと、肉汁とアブラが赤身の肉の食感と共に口の中に広がります。そして外側のカエシがいいアクセントとなりつつ肉感を忘れない。すべてがトロトロではないため、スーッと消えるわけではないが噛む力はそれほど必要がない。そんなぶたです。今宵は大当たりと言っていいでしょう。  少なめニンニクはこの程度。今度、翌日休みの時に、コール「ニンニク(通常)」を試してみたいと思いつつ。なかなか休前日に行けない恨めしさ。  旨味とコクのニラキムチ。辛さ控えめで野菜(ニラ・ニンジン・玉ねぎ)のシャキクタ食感がたまらない。キムチのタレが移った野菜やアブラや麺やスープどれも味の名わき役。ネギロストの焦燥感を十分に埋めてくれる優秀なヤツ。  細ーく、ながーくちりばめられたベニショウガ。酢のツーンとした酸味ではなく、ショウガと組み合わさったまろやかな角の取れた酸味が、ラーメンを食す上での前半戦と後半戦を分ける役割。ベニショウガをたっぷりレンゲにすくってスープと共に口内に流し込めば、一風変わったうまみが充満します。寿司と寿司の間に食べるガリのような役割と言えるでしょう。  閉店間際の乳化が進んだスープ。とはいえ、ポタージュのような粘度はなく、あくまでも微乳化スープが時間をかけて乳化寄りに進んだイメージ。最近はカラメをコールしなくても十分塩分濃度は一定以上を保っているし、甘みもそれほど強くない。このスープを一口飲むとなぜかホッとした。実家の母の手料理を食べるような感覚。やはりこれがホームという所以でしょう。いくら非乳化に魅せられても、豚星。にたくさん通っても、関内だけは特別なんだなぁと認識するには十分なスープ。本当に美味いです。  縮れというよりも若干のネジレが効いた平打ちストレート麺は、いつも通り高密度の小麦。そして、髪の毛1本ほど茹で残しがあるアルデンテ。プリンとしているのにパツンと歯切れの良い食感。本日も甘辛スープとの相性は抜群です。麺ちょいマシをしているので、ちょっとの遠慮もいりません。ズバズバ啜っていきます。はぁ美味すぎる。  途中、ニラキムチを端によけ、アブラと野菜を箸休めにいただきます。キムチダレがアブラとあいまって甘辛味。それに関内クタクタ野菜が合わないわけがありません。アブラの甘みとキャベツの甘み、キムチの旨味と辛味が合わさって、ヤバウマ。  1/3程度食べ進めたところで、ベニショウガによる前半戦終了タイム。口内をリセットしたら、少し早目の天地返しからの全体を撹拌。ニンニク、ベニショウガや野菜やニラキムチの残り、しばらく丼の底でスープに浸かっていた茶色く色づいた麺、これらが渾然一体となった麺と具を一心不乱に啜ります。あまりに美味すぎて箸が止まらない。    わずか12分で完食となりました。食べる速度が遅いおいら、ちょいマシとしてはかなり早いタイムで完食です。今宵、トウガラシの出番はありませんでした。というか使うの忘れていた。それくらい、そのうまさに夢中になり、一心不乱に食べていたようです。量的にはおそらく神保町の大ラーメンの方が多かったと思います。体感○○○グラムみたいなものは全く見当もつかないおいら表現できないのが少々悔しいが仕方ない。  それにしても、神田神保町と横浜関内。同じ二郎とは思えぬ味の違い。どちらも極上の味わいにして二郎界屈指の長蛇の列を形成する店舗。良い2店舗を食べられたと思います。明日からはきちんと摂生しないとヤバいなと思いながら、重たい出腹を抱えつつ伊勢佐木長者町駅方面の暗がりへと歩を進めるのでした。       

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  • 18 Mar
    • ラーメン二郎全店制覇 ~その16-3~【神田神保町店】

      3月3日(金)、所用で御茶ノ水の母校を訪れる予定。ここまで来たら当然あの店に寄りたい。営業時間的にサラリーマンのおいらには、小岩店と双璧をなす難易度の高い店舗。『非乳化二郎全店制覇(大)』の第2回目のお店に選んだのは、神田神保町店。開店前10:26に訪れた時には、既に待ち3名でした。     4番目のおいらはこの看板のちょうど後ろあたりに接続します。特に神保町だと、PPでなければ6番目がいいなぁと。完全ロット入れ替え制のこのお店では、ロット内の最初の配膳と最後の配膳に5分ほどの差があるために、大ラーメンを頼もうとしているおいらには死活問題の時間になるからです。まぁ整列順を調整できるような技量はないのでそのまま並びましたが。。     こんな感じで30分ほど待ちます。今日はポカポカ良い天気だったので寒さに苦しむことなく待てます。この位置は日も当たりますしよかったと思います。     開店5分前には、業者さん搬入。オーション5袋とグルエース1袋。   次に肉屋さん搬入。ぶた肉もこれだけあると圧巻です。   続いて箱(中身不明)と、奥は大量のもみじとおぼしき袋が店内へ。     更に、常連さんと思しき方が2名退店されます。所謂、シャッター前というやつですね。神保町では無理なのはわかっていますが、…いつか関内でという夢はあります。開店前に助手さんが出てきて1stロットの人々に麺量を確認します。もちろん「大ラーメン、アブラ少なめで」と申告。そして、定刻の11:00より5分遅れて11:05に開店です。     まずは水を汲んで、自分の席の位置に置きます。本当は食券から買いたいのですが、後から水をくむのは入店される方の導線を切ってしまうので。食券機の奥に給水器があればいいのになぁと思ったりしました。     大ラーメン(750円)の食券をポチッと押します。多くのお店で小ラーメンと大ラーメンの金額差は100円なのに対して、神保町や三田や関内は50円。とてもありがたい限りです。ピンクの食券が神保町の大ラーメン。続けて生玉子(50円)の食券を2回押します。カランコロンと音を立てて黄色い食券が2枚。     席に着いたら食券をカウンターに置きます。     卓上は綺麗に掃除されており、ホワイトペッパーとトウガラシ、それにエコ箸というシンプルな構成。レンゲはありません。     そろそろカタメコールの方の麺上げが開始されそうな雰囲気の際に助手さんから生玉子×2がサーブされます。過去の経験で神保町のラーメンは熱々だったため、熱を冷ますために生玉子を頼みました。     ロット5番目(おいらの後ろ)の方が、麺カタメだった為、おいらは結局最後の配膳となりました。すでに心はざわざわしてきました。ロット乱し怖い。。などと思っていると助手さんからコール確認です。「大ラーメンアブラ少なめの方、ニンニク入れますか?」             ニンニク少なめ コールはこれだけ。ただでさえ麺量の多さに定評のある神田神保町。野菜もマシません。それでもこの標高はすごいなぁと。豚が斜めになっているのはおかしいだろ(笑)。美しい盛り付けにも惹かれます。     まず目についたのは豚。見るからにしっとりしているのがわかるウデ肉。ちょっとロースっぽくも見えますが、そんな細かいことがおいらにわかるはずもありません。さっそく一枚食べてみると、ジュワっと肉汁が染み出し適度なカエシが肉全体にしみており、めちゃくちゃウメェ。大ラーメン縛りでなかったら、豚ダブルが本日の最良の選択肢だったと思うほど。下ブレも確かにある二郎、ただ当たりを引いた時のこの上ない喜びがたまらない。本当にズルいシステム(?)だなぁと思ってしまいます。     ニンニクは少なめ申告しましたが結構な量。最後の最後まで混ぜる気はありません。十分に非乳化スープや麺を楽しんだ後のお楽しみにとっておく、いつものおいらのスタイル。微塵の具合も辛みがあまりないのに強烈なニンニク臭なのも関内と似ている。     野菜は熱々で、シャキより。ただ生って感じではなくて、きちんと火が入っている状態。マシていないのに結構な量があるなぁと思いながら2口食べたら麺が出てきた。ちょっと神保町の量を侮っていました。     残りの野菜をひとまず生玉子の椀に移動したのがこの写真。麺が、麺が隆起している…。スープから麺が飛び出すぎだろとちょっとビビるおいら。     そして、今回のシリーズのテーマである、非乳化スープ。アブラ少なめにしたため、表層アブラは少なくラードのように浮いているアブラはありません。しかし水玉のようにアブラが点在しています。色合いの割には、攻撃的な味ではなく、豚ダシは濃厚で十分。グルもしっかりと主張しています。ただ優しいのです。でも、野菜からのダシというわけではなさそう。正確なことは全くわかりません。ただ、アブラ少なめにしたことでスープの味がダイレクトに味わえます。大正解でした。本当は麺の量が多いのに熱かったらズバズバ啜れないという目的で減らしたアブラ少なめが思った以上の大成果だった訳です。正直めっちゃ美味い。     この麺量と対峙するために、丼の下側から麺を引っ張り上げて生玉子の椀に麺を入るだけ移しておきます。その上で、さらに丼の底の麺を持ち上げて天地返しを行います。普段、天地返しはしませんが、今回ばかりは熱さ対策のために行います。それほどまでに麺量が多いのです。これをロット内完食するためには何でもやります。茶色く色づいた麺は、スープを吸って激ウマ。やや細めで関内くらいの太さの麺の平打ち麺は、縮れというよりはネジレが効いたもの。茹で加減は若干柔らめで、小麦がギュッと詰まっています。もちっとした食感が心地よい。もうちょっと平打ちならば、豚星。の麺に似ているかも。同ロット内に2名カタメのコールの方がいました。     おっと、ウマイなどと感慨に浸っている間はありません。どんどん食べないと時間がありません。もう2ndロットの方のスープが丼に注がれ始めました。生玉子に移動した麺や野菜は熱が下がりどんどん食べられます。二郎のスープに生玉子って結構相性いいなぁと思います。…が、この優しいスープよりは、千住のような超攻撃的なスープの方が相性はいいかもと思います。また美味すぎて感慨に浸っていた、まずい不味い。奥の丼にはまだまだ麺がいっぱい残っています。かなり食べたしお腹も結構満たされているのに、関内の小ラーメンくらいは麺は残っている気がします。     2ndロットのラーメンが配膳され、しばらくして完食しました。お腹はパンパン。当然1stロットダントツのビリ。ただ小ラーメンならいいのか?それはまた違う気がします。このおいしいラーメンを心行くまで食べる。そのためには、やっぱり大ラーメンがいいのではないかな?というのがおいらの出した結論です。     最後に意外な事実が判明。それは、完食までの時間は11分だったこと。多分、おいらが食べた大ラーメンの中では最速のタイムの部類。同ロットに麺少なめの方がいて退店が速かったため、めっちゃ焦りました。そのため、自分はめっちゃ遅いんだ、もっと早く食べなきゃと思いながら食べ進めた結果、自分でも予想もしていなかった時間であのすごい麺量の大ラーメンを完食できたのです。自分の可能性が広がった気がして、素直に嬉しかったかな。     それにしても、今日も非乳化スープは、めちゃくちゃ美味かった。中山とはまた違った非乳化スープ。ことこと豚を炊いたスープ。ガンガン炊いた乳化スープもおいしいとは思うけど…やっぱり、ことこと炊いた非乳化スープは絶品だな。次はどこに行こうか?千住、西台、小岩、府中、仙川、上野毛、亀戸、目黒、川崎(?)。選択肢がたくさんありすぎて嬉しい迷いですな。       いよいよ川越店・京都店、開店まで間もなくですね。京都は遠すぎていけないと思いますが、川越店は関内出身の店主さんなので、オープン後きっと近いうちに行って「おめでとうございます」を直接言いたいと思って言いますです。                

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  • 12 Mar
    • ラーメン二郎全店制覇 ~寄り道-20~【豚星。】

      2月28日(火)に訪れたのは、またもや豚星。です。2月の限定の台湾シリーズの終了告知がこの日までないため。2月中にどうしても試してみたい一品があったために訪れることになりました。 ※この後Twitterにて告知があり、3月も台湾シリーズは継続しております     訪れたのは16:57、サラリーマンが仕事終わりには早い時間。店内も学生たちや休日と思われるカップルが多いように感じました。本日のお目当ては、「台湾ラーメン・塩」です。Twitterで混ぜ蕎麦よりも好評価だった為、ぜひとも一度試してみたいと思っていたのです。さらに台湾にはデフォルトではつかない豚とたくさん食べたいので大への変更も行います。台湾ラーメン(850円)+塩(50円)+大(100円)+豚マシ(150円)=1,150円と超高額。ずいぶんとリッチな夕食だなぁ。   自分の前に1名背後霊で並んでいましたが、4~5名ほどぞろぞろと退店したためおいらも食券を購入してすぐに席に着きました。こちらのお店で食券をカウンターに置くことは結構珍しい気がします。それにしても本日もダスターやコップが汚く、テーブルはベタベタ。あたりにニラやもやしが散らばっています。これだけおいしい店舗なのですから…もうちょっと清潔さに気を使ってほしいです。食中毒で閉店とか…考えたくないので、どうかよろしくお願いします。。     まずは、生卵がお椀に入れられ渡されました。続いて、「台湾ラーメン・塩・大・豚マシの方ニンニク入れますか?」とコール確認が入りました。             ニンニク少なめ/野菜 ひと目見た感じでは、おとなしそうな盛りに見えますが、豚星。の大ラーメンのどんぶりはとっても大きいのです。間口が広いといいますか…これになみなみ盛られたらきっと食べきるのは至難の業だと思います。それにしても台湾は色々な具材がちりばめられているので美しいですね。     上空から全体像を確認してみましょう。ネギ、ニラ、辛ひき肉、豚、ニンニク。通常の野菜もあるのですが、隠れて見えません。実は名古屋名物の台湾ラーメン、本場のものを食べたことがないため、おいらの中では「台湾ラーメン(混ぜ蕎麦)=豚星。」なのですが、たぶん豚星。の台湾シリーズとは、正直別物なのかな?と思ったりしています、はい。     少なめのニンニクはこの量。本日は結構入っていますね。辛味とニンニクのコラボは後半の楽しみだなぁ。     薬味の中で、一番大好きなネギ。ふんだんに使われています。強力なニラの香味を中和するのにも一役かっているのでしょう。ショウガもきっと合うと思います。     肉ゾーン。通常、台湾シリーズには入らない豚。150円で2枚。混ぜ蕎麦ならともかく、ラーメンに豚が入っていないのはどうにも寂しくて、ついつい買ってしまった。その奥には、大量のひき肉の炒めたもの。独特の甘辛味付けが施されており、絶品!ご飯に合うこと間違えなし。追い飯が合うのも納得です。そして、甘辛とは書きましたが、辛さは相当なもので、辛い物が苦手な人はそのまま食べることができないくらいかな。おいらは汗がダラダラでるレベル。     最後に台湾シリーズの代名詞ニラ。このニラとひき肉の組み合わせが台湾の最大の特徴だと思っています。なかなかラーメンでニラを接種することがないため、合うのかなとも思うのですが、ちゃんとマッチングするところが不思議。     塩味のスープは、ひき肉から出た辛味をまとって赤い油分が浮いています。それを一口飲むと。たっぷりの豚ダシと優しい塩のまろやかな味、それに追いかけてくる辛味。びっくりするくらい美味い。辛くない塩辛(←クリック)という限定がありましたが、その時の感覚に似ています。いや、その時よりも辛味が抑えられていて塩の味と豚ダシの味がダイレクトに伝わってきます。なんて美味いんでしょう。きっとこの後ひき肉を混ぜていく過程で辛みが増していき、辛くなっていくんだろうと予想。自分で辛みを調節できるのもポイントが高いなぁ。     スープを数口飲んだ後は、麺を思いっきり引き上げて啜ってみましょう。ひき肉の方面だと辛さがダイレクトに来ると思い、ネギ側の麺を啜りました。モチモチとした平縮れ麺に豚ダシと塩のスープが十分に染み込んでおり、びっくりするくらい美味い。うま味の後から程よい辛みが追いかけてくる、それは最高の味わいとなって口の中を駆け巡り、鼻腔を抜けます。あぁ台湾シリーズ最強は、「台湾ラーメン・塩」だとしっかりと認識しました、確定です。     先ほどレンゲで飲んだスープは丼上部の上澄みだった為、ある程度どん底から麺を引っ張り上げた後に見てみるとこんな感じ。茶色く色ずいており、やや塩味が濃くなった印象です。     ニラ側、ネギ側、ひき肉側からそれぞれ麺を啜っていきます。やはり、ひき肉側は肉の旨味と共に辛味が加わって別の顔をみせるなぁと、感心。そのため、ひき肉側の麺をごっそりと生卵の椀に入れてみることにしましょう。もちろん、ひき肉も。卵黄でコーティングされ、辛味が抑えられるとともにコクが増します。うん、これも美味い。     後は、ラーメン丼側を天地返しを行い、全部を撹拌していきます。すべての具材が渾然一体となり、様々な香味具材とひき肉の旨味がとてもいい味を出してる。しかし、やはり前半とは異なりひき肉からの辛味が全体に回り、かなりの辛さに。後から追いかけてくる辛さではなく、まずは辛さが来て後から旨味が追いかけてくる、そんな風に感じ方が変化していきます。それに伴い、ジンワリかいていた汗も、ダラダラ流れ始めました、体が熱い。ニンニクもいい仕事をしているな、コクと重みが加わった。     火照った体の熱を冷やすため、追い野菜をお願いしてみました。結構な量の野菜が追加され、ちょっとビビります。結構おなかも膨れてきているので。。しかし、この野菜と濃厚な辛めの塩スープが相性抜群。野菜の水分で辛みと濃厚さが若干緩和され、パクパクとサラダのように食べてしまいます。飲み屋のお通しとして出てきたら正直、うなると思います。     そんなこんなで、いつものようにデザートにホロホロの豚を喰らい、残りの野菜を食べきって、     大、大、大満足で完食です。     今まで豚星。の限定をそれなりに食べてきましたが、かなり上位に位置することは間違えありません。確実に言えることは、「台湾混ぜ蕎麦<台湾ラーメン」ということ。まぁもともとおいらは、汁なし系よりもラーメン系が好きなので、当たり前っちゃ当たり前ですが。次回は台湾ラーメンを食べてみようかな?   いやいや、このまま限定を食べ続けたら、おいらのホームがラーメン二郎横浜関内店から豚星。に変わってしまいそうなので、ちょっと考えて訪問しなくちゃいけません。ただ、それくらい魅力的で完成度の高い美味い商品を提供してくれる豚星。にこれからも惹かれ続けることは隠しようのない事実です。それだけに、助手さんの接客の改善と店内が清潔になれば…と本気で思ってしまいます、残念でなりません。            

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  • 08 Mar
    • ラーメン二郎全店制覇 ~寄り道-19~【豚星。】

      2月23日(木)。ある目的をもってやってきましたのは、豚星。限定ばかりに目が行きがちですが、豚星。にはレギュラーメニューで、ぜひとも食べてみたいラーメンがあるのです。  到着したのは21:58。外待ちはなく、背後霊で10人ほど。食券機の前でお目当てのものを探します。ありました!「コレ」。コレとは、カレー味変更券。実はおいらラーメン二郎系のカレー粉トッピングがちょっと苦手なんです。カレーは大好きなのに、カレー粉が美味く溶けないというか融合しないというか。なので、最初からカレー味のラーメンを食べてみたいと思っていたのです。野猿街道店2のカリー髑髏とかも興味津々です。  カレーに合わないはずはない豚もマシでと、小ラーメン豚入り(850円)とコレ(150円)。つけ麺の変更券が100円なのでちょっと高めな設定ですね。それにはちょっとした理由があるんです。食券を買って背後霊に着くと、すぐに食券は回収になりました。 待つこと20分ほどで着席。店内は限定が売切れていたため、様々な注文が飛び交っていました。そしておいらの順番、コール確認です。「ニンニク入れますか?」     ニンニク少なめ/野菜マシマシ/アブラ綺麗な盛り付け。ザ・二郎。いや、インスパイアだった(笑)   上空からみるとマシマシの野菜の量が見るからにわかります。丼の淵の付近のスープが黄色く色づいている。カレースープが楽しみです。  少なめのニンニク。カレーとニンニク。初めての組み合わせですが、合わないわけはないでしょう。きっとうまいはず。いつも通り、後半にまぜまぜして食べることにしましょう。  山の頂上には、雪富士のようにアブラがのっています。こちらの特徴のひとつが、アブラでコーティングされたシャキめの野菜。この美味い野菜を甘みたっぷりの固形アブラとの相性は抜群で、最初のひと口が本当に美味い。  マシたはずの豚ですが、今見えるのはこれだけ。きっと野菜の下に敷き詰められているのでしょう。この見た目でも味の染み込みがいいのがわかります。  そして、本日のメインイベント。カレースープ。表層アブラも多めでその下には、黄土色のスープが美味そう。ひと口レンゲで飲んでみると、豚ダシとカレーのスパイシーな味が濃厚でちょっとだけピリッとします。思ったほどカレーカレーしていないのも高評価。あくまでもデフォルトのスープの味を壊すことなく、+αの位置づけ。これは美味い。このスープをたっぷりと吸わせた麺は、さぞかしおいしいことでしょう。  野菜は、1口目はもちろんのこと2口目も3口目もパクパク食べちゃいます。この後、味変が欲しくなったころにカレースープをかけて食べるとめちゃくちゃ美味かった。カレー味の野菜、この味を嫌いな人はきっといないと思うのです。絶賛おすすめです。  半分くらいの野菜があっという間に消え去りました。そこから出てきたのはこの豚たち。柔らかい中にも噛みごたえのあるしっとりとしたもの。1つは端豚で味の染み込みもよくホロホロのツナ状態。もちろんそれもしっとりしているからさすがです。ちなみに豚はもう一枚ありました。大満足です。カレー風味の豚も絶品でした。  これが、お楽しみの麺。丼の底から思いっきりひっぱりあげた麺は、カレースープを吸い込みいつもよりも黄色く感じます。平打ちの太縮れ麺で、モチモチした食感が啜り心地のよい麺。カレー味の麺は本当にうめぇ。いっきに5回くらいは夢中で啜ってしましました。また、丼の底の方がカレー味がより強く感じます。味のムラをなくすため、ここで天地返し。ニンニクも混ざりあい、味に深みが出ます。味の濃淡が解消されたため、ちょうどいい塩梅の濃さになりニンニク効果もあいまって、どんどん食べちゃった。  そして、追い飯。コレが150円する理由。追い飯をスープと合わせて食べます。これがまたウマイ!ニンニク風味のカレースープと豚、それに飯。二郎系のスープで飯を食べたいと誰もが思うこと。おいらもその一人なのです。味は、スープカレーを食べているような感じでした。  途中からは、ご飯を完全にスープと混ぜ、リゾット風にして食べました。ここまでマシマシの野菜やマシた豚、麺を食べて結構おなかいっぱいなのですが、さらりと食べきってしまうところは、間違えなく味がいいから。    まさに大満足で、完食となりました。 豚星。には、ラーメン(非乳化の時が最も良い)や様々な限定と、おいらを魅了するメニューが豊富にあります。そのため、コレを次にいつ食べられるかはわかりませんが、年1回くらいは無性に食べたくなるんだろーなーと思ったりしました。       

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  • 04 Mar
    • ラーメン二郎全店制覇 ~その2-9~【中山駅前店】

      2月19日(日)に訪れたのは、中山駅前店。先日、ベカやんと訪れた三田本店で非乳化の可能性について熱く(?)議論をした我らがへっぽこコンビ。日に日においらの中の非乳化熱が高まっていきました。ならば非乳化の二郎を全店訪問することを2017年の目標に追加しようかなと思った次第です。ラーメン二郎全店制覇はどこ行ったんだよ?というもう一人のおいらの声には耳をふさぎ華麗にスルー。あと、京都店が非乳化だったらいきなり頓挫してしまうのでちょっと心配(笑)。さらに、その非乳化のラーメンを全部大ラーメンで制覇しようというのが、ベカやんへのささやかな抵抗。  ということで、『非乳化二郎全店制覇(大)』の第1回目のお店に選んだのは、中山駅前店。18:40に訪れた時には、外待ち4名、背後霊びっしりという状態。  わずか6分後には店内に入れ、食券機の前に。大ラーメン(790円)の水色の食券をポチッと押下。さすがに大ラーメン豚入はおいらのキャパを超えると判断。その代り野菜マシくらいはしてみようかなと。  店内背後霊に接続すると、二郎の中でも最も美しいと思われる社訓。関内の味のあるのもいいけど、こちらはなんか威厳があるなぁといつも思います。まぁそれより驚いたのは助手に女子が2名いたこと。女子高生かな。こまごまと掃除をしたり、助手さんの補助をしたり、洗い物をしたりと献身的に動き回っていました。ただでさえきれいな店内の中山駅前店ですが、いっそう清潔に、そして華がありますね。  あれ?みりん風調味料は、「味奉行」ってのを使っているんですね。昨年の夏に神田神保町店でFZ社のみりん風調味料を見たことがあったので、全店共通かと思っていましたが、共通なのは醤油のみのようですね。  背後霊を背負う形の一番長い列の中央付近に着席したのは18:56。背後霊を背負って食べるのは今でもちょっと苦手。できれば、入口側か奥側の列が望ましいですが仕方ありません。卓上は割り箸、ブラックペッパー、トウガラシ。レンゲはありません。 水を汲んで再び席に着いた頃、助手さんからコール確認です。「ニンニク入れますか?」      ニンニク少なめ/野菜マシマシ/アブラ/カラメマシマシ野菜がすごいことになっていますね。アブラの上からカエシを回しかけてくれていますので、アブラも黒く色づいています。   ニンニクは少なめでこの程度。非乳化にはニンニクは不要というベカやんの教えを最初は真に受けていましたが、彼は単なる生ニンニクが食べられないだけだった。仙川のように豚ダシが弱い(…というか野菜のダシを感じる)お店は、ニンニクの支配力が強すぎるので入れませんが、基本的には少しはニンニクを入れたいなと思います。  たっぷり野菜の上には、たっぷりアブラ。雪崩のように崩れ落ちています。そこにカエシがかかっていていかにも美味そう。「早く食べてみなよ」と野菜とアブラが語りかけているようだ。  上空から眺めてみると、ちょっと色合い的にさみしい気持ちもありますが…それは関内に慣れてしまった、おいらがいけないこと。二郎といったらこれが普通ですからね。   では、早速いただきましょう。まずは当然、アブラ野菜から。ホクホクとしたシャキ感の残る野菜と甘みの強いアブラ、キリリと塩味の強いカエシが絶妙なバランス。うめぇ。パクパク行けちゃいます。あれ箸が止まらん。どんどん食べちゃいます。あれだけあった野菜がものの数分で残りわずか。すげぇ美味い。  野菜の下から出てきたのは、肩ロース豚。正直ウデ肉とロースの違いがイマイチ分かっていない残念な味覚の持ち主なおいらですが…この見た目でちょっとパサついていてカチコチなのかと思わせる豚が、めっちゃしっとりしているんです。噛むとジュワーっと肉汁が染み出してくるようなそんな感じです。カエシの入りもよく、豚の旨味もきっちり感じる最高級豚。ウマすぎて正直びっくりしちゃいました。手前側は速攻でなくなり、2枚目も手を付けそうになって慌ててやめました。視覚に入ると食べちゃいそうだったので丼の底に沈めることにしました。  続いて本日のメイン、非乳化スープはどうでしょう。豚ダシはばっちり濃厚。甘みはかなり抑えめ。そして、カエシが凶暴。ジャックナイフのような触るものを傷つけるほどの塩味。カラメコールをしたからなのか、もともとこの日は塩味が強かったのか。そう、まるで千住大橋を彷彿とさせるスープ。グルエースもばっちりと主張。とにかく、この時のおいらは、カラメコールをしたことを後悔していました…。  麺はかなり細麺。昨年末、関内が細くなったと緊急記事を書きましたが、それよりもより細い。細いがゆえにたくさんの麺を一気に啜ることができます。また、弱縮れな麺は、たくさんのスープを吸い上げることができます。にもかかわらず、個人的な体感ですが、訪問済の二郎の中で最もオーションを感じることができるのが中山の麺なのです。  中山の大ラーメンの麺量はすさまじく、スープから麺がはみ出ています。そのスープに浸かっていない部分は、オーションの香りプンプンでした。スープに浸かった部分は…しょっぺぇ~。  それでも不思議なのが…さすがはラーメン二郎。ただしょっぱいだけではないんです。確か千住大橋の時にも同じ感覚だったような記憶があります。しょっぱくて、美味くて、しょっぱくて、美味くて。気が付くと麺を夢中で啜っているんです。それどころか、気が付いたらレンゲもないのに、丼に口を付け、スープまで飲んでいるいる始末。 確かに前回の中山のラーメン(←クリック)の方が美味かったのは事実。 ただ、この凶暴なラーメンは、おいらに語りかけてくるのです。「俺を超えられないのか?俺を食べつくせないのか?それで非乳化好きだなんて語れるのか」って。夢中で対峙して、気が付いた時には、最初に丼に沈めておいた豚が一枚だけ残っていました。  ヤワラかジューシーなこの豚をデザートにいただいて、  完食となりました。それでもちょっとスープ飲むかな、もうちょっとスープ飲むかなと自分に言い訳をしつつのみ進めた結果、最後はこんなに飲んじゃいました。なんだかんだ言って大満足で退店しました。   …ただね、この夜、何度も目覚め、大量の水を接種しました。何事も適度って大切だなと思った、この日のおいらでした。       

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  • 03 Mar
    • ラーメン二郎全店制覇 ~その1-93~【横浜関内店】

      2月14日(火)のことです。世の中はバレンタインデー。ところが我が家は訳あってバレンタインデーは存在しません。逆に妻を祝う日なんです。仕事終わりにデパ地下で食材やらプレゼントやらを買い込んで帰路についている時に神のLINEが届いた。「子供たちがまだ寝ないから二郎行ってきていいよ。チョコの代わりね♪」歓喜に包まれながら伊勢佐木長者町駅で下車して関内店へ急ぎます。     更にラッキーなことに21:25着でアーケード内、約15人待ちに接続です。これなら早く帰れそう。     列は進み41分には看板前、大ラーメン(740円)を申告。ちょいマシしたらせっかく買った食材が食べられないからね。かといって久しぶりに妻公認の関内、小じゃあもったいないってもんです。ついでだからニラキムチ(80円)も買っちゃいましょう。ネギは当然と言えば当然ですが売切れ。     カウンター中央に空き席ができたので座ります。本日は店主さんの麺上げ。木曜はメガネ助手さんの麺上げdayだったはずなのですが…助手さんがBooBoo太郎、埼玉川越店と次々に独立している関内店ではシフトを組み替えないと大変なのでしょうか?みなさん体に気を付けていつまでもおいしい関内のラーメンを守っていただきたいなぁと思います。     ちょっと写真を撮りにくい位置に埼玉川越店のポスターが貼られています。自分はおそらくもう開店イベントには参加しないと思うので、ちょっと経った頃に訪れてみようと思います。   そんなこんなでコール確認が行われたのは21:58。「ニンニク入れますか?」           ニンニク少なめ/野菜/アブラ/ベニマシ ラーメン二郎でありながら独特の進化を遂げたこのビジュアル。良く考えてみると二郎に赤い色ってあまり見ませんよね。それだけでも特殊性がうかがえます。         ぶた。本日は、世間一般的に言う@神ぶた。ホロホロでトロトロ。箸でつかむと崩れてしまう。口に含めば瞬時になくなる。ところが…最近のおいらは、もう少し肉肉しいというか噛みごたえのあるものが好みです。しっとりジューシーで脂身がトロトロのゼラチン質。そんなぶたが一番のぶたと位置付けています。まぁ完全に個人の好みの世界ってヤツです。本日のぶただって極上品に変わりありませんし、このぶたを多くのお客様が求めてくるのです。     ニンニクは少なめで、辛味のおさえられたもの。ニンニク独特の香りと味に深みを与える効果は抜群で、鬼嫁に一発で二郎に行ってきたことがわかる優秀なヤツ。     ベニショウガは…至って普通のベニショウガ(笑)。我が家でもたこ焼きをするときに使うキザミタイプ。まさかベニショウガも二郎で使われるとは思っていないでしょう。おいら自身も一昨年までは一切使っていませんでした。ところが適度な酸味を放つベニショウガ一度使ったらクセになり、以降必須になっています。不思議な巡り合わせです。     発酵食の旨味が前面に出たニラキムチ。辛さは強くなく、辛い物が苦手な方でも十分に食べられると思います。最近はカラミを足すために、ニラキムチにトウガラシをふってから食べ始めるなんてこともしたりしています。ニラとタマネギとニンジンの食感が心地よく、野菜・麺・スープどれとも相性がいい優れもの。ネギの代役の位置づけですが、十分主役になりうるポテンシャルはもっています。     そんな極上の構成員たちが一堂に会した関内のラーメン。オーケストラのように配置されています。今にも音楽が奏でられそうなそんな雰囲気さえも感じられます。…いや感じられないか。。     ニラキムチの旨味とアブラをまとった野菜。クタクタの野菜にうま味が加わり、最高だ。贅沢を言えば、野菜→アブラ/野菜→アブラ/野菜→アブラみたいなミルフィーユ仕立てにしてくれれば、ずっと野菜を飽きずに食べられるだろうけど、手間がかかりすぎるから絶対無理だな(笑)。     閉店間際の乳化が進んだスープ。背アブラが浮いているのが関内のスープの特徴のひとつ。カエシが甘いのか、スープ自体が甘いのか定かではありませんが、甘みのあるスープがとたっぷりの豚ダシ。まぁもともとバラ肉のアブラがスープに溶け出したらそのアブラもきっと甘みがあるだろうから、甘さの要素はたくさんあるとは思います。ベカやんいわくみりんの甘さとのことなので、きっと他店よりもみりん風調味料を使う量も多いのでしょう。おいらには全く問題ない甘さ。グルもきちんと感じられます。やはり中毒性のあるスープには一定量のグルは必要なんだというのが個人的な見解です。     その乳化の進んだスープを持ち上げるのは、関内独特のプリパツストレート麺。最近はちょっと柔らかめに茹でられることが多いとTwitterやアメブロなどで見ますが、この日の麺はどちらかと言えば固めの茹で加減。パスタのアルデンテのように髪の毛一本ほどの茹で残しがありその部分に歯が触れるとオーションの香りも堪能できます。ストレートなので麺の持ち上げは一見悪いように思えますが、そんなことはなくていい具合です。麺量は二郎標準としては少なめで、大ラーメンでも湘南藤沢店/桜台駅前店/亀戸店/神田神保町店などの麺量が多いとされている店舗と比較すると雲泥の差があると思います。実際に麺量の多いとされている店舗で大ラーメンを食べたことがあるのは神田神保町店のみなのですが…体感で神田神保町店の大ラーメンは、関内の大ラーメン麺ちょいマシに相当すると思います。     半分程度麺を食べたら、ベニショウガをたっぷりとレンゲですくい、さらにスープをすくいます。それを口に含むと、酸味がたったスープが口の中にあふれ、気持ちの良い清涼感が広がります。後半へのいいリセットができるわけです。     ここから遅めの天地返し(この時点で全体を混ぜ合わせても天地返しとは言わないか…)を行い、ニンニクを全体になじませます。ニンニクの深みが甘みのスープと融合してさらなる旨味たっぷりのスープへと変貌します。やはり甘みのあるスープ/乳化のスープにはニンニクが良く合うなぁと再認識。ただ、しつこいようですが、最初からニンニクを混ぜるつもりはなかったりします。     最後は、お約束の大量トウガラシ投入。辛味のあまりないトウガラシはちょっとした刺激程度。結構な量を入れないと入れているんだか入れていないんだかわからないので、徐々に投入量が増えていき、今ではこのくらいの量を入れるのが当たり前になった感じです。辛いのがそれほど得意ではないおいらでも、もうちょっと刺激を求めたいというのが本音。         ということで、残りの麺もするするっと食べ終わり完食。       この後は、家に帰り奥様をおもてなし。自分にもご褒美がもらえた素敵なバレンタインデーとなりました。最近、体重管理のために関内への訪問頻度が落ちていることは残念ですが…訪れて、下ブレだったなぁなんてことはない関内は、さすがだと思います。              

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  • 28 Feb
    • ラーメン二郎全店制覇 ~寄り道-18~【豚星。】

      2月7日(火)。三田本店からの続き。非乳化の素晴らしさについて語り合ったベカやんとおいら。目指すべき非乳化のゴールは違えど、非乳化に魅せられている事実は同じ。非乳化で未体験の店、しかも今から行ける店と言えば思いつく店舗はひとつ。ベカやんに報告するためにも、おいらはあの店の非乳化を食べなければならない。そんな使命感を抱きやってきたのは… 豚星。のモーニング(9:00~11:00)※現在、モーニングは休止中 来店9:58にはモーニングは開始されて1時間経過後。前日まで閑古鳥が鳴いているとツイートされていたはずなのに、背後霊ができている混雑ぶり。すんなり食べられると思っていたので少々当てが外れました。  モーニングでしか食べられないメニューは、塩ラーメン(750円)/あえめん(800円)。しかし、本日のおいらの目的は限定に非ず。  デフォのラーメン一択。それも朝一の非乳化ラーメンです。三田で食べてから30分後のため、迷わず“ミニラーメン(650円)”を選択。これでも食べ切れるか少々心配です。非乳化スープには絶対に合うだろうと確信しているショウガ(50円)も購入します。こちらのお店で700円しか使わないのは珍しいこと。  背後霊中にトッピングを決めておきます。ニンニクは少なめで…。普段なら迷うところですが、一瞬で決まりました(笑)。後は待つだけです。背後霊の進みは速く、15分後には着席してそのままコール確認に入ります。「ニンニク入れますか?」    ニンニク少なめ野菜も少なめにしておけばよかったと思えるほどの大盛り。いつもならば大歓迎ですが、このフォルムを見た瞬間にゲップが出ました。大丈夫か、俺。  ショウガ(50円)は有料トッピングとしては最高峰の一品と認識しています。だけど、この量は支配力が高すぎる気が。同額でいいから半分の量でいいかな。そして、欲を言えば、きざみショウガではなくすりおろしショウガの方がスープと合うのではないかというのが個人的な見解です。  ニンニクは少なめですがこのくらいの量。こちらのニンニクはカラミは少ないものの、ニンニク臭がハンパなく強い強力のなもの。  野菜は、茹で釜に液体アブラが入っているのか、うっすらアブラでコーティングされているもの。シャキとクタの中間に位置付けられています。このアブラでコーティングされていることが野菜の甘みを引出し、絶妙なうま味を醸し出しています。自称クタクタ派のおいらでも、心奪われる豚星。の野菜。同じことをやっている二郎、および二郎系のお店はなく、比類ない技術と言えるでしょう。  ブラックというよりは、濃いブラウンの色のスープは完全非乳化。キリリとカエシの効いた醤油で食わせるスープというよりは、優しい野菜の味わいが豚ダシとグルと共存するようなホッとする味。ひと口レンゲで含んだ時に感じたファーストインプレッションは、野菜の甘み。 豚からダシをとる二郎系において最初に感じるうま味が野菜のそれとは…少々びっくりしました。野菜の甘み、ぶたの甘み。ほのかなショウガの香り。それでいて、物足りなさはなく十分濃厚なコク。この感覚、ベカやんが求める味なのではないのか?なんて思いながら、ズルズル啜ってしまった。もしかしたら、おいらが美味いと感じる時点でベカやんの口には合わないのかも知れない。ただ、彼にもぜひ食べさせたい。感想を聞きたいと思わせるに十分な非乳化スープだった。  この日の豚は、ちょっと残念なもの。脂身はほとんどなく、赤身はかたく、ツナフレークを食べているような感じです。豚の旨味は感じられるもののスープに沈めておいても最後までしっとりすることはありませんでした。下ブレってやつです。  もちっとした若干ウェ~ブのかかったストレート麺は、非乳化スープを良く吸いとても美味い。小麦の香りも感じつつ、スープも良く持ち上げています。もちっと感を残しつつ、それでいてデロ麺ではありません。適度な噛みごたえもあります。だからこそ、もちっとという表現になるのです。うん、この麺非乳化のスープによく合う。うめぇ。  ショウガを少し麺に絡めて啜っても、極上。ニンニクはちょっとこの日の非乳化スープには強烈過ぎて不要だったかなと思わせるものでした。やはり、野菜の旨味が前面に出たスープにはニンニクは少々強烈過ぎるのだと結論付けました。同じ非乳化でも三田では合うと感じたニンニクが、豚星。では不要と感じる。不思議ですね。 お腹がいっぱいにもかかわらず、するする入っていく麺。豚も途中のいいツマミと言ったところ。小さくしてパクパク箸休めにちょうど良かった。  最後は、ちょっとづつ使ったショウガが余り、不要だと判断したニンニクはほとんど手付かずで残してしまった。完食と言いたいところですが意図的に残したこれらがある以上、撃沈というべきですかね。ご馳走様でした。しかし、味は抜群に美味かった。  今度は、モーニングで大ラーメン(800円)/ショウガ(50円)半分で試してみたいと思いつつお店を後にしました。同じ非乳化、同じくおいらの中では絶賛を贈るにふさわしい、三田本店と豚星。その方向性は全く別の方向を向き進んでいるように感じました。まるで、おいらとベカやんのようです(笑)  ところが、この後、店主さんの体調不良、助手さんの交通事故やケガ等によりモーニングが中止され、現在に至ります。11時開店時のラーメンも非乳化なのか不明ですが、約20日豚星。の非乳化が食べられていないのは非常に残念。さらに、せっかくベカやんが豚星。に行く気になった矢先のモーニング中止。ぜひ再開してほしいと願ってやみません。どうか、モーニング再開を!       

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  • 27 Feb
    • ラーメン二郎全店制覇 ~その11-7~【三田本店】

      2月7日(火)、あの男が仙台から東京にやってきた。2月1日(水)にメールが届いたんだ。「7(水)三田早朝見参!豚星のリツイートばかりしやがって!二郎愛が感じられぬッッ!俺と三田非乳化を味わうが良い。」。相変わらず一方的で上から目線のメールである。しかも7日は火曜日だし。しかし、それに敏感に反応して予定を合わせる、おいらもおいら。結局は同じ穴のムジナだな。  早朝7:45くらいに田町に着くとなぜか待っていてくれた砂壁の王子。結構良いところあるやないかと思う間もなく、関内をディスり始めた。ついでに川崎をディスり、豚星。をディスり倒している。さらに、仙川・品川・荻窪・蒲田・小滝橋に賛辞を贈っている。許容範囲、個人の嗜好の違いと分かっていても頭にくる(笑)。そんな会話を繰り返しつつ、PPで三田本店前に並びそれからもお互い仙台と横浜から予定を合わせてやってきたとは思えぬほどのディスり合戦。俺たちって本当に仲良いのか?疑問である。 まぁ好みの問題だからと言っても、いつの間にか品川をディスっていることにすり替わり、シナジリアンさんの中のおいらの評価はきっとズタボロだろう。大体まずいだなんて一言も言っていない。まぁベカやんは嘘つきだからきっとシナジリアンさんもわかって下さるだろう…。  京都店の話やら、三田の非乳化がいかに絶品か、“ベカやんのお気に入りベスト3VS関内でどこが一番うまいかTwitterでアンケートをしてみようか”など、どーでもいい話題をしていたら1時間はあっという間に過ぎた。シャッターが開く直前に助手さんから麺量確認をされたうえでラーメンの食券(600円)を購入し、そのまま奥の席に連席で座った。卓上のラインナップは割り箸・ホワイトペッパーだけ。二郎全店で唯一のセルフではない水道水サーブ。続けてすぐにコール確認「ニンニク入れますか?」    ニンニク少なめ/野菜雑多に盛られた野菜。これ投げつけていない?と思えるもの。さすが総帥。そういえば本日も総帥の麺上げに立ち会えた。2017年2/2で総帥の麺上げ。これだけでも嬉しいっちゃ嬉しい。   仙川を彷彿とさせる豚が2枚。しっとりとしていて柔らかくカエシの入りもいい。豚の旨味も存分に堪能できる、ウデ肉の最高峰ともいえるもの。1枚は早々に食べ、もう1枚は丼の底に沈めておこう。ぶたダブルを頼んだベカやんがちょっとうらやましいぞ。  スープは、前回訪問(←クリック)の時よりもややブラウン。表面アブラの量が結構多く、写真のピントが中々合わない。何枚かとったけど結果このぼやけた写真。カエシの効きが前回よりもやや弱いが、豚ダシは十分濃厚でグルは思いっきり存在感を示している。やはり早朝の三田は、キリリと醤油で食わせる非乳化タイプ。これぞ、目黒・赤羽(現、富士丸)・仙川の源流となったと思えるような、すばらしいスープだ。これだがら三田の早朝はやめられない。レンゲがないのは残念だが、アブラまみれの丼を両手で抱えスープを口に運ぶ。うめぇ。一気に1/3ほどのスープを飲み干してしまった。  麺は、おやっさんにしてはちょいと柔らかめ。ゴワゴワボソボソした食感ではなく、もちっとした食感。オーションの香りも豊かで、表層アブラとスープでコーティングされた麺は、絶品の美味さを醸し出している。ずばずば啜れてしまいます。太くも細くもないウェ~ブのかかった麺は、ラーメン二郎の麺はこれですよ。と言われているようなお手本の麺。関内を飛び出て全店制覇の旅にでたおいら。当たり前ですが、この三田系の麺が一番多くの店舗で採用されている麺です。  三田のクタクタ野菜は、おいらの大好物。ただし、ゆでた野菜に水をぶっかけて冷やす(実際に見たことはないのであくまでも噂ですが…)ため、野菜は冷え冷え。そのため、さっさとスープに沈めて温度を上げ、さらにスープで味をつけておきます。この一連の作業を経て食べ頃になった見た野菜は絶品です。ウマすぎる。  最後に丼の底に沈めておいた豚をデザート代わりに堪能します。スープで温度が上がった豚は一層しっとり柔らかくジューシーさがプラスされています。ウデ肉をこれほどまでにしっとり仕上げるのは、火加減・茹で時間等緻密な計算がなされているんだろうなぁと思ったり。とにかく本日の三田もすべてのパーツが素晴らしく、気が付けば麺も野菜も豚もなくなっていました。後半にニンニクを混ぜましたが、三田の非乳化にはなぜかニンニクは邪魔しません。“非乳化=ニンニク不要論”には一定の理解を示すおいらですが、三田のスープにニンニクを入れることでスープのコクにうま味が増す気がします。まぁ最初は純粋な非乳化スープを堪能したいので、後半からしか混ぜる気はありませんが(笑) わずか8分で完食。ぶたダブルを食べていたベカやんも同時刻で完食。何度か一緒に食べていますが、ベカやんて食べるの早いのね。  田町までの道のりは、本日のラーメンの感想や、ベカやんと小滝橋へ行き連食せよという命令を無視つつ、お互いをディスりまくって仲よく帰りました。非乳化に魅せられつつあるおいらは、あの店の非乳化を目指して南下したのでした…。   ベカやん、今回も楽しかったよ。そして家族への気遣いありがとう。長男も次男もコーヒー牛乳片手にむしゃむしゃ食べてたよ。そして妻いわく「あれ?仙台のお友達に会いに行ったんだよね。なぜ会津?福島の人なの」。ウソついたかのように責められたぞ、ベカやん。      

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  • 26 Feb
    • ラーメン二郎全店制覇 ~その1-92~【横浜関内店】

      2月4日(土)、ラーメン二郎横浜関内店に行きました。ブログ開設以降、本日で92回目の訪問です。通算で言ったら300回くらいは来ているのでしょうか。ちょっと記憶は定かではありませんが、これだけ一つのラーメン屋さんに通い続けたことがなく、唯一無二のラーメン屋さんであることだけは確かです。  この日は、閉店時間22:00に間に合うかどうかというギリギリだったため、職場から急ぎ足で駆けつけました。ところがこの日の関内は、21:58到着でアーケード超えの約30名ほどの行列。ホッとしたような悲しいような、何とも言えない感情です。ただ関内は22:00までに列に並べば確実に食べられるということが嬉しい。  閉店間際のお約束の通り、ネギ・ぶた・ぶたダブルは売切れ。ついでに味付け玉子まで売切れ。ニラキムチくらいしかありませんでした。ある程度日持ちのするだろうニラキムチは、仕込みの必要もなく、お店側にとってもいい有料トッピングなのだと思います。小ラーメン(690円)の食券をポチッと押して列に並びなおします。もちろん店頭で小ラーメンということは助手さんに伝達済です。 席につけたのは22:35。結局、おいらはラス前ロットでした。最近店主さんの麺上げに当たることが多いです。以前はメガネ助手さんの鉄板のシフト月・火・木も店主さんということがあったり。どうしたんだろうと不思議に思っていましたが、それは埼玉川越店の影響なんだろうと知ったのは、この10日ほど後くらい。また、関内出身の助手さんが新たな店舗を構えるということは非常に喜びです。そうこうしているとコール確認になりました。「ニンニク入れますか?」     ニンニク少なめ/野菜マシマシ/アブラ/カラメ/ベニマシ味のしみていそうなぶた、トロンと流れている甘そうなアブラ、クタクタのこんもりとした野菜が映える、ひと目見て関内のそれとわかるビジュアルです。とにかく美味そう。  上から見ると、ベニやニンニクも見えて全体像がうかがえます。なんでしょうね、決して似ているわけではないのですが、GoogleEarthで上空から富士山を見た時と同じ感覚になります。不思議。。  本日の豚の特質すべきことは、ぶたのカエシの入りが良いこと。しっかりとぶたの旨味を受け止めつつ、抜群の味付けがしょっぱうまい。しょっぱいといってもバラ肉のアブラの旨味と甘みが醤油の角をとり、まるで角煮を食べているような感覚。ため息が出るほどの美味さでした。  ニンニクはちょびっと。いつも通りですが最後の味変の時に使います。粗微塵に刻まれたニンニクは、包丁で微塵にしているのでしょうか?それでもフードプロセッサーを使っているのでしょうか?包丁だとしたら結構な作業だなぁと思ったりします。  メガネ助手さんのオペレーションでないときのベニショウガはこの程度。これでベニマシです。まぁ普通に考えたらこれでも十分マシですし、無料トッピングを増しておきながら文句を言うのは筋違いってもんですよね。このまろやかな酸味が大好きで、ここ一年くらいは頼み続けています。  最近お気に入りのアブラ。もともと関内の固形アブラは白いのですが、カラメコールをしたことによりカエシがかかり良い感じに仕上がっています。豚星。のアブラと関内のアブラは似ている気がします。トロンと口どけがよく、甘くて、野菜の旨味を向上させる。そんなアブラをおいらは大変気に入っているのです。関内はお椀や別皿という制度がないため、絶対に不可能ですが、別皿アブラがあったら、生玉子アブラで食べ進めていくなんていう食べ方もきっと合うと思います。レンゲでスープを入れて…考えただけでよだれが出ますが、実現はしないでしょうね。。  アブラを乗せたひと口目の野菜は絶品で、きっとおいらは恍惚の表情を浮かべていると思われます。いや単なるニヤニヤした表情かな。まっいずれにしても美味いことには変わりはありません。  クタクタ野菜は、そのまま食べても最高です。ざくっと歯の入るもやし。クタっとして甘みが十分に引き出されたキャベツ。野菜の甘みが存分に味わえる関内の野菜は、二郎広しと言えど最高レベルに君臨していると思います。あくまでもクタクタ野菜好きのおいらの個人的な見解ですが…。  麺の太さも元に戻り、プリパツの食感とアルデンテのように麺中心部分に茹で残しがあるため小麦の芳醇な香りが楽しめるストレート麺。二郎というカテゴリーにありながら独自進化を遂げたこの麺は、同じく独自進化路線を突き進む甘めの効いた微乳化スープとの相性が抜群です。麺量こそ他の二郎の小ラーメンと比べ少なめですが、その美味さと言ったらおいらを虜にするには十分なそれです。そりゃ、1年半で90回通うよね。  後半は、ニンニクを絡め全体にまぶしてから、再び麺を食べ進めます。今度は麺のところどころに微塵に刻まれたニンニクが見えます。甘めのスープにはニンニクが良く合います。ここ数年はニンニク少なめのコールが続いていますが、今度初めから通常のニンニクの量を思いきり天地返しをして食べてみようかな。それはそれで楽しみです。   最後は、恒例のトウガラシ大量ふりふりでラスト味変を行っていきます。今度はホワイトペッパーを使っての味変もしてみようかな。ニンニクと言いホワイトペッパーといい最近使っていないアイテムでの味変も楽しみだなぁと思いつつ、色々な試行錯誤の上でたどり着いた今のお気に入り味変を止められるかちょっと自信がないのも事実です。    野菜はマシマシにしたとはいえ、麺の絶対量が少ないため余裕の完食。味に関しては文句のつけようがない完成度MAXの一杯でした。ただ、やはり麺量は大が適正だなぁと思いつつ、お腹を自らの手で鷲掴みにできる現状では、小ラーメンが適正量なんだと自分に言い聞かせながらお店を後にしました。       

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  • 25 Feb
    • ラーメン二郎全店制覇 ~寄り道-17~【豚星。】

      2月2日(木)に豚星。に訪問しました。限定の「傘が無いうぉん」を再び食べたくて。現在は、傘が無いうぉんの提供は終わっていて、台湾シリーズになっています。     訪問をしたのは、17:58。着いた時には外待ち2人が店内に吸い込まれ、おいらが外待ち唯一の存在となりますが、直後から数人おいらの後に接続。平日なのにすごい人気です。   数分待って店内に入ると、限定があったので安心しました。傘が無いうぉん(900円)とショウガ(50円)を購入します。前回訪問時(←クリック)に、ちょっと重めだった麺の方の丼にショウガの清涼感が加わればすごく美味いのではないか。と思ったので。     店内背後霊に接続しつつ、“傘が無いうぉんのトッピング=つけ麺のトッピング”と前回の訪問で学習済なので何をいれようか検討します。カラミを入れて後半のピリ辛味変もいいなぁなんて思っていると列は進んでいきました。20分ほど待って着席、30分ほどでコール確認です。「限定の方~」         野菜/アブラ/辛味 前回との違いは、野菜マシマシよりは減った野菜。どさっと盛られたショウガと辛味。     こちらがつけ汁の丼、豚星。のつけ汁は麺をつけるために野菜が片方に寄っている盛り付けとなっています。細かな配慮が嬉しい。これほどの配慮ができるなら、店内を清潔にする配慮もできるはずなのですが…ちょっともったいないのが豚星。の最大の難点だと思っています。その辺は、新しい女性助手さんに期待したいところです。     麺丼は前述のとおり、ショウガがたくさん。辛味は控えめ程度。最初のうちはショウガも辛味も混ざらないように注意しながら食べ進めるのが、おいら流。デフォルトの味から堪能したいんです。     醤油ダレにゴマ油、ニンニク、刻みネギが混ざっており重厚な和風テイストの麺は、のりの風味も加わりウマウマです。このメニューに大がないのは、何故なんでしょう。大があったら大確定なんですけど…。それくらい美味いんです。ショウガもちょっとづつ混ぜて食べると、予想通りの清涼感とピリッとショウガのカラミが加わり、ますますウマウマです。     続いてつけ汁丼。前回はアブラで口をやけどしてしまったため、今回は麺を先に食べました。たぶんもう大丈夫だと思われるので、野菜と一緒にぱくっと食べます。美味い。野菜の甘みを引き出す固形アブラの甘み最高です。別椀にアブラだけ盛る、いわゆる富士丸流のアブラ提供をしてくれると本当にありがたいと思う今日この頃ですが…、きっと洗い物がびっくりするくらい多くなると思うので、無理でしょうね。。     豚は、トロントロンなものが2枚。アブラ身はゼラチン質で溶けてなくなり、赤身部分はホロホロのツナ風味、味の染み込みは控えめなのが豚星。の特徴。限定の提供の時は、それぞれの限定の味にかなり濃いめの味付けが施されていることが豚星。の常なので、これくらい豚の味をそのまま堪能できるプレーンの状態でいいのだと思います。     中盤以降は、つけ丼から麺を引っ張り上げてつけ汁に浸して食べ、ショウガをまぶした麺を引っ張り上げてつけ汁に浸して食べたりしながら野菜と共に楽しみます。     残り1/3ほどになったら、つけ丼の辛味・ショウガを全部マゼマゼして啜ります。トウガラシ系の辛さ、コマ油系のコク、醤油系の和風テイスト、ネギ・のり・ショウガの薬味系の風味。そのすべてが最高の旨味を演出しました。ちなみに傘が無いうぉんの様々な組み合わせの中で、この組み合わせが一番美味かった。       とはいいつつ、最後は麺丼のすべてをがさっとスープごとつけ汁の丼に移して、ラストスパートです。   少々ゆっくり堪能し過ぎたのか、ロットを乱しそうな状況です。背後霊もぎっちり。慌てて残りを食べて丼をカウンターに上げて退散しました。もちろん量的には、たかが知れていますので、お残しなんてことはしていませんが、完食画像を撮り忘れたのは残念でした。。         現在、豚星。は「台湾シリーズ」が限定提供されています。台湾/台湾(塩)の混ぜ蕎麦系とラーメン系。台湾混ぜ蕎麦は、通常と塩を食べたことがあるので、台湾ラーメンの塩を最大の目的として2月中に訪問できればいいなぁと思っていますです、はい。              

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  • 19 Feb
    • ラーメン二郎全店制覇 ~その1-91~【横浜関内店】

      1月30日(月)関内店に訪問したときのことです。20:19に店前についてアーケードの中、待ち約15名に接続です。これは関内店にとってラッキーな部類です。 そういえば今回で、ブログ開始から関内店に訪問した数が91回目。1年半で90回超えは、結構立派なものだと自分でも思います。本当に関内が好きなんだなぁと思うとともに、100回目はやっぱり人生2回目の大小で飾ろうかしら?などと思っている今日この頃です。 看板前に到着し、麺量と種類を助手さんから聞かれたので「小ラーメン」と答えると、「小で大丈夫ですか?」と聞き返されます。「はい、小で」と答えますが、おいらは大イメージが関内のスタッフさんにインプットされているのでしょうか。 確かに小ラーメンの食券(エメラルドグリーン?)は、しっくりこない。蛍光イエローこそがおいらの買うべき食券なのかもしれませんが…今日は我慢です。今日は?いえいえ、ダイエットが一定の成果を出すまでの我慢です。俺だって腹が出てこなけりゃ大を頼むさ。 結局、着席までにようした時間は約40分。小ラーメンの食券をカウンターに置くや否や、「小だなんてどうしたんですか?」とメガネ助手さん。「健康診断で引っかかって痩せる必要があるんです。。」とおいら。「へぇ~」と不敵な笑みのメガネさんが、ニンニク入れますか?    ニンニク少なめ/野菜マシマシ/アブラ/カラメ/ベニマシ「健康診断に引っかかってアブラはマズくないですか~」とメガネさん。「野菜マシマシなんで大丈夫なはず」とおいら。結構、うまそうな盛りです。  上空からは、思ったよりも中央にアブラがないことがわかります。それ以外は中々のバランスのいい配置だと思うのです。  今宵のぶたのウマかったぁ。よだれがダラダラですよ。ホロホロな部分、トロトロのゼラチン質な部分、肉肉しい部分。2枚のぶたに色々な部分が共存しています。カエシの入りも良く、厚さも良好でボリューム満点です。ここ最近で最高のぶたでした。 アブラが山頂にのった野菜はすぐにかぶりつきたくなるようなビジュアル。 少なめのコールのニンニクですが、今夜は結構な量が入っているなぁ。 メガネ助手さんオペの時のベニショウガマシは、コンモリと盛りつけられます。これがまたいい。   麺と野菜を一緒に持ち上げて食べるのも結構オツなんです。関内店のクタクタ野菜とプリパツ麺を同時に味わうと、それはそれはうま味が口いっぱいに広がるんです。  いつもながらのちょっと甘めのスープと麺の相性は最強で、いつ飲んでもホッとする味。今さらですが、二郎って大味でアブラがギトギトしていて、量が多いってイメージですよね。ただ、こんなにも繊細で、計算しつくされたバランス、優しい味わいだなんて。二郎を色メガネで見ている人には一生わからない境地なんだと思います。  二郎に魅せられて本当によかったと。そんなことを思いながら食べていました。  野菜も思う存分味わえました。クタクタをマシマシにするとすごい量。スープに浸してパクパクですよ。アブラと食べるとトロンと甘く、ベニと食べると酸っぱウマ。麺と食べるとシャキウマ。やっぱりクタ野菜万歳だ!  とはいいつつ、小ラーメンの麺量なんて、今のおいらにしてはちょろい。関内以外の二郎を食べてみてわかったことは関内の麺量は少なめだということ。絶対的な物足りなさは否めないが、仕方ない。自分で決めたこと。  まぁ、おいしいものをもっと食べたいと思う程度で終えることが、次への二郎の渇望へとつながるのであれば…それはそれでありかもしれませんね。    ということで、完食。  最後にメガネ助手さんに、「これからはちょっと訪問の間隔が空いちゃうかもしれません」と伝えると、「じゃぁ忘れちゃうかもしれませんね(笑)」なぁ~んて憎まれ口をいただきました。これでまた頻繁に関内に来ちゃうんだろーなーと思いました。     

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  • 17 Feb
    • ラーメン二郎全店制覇 ~寄り道-16~

      1月23日(月)に訪問しました。やってきたのは豚星。20:00到着。限定の「傘が無いうぉん(900円)」を食べることが目的。   家族がインフルエンザにかかり会社に迷惑をかけていた不良社員のおいらですが、自らがインフルエンザにかからないようにニンニク補給に来たというのが、公然の言い訳です。   お店に着いた時には閉店かと思うくらいに暗い店前にドキッとしましたが、営業していてホッとしました。看板もなければ、店前の電球も点灯せず。店主のこだわりなのでしょうか?   予想通り、昼の限定のみそは終了しており、売切れ後の限定「傘が無いうぉん」が販売されています。大が不可なのはちょっと不満ですが、ダイエット中のおいらにはいいのだと思います。豚も150円で追加します。こちらの野菜はとても美味いので豚と野菜マシマシでお腹を満たそうと思いながら、店内の背後霊に接続します。   意外と回転は悪く、コール確認されたのは20:43。「ニンニク入れますか?」とは聞かれず、「限定の方~」と言われました。傘がないうぉんは、どのトッピングでコールすればいいのかわからなかったので、「どのコールで頼めばいいですか?」と尋ねると、「つけ麺と一緒ですが、ニンニクは麺に入っているのでニンニク以外でお願いします。」と回答をいただきました。         野菜マシマシ/アブラ 一見つけ麺の麺の上に海苔がのっているだけに見えるビジュアル。和風感が醸し出されています。   野菜マシマシのつけ汁丼。麺が入ってないのにこれほどの高さの野菜。相当の量が入っていることは想像に難くありません。でも豚星。の野菜は美味いんでパクパク食えちゃいます。   刻み海苔というには太めな海苔が、どっさりとのっている麺の丼。刻みネギと茶色い汁も見えます。あらかじめ味付けがされているあえ麺とのことなので、食べるのが楽しみです。   豚は巻きの良いトロントロンのヤツ。最近、豚星。の豚は噛みごたえがあるものだったので、これぞ豚星。という豚で気分が高揚します。豚の味は存分に味わえますがカエシの入りは弱い。それが豚星。の豚というのがおいらの認識。濃い味のタレやスープと一緒に食べることが多いため問題ありません。美味いなぁと素直に思います。   まず、つけ汁の山頂にあるアブラを野菜とともに食べます。アブラ熱々でちょっと口の中をやけどしてしまいました。甘いアブラとテカテカのシャキ野菜があいまってとてもいい感じです。スープに浸しても野菜は美味く頂けます。   つけ汁のスープはこんな感じ。通常のつけ麺のつけ汁とは異なり、すっきりとした味わい。やや酸味も感じる気がしますが気のせいかもしれません。   一方、麺の丼を撹拌してから食べてみると、こちらは醤油ベースのタレとゴマ油、ニンニク、それに刻みネギがとてもいい具合。結構パンチのある味つけで、正直つけ汁がなくてもどんどん食べ進められるもの。   海苔のアクセントもよく、和風混ぜソバと言った印象を持ちました。和風と言っても「すっきり」とか「あっさり」といった言葉とは無縁なガツンとした重厚な味わい。正直色々な限定を豚星。で食べてきましたが、トップクラスの美味さです。まさに脱帽。麺自体ももちもち食感がたまらなく、平打ちでよくタレを持ち上げます。あれ、豚星。の麺、ちょっと変わったかなという印象です。よく行く関内とは対極にあるような位置づけの麺ですが、これはこれでとてもおいしい。   増した豚の1つはこんなにも肉厚な端豚。普通のラーメン屋さんなら3枚分くらいはありそうな厚み。これがホロホロでトロントロンでとても美味かった。確実にビールのおつまみとして最高の豚です。   油断していると麺をそのまま食べきってしまいそうだったので、慌ててつけ汁に浸して食べてみます。どちらかというと、こってりな和風ダレをつけ汁につけることで洗い流し、つけ麺のテイストを加えるという、さっぱりを演出するという役割な気がしました。口の中がだいぶ油っぽくなっていましたし、ニンニクとネギの風味に支配されつつあったため、非常によい味変だなぁと思ったり。       その後は、そのまま食べたり、つけ汁につけて食べたりと交互に繰り返して、完食となりました。最後ちょっと野菜の多さに苦戦しましたが、口の中をさっぱりデフォルトの状態に戻すのにはとても効果的だったと思います。     今回の限定「傘が無いうぉん」は、見た目の演出、麺丼の味つけ、つけ汁スープがさっぱりだったことなど、すべてが計算しつくされたとても完成度の高い限定でした。麺丼の味に多少の飽きを感じたため、ショウガをプラスで頼むのもいいかもしれないですね。名前の由来は今現在でも全くわかりませんが、限定の中では珍しく、必ず再訪しようと決めてお店を後にしたのでありました。          

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  • 11 Feb
    • ラーメン二郎全店制覇 ~その1-90~【横浜関内店】

      1月10日(火)のことです。1月から二郎に行ったら中4日あけようと決めたので、ガマンに我慢を重ね過ごした4日間。とうとう解禁日です。   おいらは休日、しかし世間は平日。なのに11:12にはこの行列です。待ち約40名に接続です。約40分並んでやっと看板前。助手さんに「大ラーメン」と申告して食券を買いに行きます。ちょいマシと言わなかったのは、体重が気になるから。…臆病者ですね。   午前中の早い時間なので、ネギはあります。せっかくなので2枚買っておきましょう。所謂、ネギWってやつです。ネギの食券を2枚買っただけで、テンションが↑↑になるのはなぜでしょう。…不思議ですね。   メガネ助手さんに挨拶しつつ席に着きます。10分ほどでコール確認になります。前回は高速ロットのため、メガネ助手さんの言ってくれたコールにしましたが、2017年は“ニンニク少なめ/ベニマシ”にしようと思っていたので実践してみます。「ニンニク入れますか?」       ニンニク少なめ/ベニマシ 圧倒的なネギの存在感。ぶたが目に見えて、ネギがニット帽に見える。なんか顔見たい(笑)   上空からの感じは、ほぼネギだけ。豚やベニも霞む、ニンニクなんてどこにあるのか探す方が難しいですね。さすがはネギW、存在感がハンパないです。   本日のぶたは、ぶたの中心部までトロントロンのいわゆる@神ぶた。最近のおいらの好みとは少し違っていますが、これぞ関内の代名詞。もちろん、好みとは異なるだけで、美味いことに変わりはありません。歯がいらないくらいのホロホロ。口の中で溶けていきます。   ニンニクは、目視するのが困難なほどの少なさ。細かいみじん切りです。これほど視覚的に存在感がないのに、これほど食べると存在感があるっていうのは、なんとも不思議な食材です。   ベニショウガも結構盛られているのに、あまり盛られていないように感じるのは、やはりネギの存在感でしょうか。何度も書いていますが、ラーメンを食べることを前半と後半に分けるとしたら、前半の終わりにベニまたはベニとスープを一緒に口に含むことで清涼感と口の中の油分のリセットがされるのです。   最高のネギ、白髪ネギに関内オリジナルのタレを絡めたもの。このタレは、カエシ・ゴマ油・グルが混合されているのだと思われます。このネギ・ぶた・ニラキムチを持ち帰って酒を飲みたいなぁと思います。てか、関内のこの店の感じなら、この3品で立ち飲み屋ができる気がしています。環七一之江店でやったように関内でも飲み屋やってくれないかなぁ。…なんて思いながら、がっつり頬張りました。なかなか減らないのは、ダブルにしたからかな。嬉しい。   野菜は、クタクタ。その分ぎっしり詰まっています。キャベツの甘みともやしのざくっとした食感。ネギのタレが多少しみだしており、よいアクセントになっています。しかし、関内の野菜の茹で加減は、好みドストライクだな。こんなに茹でたら、シャキシャキ野菜よりも大量の野菜を使わざるを得なく、野菜にかかるコストが上がるはずなのに。ありがとうございます。   麺は平打ちのストレート。プリパツな食感。ただし、所謂平打ちと呼ばれる麺よりも若干厚みがあります。パスタのアルデンテな茹で加減で、麺の芯が髪の毛一本ほど残る絶妙な仕上がり。ここに歯が触れるとオーションの香りが口内から鼻に抜け幸せな気分になります。本日も実に上等な麺。そして茹で具合。最高です。   スープは、微乳化でアブラも細かい粒々になっています。そして豚の背アブラが浮いているのも関内のラーメンの特徴です。関内はスープを丼に投入するときに、平ざるを丼の上においてスープを入れます。そのあとにスープと一緒にお玉に入っていた固形アブラが平ざるの上に残ります。ざるの上の固形アブラをお玉でこしたら、固形アブラが細かく砕け丼に落ちていくのです。濃厚な豚ダシとカエシ、さらにグルがいい具合にバランスを保っており、本日も絶好調のスープに仕上がっています。うん、間違えのない美味さ。   久々の大ラーメンでしたが、それほどの苦労をすることもなく、終わりに近づいていきます。前回もこの調子でトウガラシを使わなかったのを急に思い出して、慌ててフリフリ。2017年最初のトウガラシです。相変わらず辛みを抑えつつ良い刺激が口の中に広がります。デザートの豚をパクリと一口で食べると、       完食です。     本日も大変おいしいラーメンをいただきました。ネギW最高です。ラーメン最高です。関内最高です。ラーメン二郎、やっぱり大好きです。メガネ助手さんは忙しそうだったので、「ごちそさまでした」とだけ伝えて、足早にお店をでました。              

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  • 10 Feb
    • ラーメン二郎全店制覇 ~徒然草-35~

      1月7日(土)のことです。本日は、二郎とは無縁の季節のイベントのお話。正月料理と5日の二郎連食の胃疲れを癒すべく作ったのは、「七草粥」。子供がいなかったら決して作ることのないこの一品。もともとお粥があまり好みではない、おいら。果たしてうまく作れるでしょうか?  最近ではこんなセットがスーパーで売れれています。どれがどれだかわからない。けど小学校の時に「せりなずなごぎょうはこべらほとけのざすずなすずしろ、これ春の七草」と覚えた記憶があります。う~ん、もっともらしく小学2年生の長男に教えるのはちょっと気が引けるが仕方ないですね。  セリ スズナ ゴギョウ ハコベラ ホトケノザ スズナ(カブ) スズシロ(ダイコン)  続いてこれをみじん切りにしていきます。どう見ても草と野菜をみじん切りにしている風にしか見えませんでした。絶対に美味くないヤツだと確信。  ご飯と七草を沸騰したお湯に投入。ご飯がお粥に、七草がしんなりするまでしばし煮込みます。ここからは味つけ。創味シャンタン・桃屋きざみしょうが・少量の麺つゆをつかって味を調えました。桃屋のきざみしょうがは、本当に優れもの!  こんな感じに仕上がります。意外と言ってはなんですが、子供たちにも妻にも評判が良く、ショウガの風味がいいアクセントになりおいしいお粥でした。ただ、いかんせん葉っぱと根っこ(土)の味がして、やはり良薬口に苦しではないですが、うめぇ~テンション↑↑ってなものではなかったですね。 長男も春の七草を暗記できたようなので、これで良しとしましょう。    で、その夜。胃への負担軽減を七草粥で行ったので、さっそく不健康食を接種することにしました。家族みんなでカップラーメン祭りです。年に2~3回、我が家ではカップラーメンだけを夕食にするというなんとも不健康なお祭りが実施されます。完全に親の怠慢です、はい。今回選んだのは、  Japanese Soba Nudles 蔦 言わずと知れた、ラーメンとして初めてミシュランの星を獲得したお店…のカップラーメン。実際に巣鴨のお店にも行ったことがありますが、確かにとってもおいしいラーメンでした。食べログ3.96。まぁ二郎狂いのおいらとしては、少し上品すぎましたが(笑)   構成パーツ 麺 カヤクとお湯を投入 スープを入れて混ぜ、メンマをトッピングしたら出来上がり。スープは、ちょっと記憶の中の蔦の味とはかけ離れている気もするが、他の醤油味のカップラーメンとは一線を隔す淡麗で繊細な味わい?正直まあまあ。 麺はシコシコしていて、カップラーメンの麺としては上品でウマイ あっという間に完食。カップラーメンとしては上位。しかし完成度は…という感じでした。   以上、お粥とカップラーメンのお話でした(笑)。早く二郎くいてぇ~。。      

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  • 09 Feb
    • ラーメン二郎全店制覇 ~その1-89~【横浜関内店】

      三田本店を後にしたおいら。電車を乗り継ぎやってきたのは、横浜関内店。もちろん日付は1月5日(木)のまま。 前回のブログでも書きましたが、この日は三田と関内の年始初営業日。最後までどちらに行こうか決めかねていたのですが…、決められないなら両方行っちゃえというとてもシンプルで短絡的な発想に帰結したのでした。開店前の9:51に到着しましたが、待ち2名。またしてもPPならず。 日陰で待つこと約1時間、途中準備のために表に出てこられたメガネ助手さんと新年の挨拶を交わしつつ、胃袋のラーメンが消化することを祈ります。全く腹が減っていない。どうしよう…。 この日は平日のためか、開店が早まることもなく定刻にシャッターがあがり、メガネ助手さんに麺量(大or小)と種類(ラーメンor汁なし)を申告します。もちろん小ラーメン。ところがメガネ助手さん、おいらの小ラーメンの申告に不服そう。三田からの連食の旨を伝え、何とかご理解いただきました。あぶねぇ。。 小ラーメンとネギの食券を購入して、奥から3番目の席に着きカウンターに置きます。店主さんからも「明けましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします」とご挨拶をいただきました。さすがホーム、ありがたいことです。 この日は店主さんとメガネ助手さんの2オペ。つまり、超高速オペが繰り広げられる日。あっという間にコール確認が始まり、「ニンニク少なめ/カラメ/ベニマシでいいっすか?」とコール確認がはいります。「はい」と答えるとすぐさま着丼。さすがホーム、嬉しいことです。   ニンニク少なめ/カラメ/ベニマシネギと@ぶたの競演。三田とはまるで異なるフォルム。でもこれこそがおいらの中のThe関内。ワクワク、ウキウキします。 関内上空からもはっきりと目視できるネギの絨毯。関内のデフォルト無料トッピングのベニショウガも鮮やかに映えています。 @神ぶたの通称どおり、きちんと形状を記憶した@型。外側はゼラチン質のアブラがフワトロ、内側はやや噛みごたえのある肉肉しいもの。適度な噛みごたえがある、最近のおいらのお気に入りのぶたが2枚。幸せ。 どっさりとサービス満点のネギ。最近、野猿でもネギが発売されているようですが、こちらは白髪ネギ風。野猿は斜め切り(笹切り)風。ぜひとも野猿のネギも食べてみたい。いつも通りから味は抑えられており、ごま油+カエシ+グルで味つけされている(と予想される)タレがふんだんに絡まっており、絶品。 少なめのニンニクはこの程度。これでも後半の味変には十分な破壊力。カラミは少ないですがニンニク臭は十分。味に深みと重みを加えてくれる、少量で十分ですがあるとないとは大違いなマストアイテム。 メガネ助手さんの時には、たっぷりと持っていただけるベニショウガ。こちらは中盤の味変に必須のアイテム。このほのかな酸味とショウガの風味が後半のニンニク+トウガラシへの味変の呼び水となります。前半と後半を分ける口内リセットの役割を果してくれる優れものという位置づけになっています。 見てください!この日の関内のスープは、開店直後にもかかわらず、ド乳化。豚ダシは濃厚でカエシの効きもよし、グルも負けないほどに強烈で、アブラの周りも申し分なし。大当たりのスープです。約2時間前に食べた凶暴非乳化激ウマスープと180度異なる趣きで、とても同じラーメン二郎の看板を掲げているとは思えないそれ。なのに両方とも二郎。そして両方とも激ウマ。うん、二郎の虜になるわけだとひとり納得の面持ちでスープをすすります。うめぇ。 すっかり太さが戻ってきた関内プリパツアルデンテ麺。以前の平打ちのイメージを覆すような太さとなっていますが、これはこれで美味い。カタメであることは変わりない三田と関内。どうしてこれほどまでに食感が異なるのか。原料は同じはずなのに。加水率の違いかな。まぁ深く考えてもわからないので放っておきましょう。ただ、激ウマド乳化スープを持ち上げて、うま味が大爆発していることは、おいらの舌が知っています。それでいいのだと思います。  激ウマネギを豪快にくらい、感動。 クタクタ野菜に安心感を覚え、スープと共に食べれば、感激。   麺というと、お腹がいっぱいなはずなのに、どんどん胃の中に吸い込まれ、トウガラシ味変を使うことなく見る影もなし。あっという間の完食です。年始初営業にして、年内を通してトップクラスのラーメンを食べられたことにとてつもない幸せを感じることができました。やはり大吉効果あるようです。  丼をカウンターに上げ、改めて店主さんとメガネ助手さんに「今年もよろしくお願いします」と挨拶をさせていただきお店を後に…しようとしたら、メガネ助手さんに「今年も沈めますよ~」とこわぁ~いお年玉をいただきました。   思いお腹を引きずりながらお店を出ると…とてつもない行列が形成されていました。さすが関内。並ぶ方も大変ですが、これだけのお客さんを2人で対峙するおふたりに頭が下がります。。      

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  • 07 Feb
    • ラーメン二郎全店制覇 ~その11-6~【三田本店】

      2017年1月5日(木)のことです。三田と関内が年始初営業のこの日、どちらに訪問しようか前日の夜まで決められず、悩んだ末にやってきました三田本店。所謂、聖地巡礼ってやつです。   休日としては、かなり思い切った早起きをして詣でたつもりだったのですが、7:28で待ち3名。密かに狙っていたPPは実現せず、4番目。まぁ店内でおやっさんと常連さんの声が聞こえている時点でアウトなんですけどね…。   底冷えのする寒さの中、日陰で約1時間待ちます。途中、団体さんの割り込みなんかがあったりして気分を害することもありました。さらにこの団体さんがおやっさんと仲良さそうに話している姿を見た瞬間、さらにイラッとしました。常連なら手本にならないと。でもまぁ注意する勇気がないおいらも同罪ですが…。   助手さんが前から3名分の麺量を確認します。三田本店ってなぜ最初に3名分のラーメンを作ってから、2ndロットに移るのでしょうか?「3+X+X=座席数」なのかな?と思いながら、ラーメンの青い食券をカウンターの上に置きます。総帥がちょっと不機嫌そうな面持ちで麺上げの準備をしているのは気になりますが、訪問6回目にして初めての「総帥の麺上げ」でラーメンが食べられそうです。大吉を引いたご利益かしら。   座った席は勝手口のすぐ隣、卓上には割り箸とホワイトペッパーのみのシンプルなラインナップ。水がセルフではないのはおそらく二郎でここだけ。   2ndロットの利点。それは1stロットのラーメンを作るところが見れること。しかもこの席、めっちゃアリーナ席。常連さん(さっきの割り込み)と会話を交わし、機嫌が直った総帥の流れるような麺上げを堪能しました。うん、ほれぼれする。   などと思っていると、あっという間に自分のコールの順番に。「ニンニク入れますか?」と元藤沢のイケメンの助手さんから声をかけられます。       ニンニク少なめ/野菜 でかい豚。キャベツ多めのシナシナ野菜。見るからに美味そうなフォルム。   上空から見下ろすと眼下に少なめのニンニクを発見。それにしても豚のしめる割合大きいな。嬉しいけど。   この日の巨大豚は、さくっと歯が入るのにしっとりしていて、カエシの入りも抜群。おそらく今まで食べた三田の豚で最高の豚ではないでしょうか。厚さが2倍くらいあれば、仙川の大当たりの時の豚のようなイメージです。よけいわかりにくいかな。自分はバラ派ですが、当たった時のウデ肉の美味さはバラを凌駕することがあるとも思っています。まさにこの日はそんな豚でした。   細かく刻まれた少なめのニンニク。結論から言うと、この日のスープにはこれくらいでよかった。それほどまでに神がかった非乳化スープだったのです。辛さ控えめニンニク臭強めって感じの味わいでした。   キャベツ率高めの野菜は、クッタクタ。クタクタ万歳。ただし、野菜の温度はひんやり。数口は食べますけど、それ以降はスープに浸しながら食べました。なにせ、この日の神スープは野菜もものすごい美味さへと変貌させたので。   そして、これがこの日の早朝非乳化スープ。豚ダシがこれでもかと効きながら、がっつりとカエシが主張して、かつグルも激しく応戦するかたち。年始からとがってるなぁと思わせるそれ。美味いこと美味いこと。朝の三田は美味いと聞いてはいましたが、これほどまでに美味いとは。正直、これまで最高の非乳化だと思っていた上野毛のスープが霞むほどの美味さ。これほどまでに早い段階で丼を傾け、スープを飲んだことは正直ありません。今でも記憶に残る極上スープでした。   麺は、ゴワゴワ。良く言えばオーションの香りを堪能できる。悪く言えばボソボソとした食感。ただ粉っぽさはなく、カタ茹でが好きな方にはいいのかなと思います。総帥の麺上げはカタメだよとも聞いていたので想定の範囲内です。食べ進めるうちに気にならなくなる程度でした。   野菜をスープに浸して食べれば激ウマ。   もちろん麺もスープをまとい激ウマ。   ゴクゴク単体でスープを味わっても激ウマ。         本当に気が付いたら、あっという間に丼の中身がなくなっていたという感じで完食です。スープ飲んだら駄目なのに(次の予定のため)、完飲手前まで飲んでしまった。   せめてもの感謝の気持ちを込めて、大きな声でごちそうさまを伝え店を後にしました。総帥の「ありがとー」も聞けたし、最高の気分でした。     これほどまでに完成度の高い非乳化ラーメンを、初の総帥の麺上げでいただけるなんて。2017年いいことがあるかもしれません。          

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プロフィール

くらき(旧・二郎LOVE♪)

性別:
男性
血液型:
B型
お住まいの地域:
神奈川県
自己紹介:
『ラーメン二郎』が特に好き♪ このたび関東近辺の二郎を制覇しようと決意w 何年かかるかわからない...

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