体全体の「森」を見ないで、部分的に「木」しか診ていないのは問題
木を見て森を診ず！？
癒し力で人生は変わる！
今の時代、
”木しか見てない”
人が多いと思いませんか？
医学もそうです。
今、”木しか見てない”ことによる弊害が
たくさん出てきているのです。
治療法もそうです。
最近まで、”部分的”な治療法がもてはされてきました。
例えば、
膝痛には●●！
腰痛には△△！！
といったワンパターンを当てはめるのです。
最近気になっている点が、
筋肉、体の使い方も”部分的”になっていることです。
部分的とは？
ある特定の筋肉ばかりを酷使している傾向が強いのです。
例えば、
目ばかり使う
指ばかり使う
腰ばかり使う
別の言い方をすると
”偏って使っている”のです。
６００を超える筋肉が人間にはついています。
ついているということは、
それぞれ役割があり意味があります。
人間の生活スタイルが大きく変化したのに
人間の体の基本構造の変化はかなりゆっくりですので
スタイルの変化に
体がついていっていない
という現状もあります。
一部の筋肉を部分的にしか使っていないのが
多くの現代人の実情です。
部分的に使えば、体はバランスを崩します。
それが多くの人の体の不調や病気の根本原因となっていると
僕は推測しています。
根本原因を解決する方法があります！
それはバランスよくほぼすべての筋肉を刺激し動かすのです。
その方法とは？
答えをいっっちゃいますと、
「ヨガ」です。
但し、ヨガの”やり方”も重要で
●●にいいポーズ！だけをやっても
それでは”部分的に動かす”だけになってしまいます。
そうではなく、
複数のポーズを流れで組合せ
全方向に体を動かすと、あらゆる筋肉を刺激できます。
アウターマッスルだけでなく、インナーマッスルも！
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