大統領執事がラストに流す涙は

DVDで

「大統領執事の涙」

を見ました。

ホワイトハウスで 7代の大統領の執事として仕えてきた一人の黒人男性の歴史をドラマ化した作品です。

凄く感動！  というのではないですが

じんわり心に染み入るストーリーで

引退し年老いた主人公が オバマ大統領であろう 大統領に招待されホワイトハウスにスイスイ歩いていく ラストシーンが印象的で

毎日毎日  仕事に忠実で  するべき同じ事を完璧にこなすことを積み重ねた後に 残るものは  数年の努力では得れない 最高級の信頼という  人として誇れるものを手に入れる素晴らしさ

凄くオススメというより 最後に見てよかったなあ～と感じる映画でした。

アメリカ初！黒人大統領の後

初！女性大統領が誕生するのでしょうか？

どんなに 強い英雄でも  舞台裏では きっと 支える

大切な人が多い人程 良い仕事が出来るのかもしれませんね