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昨日、録画をしていた「プロフェッショナル仕事の流儀」を見ていました。
歌舞伎の話が出ていたのですが、
「型破りな演技をするにはまずしっかりとした型を身につけなさい。型のない演技は型なしだよ」
というフレーズが出てきました。
これはダジャレでもなく、こういうプロフェッショナリズムから生まれた言葉だと思います。
一流になるにはまずは万人に共通した型を身につける。そしてその型を打ち破って自分のオリジナリティを確立するということだと言いたいのでしょう。
守破離という言葉もありますが同じことでしょうね。
組織でも同じことだと思います。
まずはみんなに共通した仕事のやり方や理念などを身につける。そしてその型を打ち破る。会社の場合では型の改善をするということでもいいのかもしれません。
さらに重要なのがその型がないのであれば作らなければいけないということ。なぜならたとえ身につけようと思っても型が定まっていないのであれば、みんなが思い思いのものを身につけてしまう。
みんなが組織のよいものを自分で感じ取って、身につけてくれればいいのですが、それができる人はごくわずかな人だけです。多くの人は迷うでしょう。また身につける優先順位は指示をしてあげなければ100人いれば、100通りの順位ができると考えてもおかしくありません。
型を明示し、優先順位を整理しめざすゴールはここですよと教えてあげなければ、方向性がばらばらになってしまいます。そのためにLeader(導く人)が必要になるのだと思っています。
私がすくなくとも楽土のリーダーとして働かせていただいている以上は、ゴールを教えてあげることが仕事だと思っています。そしてゴールを教えるためには、様々な手段を使う必要があると考えています。文章で見せる・画像で見せる・映像で見せる・音声で見せる・直接コミュニケーションをとって伝える。それでも100%理解を一致させるということは難しいでしょう。しかし難しいからこそ理念を共有している会社は強い会社になるのだと思っています。
今日はとあるセミナーに行ってきます。
自分の知らないところで何が起こっているかに目を向けて、それを自分たちのコンセプトに合わせた形で取り入れたり、参考にしていくことはとても重要だと思います。
施術も同じで、セラピストだからこそ他のセラピストに施術をしてもらうことも大切です。そこから「こうした方がいいのではないか?」、「これは嫌だな」という創意工夫の芽が生まれると思います。
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