ママのためのサイト『ItMama』に記事が掲載されました。
子どもには自信を持ってもらいたいですよね。
根拠のない自信でも「自分はできるんだ!」と思っていると、何でも前向きに取り組むことができます。
そんな記事が掲載されたのでご紹介しますね。
------------------------------------------------
内閣府が行った日本を含めた7カ国の満13~29歳の若者を対象とした意識調査(我が国と諸外国の若者の意識に関する調査(平成25年度))によれば、日本の若者は諸外国に比べて、自己肯定感が低いという結果が出ています。
13歳~29歳の調査で自分に満足していると答えたのは、アメリカが86%、韓国が71.5%だったのに対し、日本は半分以下の45.8%でした。
自分に自信がない子が多く、意欲的にチャレンジすることも低いようです。
ここでは筆者がママ友達から聞いた、自信を持った子どもになる子育ての基本方針をご紹介していきます。
■子どもは自分のペースで育っていく
子どもにとって誰よりも頼りにしているのが親です。
親が子どものチャレンジを応援することで、子どももやってみようという気持ちになれます。
例えば、他の子はおむつが外れているのに、なかなか外れなくてどうしようと思っていてもあせらず、応援していくことです。
最初は失敗ばかりで苦労するかもしれませんが、粘り強くつきあっていればいつか外れます。
小学生でおむつしている人はいないですよね?
子どもは自分のペースで育っていくので、周りの子ができたからって自分の子が同じペースですぐにできるわけではないと考えると気を楽にしてわが子を応援できるようになりますよ。
続きはItMamaのサイトへ