編物ブログじゃなくてごめんなさ～い。
作品は地道に進んでますよ。
でもね、余り作品を見せてしまうのもね。
展示会に来て頂きたいし、ｈａｏの冊子を手に取って見て頂きたいのでちょっとの間、我慢をして下さいね。
って、今の経過を写真にしてもね、変化が無いからつまらんのです(^^;)
はい、そんな訳で今日も読書ブログです。
ブロ友さんの記事が気になって借りてみました。
私も行った事無いですよ。
パリだけではなく海外旅行すら行った事がありません。
そんなちょっと遅れてる？女性達のお話です。
━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─
ずっとパリに行くことを夢見ていながら、臆病すぎて一度も海外に行ったことのなかったあゆこは、ついに渡航の決意をかためる。年齢も境遇もさまざまな１０人の女性たちが、パリへの想いを通して結び付き…。連作短編小説集。
━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─
１０話の短編集です。
面白かったですね。
未婚３５歳の女性から結婚歴３５年の熟年夫婦まで様々な方達。
この熟年夫婦のお話は笑ったなぁ。
お話はリアルな心の声です。
読みながら、あ～分かる分かる。
ん～、まだまだ青いねぇ。
え～そうする？とちょっと笑ったり。
人生にどこが基準て無いと思うのですけどね。
結婚していなかったり、今の仕事に満足していなかったり、昔の表現で言ったら「負け組」って方達？
私はこの表現が嫌いだけどね。
でも、そんな女性達の心の中。
私も結婚が遅かったし、子供も居ないからね。
共感の方が多かったです。
最近ね、自分の年齢をしっかりと自覚する様になったから余計かな。
それにね、最近私は一杯毒を吐きたい事が溜まってるのね。
だから、よくぞ書いてくれました。って感じなのです。
でもさ、この作家さんは１９８０年生まれだから若いのよね。
それで６０代の方の気持ちが分かるのも凄いよね。
やっぱり次世代はしっかりと育って居るのですね。
自分の３０代の時を考えれば当然なんですけどね。
うっかり自分の年齢と言うか、世の中の立つ位置を忘れてしまう。
狭い世界にいてはいけませんね。
もう「アラフォー」ではなく「アラフィフ」
しっかりと自覚しました。
これだけ自分と付き合っていれば自分の取説は理解しているよね。
なのにさ、余計なアドバイスくれたりさウザイんだよね。
偉そうな記事を書くなよ！！
あ～書いちゃった。
まぁ、いいか。
ブラックらくあ。
でもね、もう自由に記事を書く事にするよ。
自分の人生は自分で決める。
もう監視されたり惑わされない。
熟睡マロン。
マロンに癒されよ～。
