茅野のこれからが実はスゴイらしいというブログ |    楽ちの倶楽部 運営スタッフのブログ(田舎暮らし体験/移住者交流コミュニティ)

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       (移住者交流会・移住者の会)田舎暮らし体験を楽しみながら、長野県茅野市周辺に移住してきた方や
      二地域居住をされている方を中心としたコミュニティサークルを運営しています。






皆さま、こんにちは。
三寒四温なここ数日の茅野市。
春なのか、まだ冬なのか、
縄文人に聞いてみたい

スタッフ 牛山です。



 さて、本日のタイトルはある書籍を参考に

根拠をもってつけさせていただきました。


2017年3月 長野県民御用達新聞の代表格

「信濃毎日新聞」社 出版部 刊行

藤森 英二 著

『~こんなことも知らなかった~信州の縄文時代が実はすごかったという本』



です。


茅野市を含め、長野県内各地では
縄文時代の遺跡が多数発見されています。


子供の頃、

通学路脇の畑で何気なく土器片や黒曜石を見つけたり、

小学校の遠足や野外学習などで、

必ず考古館へ行き、
その地で発掘された石器や土器などを目にするチャンスが
ごく普通に得られます。

約5,000年も前から誰かがそこに居て、
木の実を食べ、狩りをし、火を使い、
水を飲み
山を見て、星を見て、

生活していた証が今、見る事ができる訳です。

45年間(時には茅野市を離れども)、私は茅野市玉川に居て、
高原野菜や信州牛を食べ、不動産会社で仕事をし、
中部電力の電気やJAのプロパンガスを使い、
茅野市上水道水やダイヤ菊の日本酒を飲み、
甲斐駒ケ岳や八ヶ岳の四季折々を眺め、
冬の夜空で北極星やカシオペア座を見つけて
暮らしています。

私もなんか、足跡残したくなりました。




今でも茅野市で暮らしている人は
良い所だと思って頂けていると思います。
それは太古の昔から変わらず、そしてこれからもきっと
魅力的な茅野市を訪れる方がいるのでしょう。



5,000年先の住民に何を残せばよいのか?
父の作った「信州鋸」なんかどうかな?

本を読み終わって、自分の持ち物検査をした

スタッフ 牛山 でした。








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