みんなHAPPYがいいよね | 「らくに、まる~く」猫の手作りごはん、やってます 

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愛してやまない、愛猫らく&まる。
ペット食育指導士が、え?これでいいの?
の手作りご飯やっちゃってます。

入門講座開催から3日。
初めてことは何でもそうだけど、緊張したり、アワアワしたり、
不安になったり、開き直ったり(笑)
自分でもへんなテンションだったようで、
終わってからも、何だか足が地に着いていない感じ。

ようやく地上に戻ってきました。

やってみて、振り返ってみて、思ったことを少し。

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ペットフードでも、手作りでも、
結論を言えばどちらでもいい。

「うちはフード以外あげない」と言い切る人がいる。
「うちはこれ」と決めているなら、それでOK。

でも私みたいに、ペットフードをあげながら、
何か他の手段があるんじゃないか?と模索する人がいる。
その理由はいろいろだとしても、
これでいいのかな?と悩む人がいる。

悩みながらフードをあげるのは、
悩みながら手作り食をあげるのは、
人にも犬や猫にもよくない。
みんながHAPPYじゃない。

自分が思う以上に、動物たちは敏感で、
こっちの気持ちはおのずと伝わるものだと、私は思ってる。
悩みながら与えられたごはんが美味しいはずはない。

うーん、こんなご飯でいいのかなぁ?と悩みながら
大好きな家族がご飯を作ってたら嫌じゃない?

みんなにはHAPPYでいて欲しい。

人も動物も、みんなHAPPYがいいよね。

食育は“その手段”のうちの一つなだけな気がする。

どっちでもいいんだけど、
どっちものメリット・デメリットを
正しく知ってからの判断は
ぶれなくてすみます。

だからこそ、私はまた
入門講座をやりたいと思うのです。