雷蔵八百夜(364夜) 7月7日


今夜の出し物

「へっつい幽霊」・「三枚起請」


諸味湯山 (その185)



「福島の斉藤の湯と郡山落語会」


福島県三春町の斉藤の湯に泊まってきました。

予約した後になってから、以前行ったことにあることに気が付きました。

調べてみると7年前に一泊してました。

あちこちと泊っているとはいえ、ボケが始まったのかと心配です。

そういえば先日も電車の中で席を譲られました。

ショックでしたが、ありがたく座りました。


6月5日、春日部は朝から雨がふっています。

大宮へ出て新幹線で郡山へ。

磐越東線に乗り換え、一駅で舞木(もうぎ)駅。ちょうど10時です。

無人駅で駅前には酒屋が一軒あるだけです。

近所の家の人に道を聞きますと「稲荷神社を目指して行って、またそこで聞け」という事です。

駅からすぐに鳥居があって、ここから2Kだそうです。

田舎道をくねくねと歩きましたが、案内板もなく、道を聞きたくても人がいません。

だいぶ遠回りして、やっと神社に着きました。

その後、何度も道を聞いてやっと宿に着きました。歩いて80分でした。



一の鳥居



稲荷神社


斉藤は地名で、川沿いに二件あり、上の湯・下の湯となっています。

私は上の湯に泊まりました。



斉藤の湯の歴史説明の看板



上の湯



川上から見た上の湯



客間に傘の飾り物・春雨夜にふさわしい部屋です


神経痛・リュウマチに効く名湯だそうで、冷泉ですから加温しますが、燃料は薪ですので、よく温まります。

体のあちこち痛い人が入りに来ますが、風呂場でいろいろ話しかけられます。

なまりが強くて半分はよくわかりませんが笑ってごまかします。

日本人の悪い癖だそうです。


関東は梅雨入りだそうですが、こちらはいい天気で鶯ヤホトトギス、川ではカエルが鳴いていて車もほとんど通らず、川のせせらぎも聞こえて鄙びたいい所です。

帰りも歩きましたが、68分でした。
またキジにも出会ってきれいな色のオスでした。


帰り道、キジに会いました


郡山へ出て、夜は独演会です。

「新聞記事」「寝床」と続けて二席、仲入りのあと「青菜」を口演。

疲れましたがいい汗をかきました。

終演後の打ち上げの酒は旨かったです。



≪2016年度 雷蔵八百夜スケジュール≫

18時開場 18時45分開演となります。

お江戸日本橋亭(地下鉄 三越前駅A10番出口より徒歩3分)

ご予約・問い合わせ 048‐737‐6045(雷蔵)



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