雷蔵八百夜 362夜 5月10日


今夜の出し物、夏の二席でお楽しみください。

「青菜」と「船徳」です。



諸見湯山(その183)


「太平山の花見」


4月6日、5日ぶりに晴れ間がのぞいて結構なお天気です。

栃木の太平山へ行きましたが、山頂の謙信平の桜が満開でした。

たくさんの見物人が来ていて、いつも寄る茶屋も大忙し。ここで軽く一杯やってきました。



菜の花と太平山 山頂の白い所が謙信平の桜です




「龍神温泉」


和歌山県の白浜に行ったついでに龍神温泉で遊んで来ました。

紀伊田辺駅から龍神温泉行きのバスに乗り込みました。市街地を離れてどんどん山の中へ入っていきます。そのうちに家が一軒もなくなってどえらい山の中です。

この先に人が住んでいるのだろうかと心配になってきましたが、一時間ちょいとで無事に温泉に着きました。


ここは三美人の湯と言われています(群馬の川中温泉・島根の湯の川温泉とともに)川中と湯の川には入った事がありますが、 長年の夢が叶ってやっと龍神にやってきました。


龍神温泉元湯別館が宿です。ここは素泊まり専門で一泊4500円、三泊で13500円です。

お湯は日髙川の対岸にある本館へ入りに行きます(歩いて2分ほど)

内湯と露天があり、内湯は檜風呂と石の湯舟と二つあって温度差があります。露天に出ると下の川でかじかが盛んに鳴いています。

ぬるっとしたお湯は最高です。



龍神温泉元湯別館



お湯に向かうルート



温泉の近所


翌12日は山登りですが、登山道の入り口がわからず、聴きたくても人がいません。

仕方なく林道歩きにしました。

山桜を眺めながらのデコボコ道歩きも乙なものです。



林道の終点


13日は小又川温泉まで歩いて行ってきました。日髙川の支流の小又川をさかのぼっていきます。


途中、山の中腹にポツンと天誅倉(てんちゅうぐら)が建っています。

天誅組(勤王の志士たち)が倒幕の火の手を上げましたが、残念にも敗れて、この小さな倉に8人の志士が幽閉されたそうです。内に入る事が出来ます。

志士の一人が辞世の歌『皇国のためにぞつくすまごころは神や知るらん知る人ぞ知る』と倉の柱に血文字で書き遺したそうです。

今の倉は復元されたものでして、血書の柱は別に保管されているそうです。



天誅倉



倉の中 当時の再現



小又川温泉に行きましたが、昼間は入れないそうであきらめて帰ってきました。


14日は帰ってきたら、すぐに熊本の地震です。被災された方々には心からお見舞い申し上げます。一日も早い復興を願っております。


この20年で4度の地震です。地震国日本ではどこでいつ地震があるかわかりません。

原発は絶対に止めるべきです。

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