雷蔵八百夜 366夜 9月5日(月曜日)


今宵は風子がトリを務めます。

結果は分かりませんが、それを生かすも殺すも自分次第。

なまっちょろい風ではなく、大いに吹き荒れてほしいものです。



諸見湯山 (その187)



「山形の瀬見温泉」


今年も暑い暑い夏でした。

梅雨明けは少し遅れましたが、7月に入ってすぐに猛暑となりました。


7月4日も朝から暑い日でした。

池袋演芸場の昼席を務めてから山形新幹線に乗って終点の新庄で降りました。

陸羽東線に乗り換えて瀬見温泉に附いたのは6時ちょう過ぎでした。


くもり空で空気もひんやりしていて、東京とはえらい違いです。

駅には宿(松葉館)のおかみさんが迎えに出てくれていました。

ここは小国川沿いに十件ほど宿があり、山間のひなびた温泉です。

お湯はナトリウム・カルシウム塩化物泉で、少ししょっぱいです。

源泉かけ流しで蛇口の回りはお湯の成分でしょうか、かたまって盛り上がっています。

ここに4、5日と連泊です。



松葉館の湯舟



温泉神社



町中の老舗旅館 隣の新館に移って、ここは使っていないようです。


5日は山登りです。

朝めしの後、近くの亀割山を目指しました。

登山口がわからなくて右往左往。

人もいませんで苦労しました。

線路を横切って行ってやっとたどりつきましたが、夏草がひどく茂っていて、とても歩けたものではありません。

さっさとあきらめて小国川沿いの遊歩道歩きに変えました。


途中からは山道になり、下草もきれいに刈ってあります。

川では鮎釣りの人が大勢います。

ここの鮎は美味でした。道の駅、ではなく川の駅というのがあり入ってみました。

地元の農産物がいろいろあって、食堂で冷やしぶっかけそば(美味でした)を食べました。




小国川の釣り人



小国川の滝


午後からは宿へ戻って温泉三昧。

お湯を調整してぬるめにして半身浴、すっかり満足できました。


翌6日は新庄の大地会館で農家の皆さん前で一席やって帰ってきました。


7月13日、雨の予想でしたが、いつもの太平山へ行きました。

登山道についたころにぽつぽつ来て、やがて本降りとなりました。

湿度が高く、汗だくです。

さすがにこの日は人も少なく、途中逢ったのは3人だけ。

静かな山を楽しめました。



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