顔が怖くてみられない | ああいえBAR 旧館・支那竹銀座より

ああいえBAR 旧館・支那竹銀座より

「支那竹銀座」はラーメンズ小林賢太郎さんに名付けてもらいました。
負け犬というよりバカ犬。飼い主には従順素直。
悪そうなヤツや知らない人には、吠えたり噛み付いたり。
エサくれたら恩は忘れません。面白いエンタメを求めて日々彷徨っています。

東京に暮らしていると

本人の意思とは関係なく

テレビに映るってことは度々訪れるもの…

と、以前もここでお話ししましたが。

 

私は自分の仕事の関係もあり

テレビには映りたくない派なんですが

ここ半年でも何回

テレビカメラに遭遇したことでしょう…

 

映りたくはないものの

「やめてくれよ!!映すな!!」とドヤすのは、

あまりにも気の毒…という

同業種ゆえの思いもあるので

そっと可能な限り、身を隠す次第です。

 

逆にテレビに自分を売っていきたい!!

という目立ちたがりな人は

まず渋谷に行けばいいんじゃないですかね。

 

西武のAとBの建物の間とか

TSUTAYA前からマツキヨにかけての道とか

マークシティと東急の間のところとか

ハチ公前を巡ってたら、

一日一組はどこかしらにカメラクルーいますよ。

 

もし、カメラクルーがいなかったら、

スクランブル交差点上で

派手な服を着て飛び跳ねていれば

どこかの天気カメラで抜かれるかも。

 

 

……と、一旦話を置いておいて。

 

この前、友達にお寿司を

ごちそうになりました。

 

たまたま行ったお店が

祝日だったこともあり、

ちょうどマグロの解体ショータイム!!

 

それもテレビ取材あり!!とのことで

「映りたくないな…」と思いつつも

いろんなオジサマとかに文句を言われたり

目の前で解体されていくマグロに

一口もありつけずに撮影をしてる

若いディレクターさんたちを見ていたら

可哀そうでね…

 

気にせず、寿司を黙々と食べてやりましたよ!!

↑最初からその気。

 

 

…映ってないといいな。