ローソンのパスタ屋から 10月7日(火)発売の新メニュー
「手打ち式生パスタ ほろほろ牛肉のボロネーゼ/530円」のこだわりがすごい!
プリプリもちもちな食感を目指した生パスタは、北海道産の粉を使い
ローソンがオリジナルで開発した手打ち式の生パスタ。
トッピングの牛肉は、存在感のある大きさにこだわりつつも、柔らかくてホロホロで
ソースはイタリア産のトマト・ワインを使い、細切りのパルミジャーノ・レッジャーノは別添えに!!
今年はパスタ屋 5周年という事で、狙うは「コンビニパスタ№1」ブランドではなく
パスタを買うなら“ローソン”という気合いで商品開発されたそうです。
先日、大崎にあるローソン本社で、ローソンアンバサダーのイベント
【ローソン アンバサダープログラム パスタ屋試食会】が開催されました。
この秋の新商品をふくむ、人気のラインナップがズラリとお出迎え♪
まずは試食の前に、パスタ屋の開発チームの方から、こだわりをじっくり伺います。
美味しいパスタを作るために、イタリアにも二度足を運び
現地のレストランや有名シェフから、パスタの極意を学んで
その美味しさを、妥協せずに実際の商品に生かした秋の新商品。
わくわくしながらお話を聞かせてもらいました。
イタリアでは、テクニックや素材選び、そしてその組み合わせだけでなく
やはり一番大切なのは『愛情』なのだという事も改めて学ばれたそうです。
コンビニのパスタって、工場で大量生産?!というイメージだったのに
『愛情』を大切に、手をかけて作られている事に驚きました。
さて、開発チームのお話の後は、秋の新商品の試食タイム。
生パスタ 濃厚カルボナーラ /399円(9月30日発売)
真空押し出し式生パスタのフェットチーネに、厳選素材の濃厚ソース
そして、トッピングは丁寧に3段燻製したベーコンに、風味の強いインド産黒胡椒。
ひと口いただくと、私のイメージしたカルボナーラより、ずっとクリーミーな感じ。
5種のチーズと純生クリームに卵を合わせたソースは、フェットチーネにも程よく絡んでいい感じ。
麺は、真空押し出し式生パスタのリングイネ。
ソースは、イタリアで現地生産したトマトソースに、野菜の旨みを意識したそうです。
日本のトマトは美味しいけど、パスタソースにするにはやはりイタリアのトマトが向いてるんですって。
こちらは、グループに分かれた試食で、女性に人気がありました。
手打ち式生パスタ ほろほろ牛肉のボロネーゼ /530円(10月7日発売)
手打ち式生パスタとソースは別々になっていて、食べる直前に合わせます。
専門店と同じく、パルミジャーノ・レッジャーノの細切りも、食べる直前にかけるこだわり。
ただし、温めたパスタとチーズをそのままくっつけておくと
袋の中でチーズが溶けて固まるので、お店で温めてもらって持ち歩くときは
必ずチーズとパスタは、別にしておいてくださいね!!!
ぐるぐるに混ぜると、濃厚なソースが絡んでいい香り♪
お肉も、想像以上に柔らかくて、口の中でほろほろにほぐれていきます。
試食会の感想では、肉食系の人たちから「大満足!!」との声が上がっていました。
余談ですが、「少し冷めても美味しい」という意見も多数あり。
この辺り、コンビニパスタならではの、計算があるのかもしれませんね。
最後にサプライズで、10月21日(火)発売の新商品が登場。
イタリア3大メニューのひとつ、カチョ・エ・ペペが、コンビニメニューになるなんてすごい!
ローマとその近郊の特産品である羊のチーズ「ペコリーノ・ロマーノ」と
オリーブオイル、黒胡椒だけでつくるシンプルで素朴なパスタがカチョ・エ・ペペ。
他のチーズでは絶対ダメなんです。
というわけで、ペコリーノロマーノは、こんなに大袋で別添えされていました。
で、これでもかと、不安になりつつも、全部パスタの上にトッピング!!
熱々のパスタに溶けたチーズが絡んで、独特のチーズの香りが鼻をくすぐります
このチーズ、かなりクセがあるけど、好きな人は大好きな味♪♪
試食会では、「胡椒がかなり効いている」という意見もありましたが
私はむしろ「胡椒を別添えでもっとください。」と開発の方にお願いしてみました。
これは、発売されたら、また食べたいな~
しかし、コンビニのパスタって、何年ぶりかにいただいたけど
こんなにこだわって開発されていたなんて、正直びっくりしました。
今回の試食会での一番人気は
「手打ち式生パスタ ほろほろ牛肉のボロネーゼ」
女性に人気のあったのは「生パスタ アマトリチャーナ」
羊好きな人には「生パスタ カチョ・エ・ペペ」がクセになるという意見も多かったです。
ローソン パスタ屋の新メニュー
あなたはどのパスタが気になりますか??
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