なかなか時間がなくて記事にできずにいたのですが・・・
12月に娘を手術できる東京の医大で診てもらう為に
私と娘二人で夫を広島に残し、実家で暮らすことになったときに
もう広島には戻れないかもしれないと思ったので、
ドクハラ産婦人科人に急いでカルテの開示請求をしました。
遅かれ早かれ、この医師の処置や対応に関して不審な点があったり疑問を持っていたので、
カルテの開示請求はするつもりでしたが、
娘を出産し、思いがけず生後すぐにNICUに搬送され1ヶ月の入院
その後、広島では手術ができない病気とのことで
病気のことを調べたり、病院探しに奔走していてそれどころじゃありませんでした。
それで東京に行く前日になってしまったのですが、
直接夫と娘と家族3人でドクハラ産婦人科に出向きました。
正直、私はもう二度とこの産婦人科に行きたいくもないし、
あの人でなしのドクハラ医師に会うことも嫌だったのですが仕方ありません。
また女の私一人だと、高圧的な態度に出られて、暴言を吐かれて嫌な思いをするだろうし
http://ameblo.jp/racheldoctor/entry-10008132340.html
私もあの医師の顔を見ただけで、いや見なくても産婦人科の建物を見るだけでムカムカしてきて、冷静ではいられないでしょうから
夫が一緒の方がいいと思いました。
となると、広島は地元ではないので娘を預けられる親もいないので、娘を抱いていきました。
また事前に電話などを入れてから行かなかったのは、
先に用意しておいてもらうと、その間に隠蔽や改ざんをされる恐れがあると思ったからです。
厚生労働省の方に、この点は事前に確認してから行きました。
特にカルテ開示請求は、予め通告や申請してから行かなければならないという規定はないということです。
なので、もし「忙しい」「突然来て迷惑だ」などと言われたら、このことを言うつもりでした。
それに、
「そちらだって、私が毎日娘の所に面会に行かなければいけなくて忙しいの知っていて、
わざわざ突然呼び出して暴言を吐きましたよね?」
と返す言葉まで用意していました(笑)
その日は午前の診療が終わりに近い時間だったからか空いていて、2,3組しか患者がいませんでした。
ちょっと残念。
私たちが、カルテ開示請求をしているのがたくさんの人の目に触れれば
カルテ開示請求されるなんて、この医者何か問題があるのかも!?
と普通の人なら思うかもしれないですよね。
夫はきわめてにこやかに
「東京に帰ることになったので、今後の参考にしたいのでカルテの写しをもらいたいのですが」
と受付の女性に言いました。
もっと、怖く言ってもいいのにと思いました。
女性は奥の診察室の方に行って、医師の指示を仰いだようです。
そしてしばらく待たされ、診察室にまた呼ばれました。
何でまた診察室に入らなければならないの?
カルテのコピーくらい、事務方でできるでしょうに!
ただコピーさえくれればいい(本当はもうこの産婦人科にかかることはないので原本をもらいたいくらいでした)んだから、医師と話すことなんてないのに!
と思いましたが、仕方なく3人で入っていきました。
~②へ続く