納豆と薬

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昨年のこと、大垣市商工会の研修で三重県桑名市の小杉食品さの工場見学をさせていただきました。小杉食品さん納豆製造の会社です。



小杉社長が「ある薬を飲んでいると納豆が食べられない。とってもおいしい納豆を作っても食べていただけないのは残念です。」と話されていたのを思い出しました。

小杉食品さんは色々な納豆を開発されていて見てるだけでも楽しいですよチョキ



ごめんなさい、当薬局は八百屋さんではないので納豆はありません。(サプリメントならありますけど)


興味ある方は小杉食品HP http://www.miyakonattou.com/index.php


よく知られていることですが、ワルファリン剤を飲んでいると納豆の摂取を控えなければなりません。(大豆製品がダメということではありません)


ワルファリンとは抗凝血作用のある医薬品、簡単にいうと血液サラサラ。納豆に含まれるビタミンKがこの作用を弱めてしまうのです。

納豆の場合、納豆にビタミンKが多く含まれていいる上、納豆菌が腸内でビタミンKを産生します。


ワルファリンの添付文書には納豆、青汁、クロレラ食品の3品を避けるようにありますが、他にも、海藻類、モロヘイヤ、などビタミンK含有量の高い食品もあります。毎日大量に食べているなら注意が必要です。また、総合ビタミン剤サプリメントなどもビタミンK配合のものがあります。


違う仕組みで血をサラサラにする薬(Pナルジン・Pラビックスなど)は、納豆が食べられます。



盲点が一つあります!


市販の整腸薬などに納豆菌が配合されているものがあります。先ほど書いたようにワルファリンの効果を弱めることがありますので、ご注意を。


気になることがあったら、当薬局へ!ご相談ください。お調べいたします。



余談ですが、

納豆のネバネバした部分にはナットウキナーゼという成分が含まれていて、なんと血液をサラサラにする働きがあるそうです。

・ ・ ・ ・ ・ヾ(@°▽°@)ノ

ややこしいなぁ~


ラブダイイチ東薬局  http://www.ody.co.jp/













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