遠藤周作
沈黙
長崎から帰ってすぐの
今日
お昼過ぎから
一気に読了しました。
なんども
なんども波のように
長崎での出来事が押し寄せてくる
長崎奉行所跡地である
長崎歴史文化博物館のある場所で
鬼太鼓座 国内・ワールドツアーに
参加されている太鼓打ち、、、
篠笛の名手でもある
高久保康子さんに
お願いしてみた。
ここで
篠笛を。。。
彼女は
ん。。。
ハイ。わかりました。
と
一言
スッと立ち上がり
息をそっと吸って、、、、
静けさの
静けさの中に
笛の音が吸い込まれてゆく。
音は
消えながら
重ねて生まれていく。
はかないけれど
息を
命を
重ねていく。
その一瞬
高久保康子という
稀代まれな
奏者の真髄を垣間見る。
詳しくは
joy.rabing@gmail.com