遠藤周作

沈黙

長崎から帰ってすぐの

今日

お昼過ぎから

一気に読了しました。


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なんども

なんども波のように

長崎での出来事が押し寄せてくる

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光と闇


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坂の街



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窓から見える海は青く


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空は光り



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小さきものの祈り

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長崎奉行所跡地である

長崎歴史文化博物館のある場所で

鬼太鼓座 国内・ワールドツアーに

参加されている太鼓打ち、、、

篠笛の名手でもある

高久保康子さん

お願いしてみた。

ここで

篠笛を。。。


彼女は

ん。。。


ハイ。わかりました。



一言


スッと立ち上がり


息をそっと吸って、、、、





静けさの


静けさの中に


笛の音が吸い込まれてゆく。


音は

消えながら

重ねて生まれていく。


はかないけれど

息を

命を

重ねていく。



その一瞬

高久保康子という

稀代まれな

奏者の真髄を垣間見る。


詳しくは
joy.rabing@gmail.com