ツアー開幕!
こんにちは。
今年もツアー開幕しましたね。
2年間、ツアー復活をサポートしてきた佐藤信人プロに期待です!
開幕戦は、東建ホームメイトカップ
初日から、小田龍一プロが16番177ヤードのパー3で達成したようです。
ゴルフは4日間競技。
1日の結果で善し悪しに左右されるのではなく、4日間のゲームイメージを事前に作り、
それを意識しないでゲームに入っていく。
オフにその練習がどう出来ているのか、
ゲームイメージ(戦略)を自分のリズムに合わせて出来ているかが重要ですね。
また、今年も見応えのあるゴルフツアーになりそうです!
奥森
今年もツアー開幕しましたね。
2年間、ツアー復活をサポートしてきた佐藤信人プロに期待です!
開幕戦は、東建ホームメイトカップ
初日から、小田龍一プロが16番177ヤードのパー3で達成したようです。
ゴルフは4日間競技。
1日の結果で善し悪しに左右されるのではなく、4日間のゲームイメージを事前に作り、
それを意識しないでゲームに入っていく。
オフにその練習がどう出来ているのか、
ゲームイメージ(戦略)を自分のリズムに合わせて出来ているかが重要ですね。
また、今年も見応えのあるゴルフツアーになりそうです!
奥森
日本オープンゴルフを終えて −岡本正善−
狭いフェアウェに深いラフ、4日間トータルでアンダーは3人という難コースで、
佐藤プロが3日目に首位に立つも優勝できなかったことは、残念な気持ち半分、ほっとしている気持ちが半分というのが私の正直な気持ちです。
大会前に我が 「佐藤チーム」 のリズム目標は、
QT3次予選 → QTファイナル を見据えての、パターとショットリズムを実践の試合「日本オープン」でトライしていくことでした。
そのために私たちは、鹿島の杜CCで何度も何度も練習ラウンドを繰り返しました。
もともと誰もが認めるパターの名手がイップスに悩みながら復活できたのは、
やると決めたことはとことんやり抜く(悩みすぎるくらいやりぬくのが問題ですが…)佐藤プロのひたむきさ、そして努力が、本来のパッティングリズムを取り戻してきている大きな要因です。
に今回の試合前も練習ラウンドでやってきたように
「繰り返し繰り返し同じリズムで」 の合い言葉に、
毎朝、「うん」 と頷き、練習グリーンに向かいました。
まさに初日から3日間は、この我慢強く繰り返した結果です。
普通ならば予選通過で良いところをトッブに立ったのは、
佐藤プロのポテンシャルのすごさ以外のなにものでもありません。
しかし、そこはまだ完全復活とはいえない状態での優勝争い。
正直、優勝リズムを準備していない中での戦いは、
我々にもわからない程の厳しい精神状況だったことでしょう。
本来「優勝リズム」は、本番の試合を繰り返す中で争い作り上げていくもので、
それは「QTリズム」とは別物といえましょう。
最終日のバーディパットを外し、ミスショットからナイスパーを取り、最終ホールも見せ場をつくるも
1打及ばず。
まさしく「優勝リズム」ではありません。
ただそれでも、以前の佐藤プロでしたら大崩れのパターンでしたが、
優勝は逃しても『来シーズンの権利を取る』という今年の目標だけは、潜在意識=メンタルが譲らなかったのでしょう。
このことからも来シーズンは必ず完全復活することを確信しています。
佐藤チームは、来年に向けて今日から始動しています。
これからも佐藤プロともども応援よろしくお願いします。
メンタルトレーナー/岡本正善
佐藤プロが3日目に首位に立つも優勝できなかったことは、残念な気持ち半分、ほっとしている気持ちが半分というのが私の正直な気持ちです。
大会前に我が 「佐藤チーム」 のリズム目標は、
QT3次予選 → QTファイナル を見据えての、パターとショットリズムを実践の試合「日本オープン」でトライしていくことでした。
そのために私たちは、鹿島の杜CCで何度も何度も練習ラウンドを繰り返しました。
もともと誰もが認めるパターの名手がイップスに悩みながら復活できたのは、
やると決めたことはとことんやり抜く(悩みすぎるくらいやりぬくのが問題ですが…)佐藤プロのひたむきさ、そして努力が、本来のパッティングリズムを取り戻してきている大きな要因です。
に今回の試合前も練習ラウンドでやってきたように
「繰り返し繰り返し同じリズムで」 の合い言葉に、
毎朝、「うん」 と頷き、練習グリーンに向かいました。
まさに初日から3日間は、この我慢強く繰り返した結果です。
普通ならば予選通過で良いところをトッブに立ったのは、
佐藤プロのポテンシャルのすごさ以外のなにものでもありません。
しかし、そこはまだ完全復活とはいえない状態での優勝争い。
正直、優勝リズムを準備していない中での戦いは、
我々にもわからない程の厳しい精神状況だったことでしょう。
本来「優勝リズム」は、本番の試合を繰り返す中で争い作り上げていくもので、
それは「QTリズム」とは別物といえましょう。
最終日のバーディパットを外し、ミスショットからナイスパーを取り、最終ホールも見せ場をつくるも
1打及ばず。
まさしく「優勝リズム」ではありません。
ただそれでも、以前の佐藤プロでしたら大崩れのパターンでしたが、
優勝は逃しても『来シーズンの権利を取る』という今年の目標だけは、潜在意識=メンタルが譲らなかったのでしょう。
このことからも来シーズンは必ず完全復活することを確信しています。
佐藤チームは、来年に向けて今日から始動しています。
これからも佐藤プロともども応援よろしくお願いします。
メンタルトレーナー/岡本正善