このブログに時々登場する私の姪っ子。

10月上旬に事務職から介護職に正社員として入社しました。

介護職といってもグループホームからデイケアオンリーと色々ありますが、姪っ子が就職したところは特別養護老人ホーム(通称特養)と言って、要介護認定をうけているご老人が主として入っている老人ホームです。

 

決められた時間内にお風呂○人、オムツ替え○人

と介護を「作業」としてどんどん進めていかなければならない職場に、のんびり屋の姪っ子は「大変だー私はもっとのんびり介護できるデイケア中心の職場がいいー」

と言います。

私は介護職の経験はないですし、現状を知らないので、ひたすら

「正社員といったら有給とボーナスだよ!とりあえずボーナス2回はもらって有給と失業給付出るくらいまでは頑張ったら?」

と下世話にも金と社会保障制度の話をして姪っ子のモチベーションをあげていました。

姪っ子は現代っ子らしく趣味は「貯金」なので、お金の話は説得力あるんですよ(笑)

 

でもね

と姪っ子が言った次の一言にびっくり。

「同期で4人入ったんだけどさー、私以外全員やめちゃったんだよ」

 

ええーーーー!!

3ヶ月経っていないのに、正社員全員辞めちゃったのおー???

 

「うん」

 

聞くと理由は「子育てとの両立が無理」「精神的に鬱っぽくなった」「他の仕事しようかな」とそれぞれのようです。

※精神的な疲弊が理由の子は職場から休職をすすめられて、とりあえず休職しているそうですが、本人的にはほぼほぼ戻る気はないだろうとのこと(姪っ子談)

 

ちなみに私は新卒で入社した会社での同期は64人いましたが、夏頃に大学の単位が取り切れてなかったことが発覚して大学に戻った同期をのぞくと、1年以内に退職した同期は1人だけでした。

 

「介護ってそんな大変なの?それとも特養が大変なの?」

と聞くと、姪っ子の面接のときに面接官が

「まあ、数ヶ月でほぼみんな辞めちゃうんだけどね」

と言っていたというので介護の世界では3ヶ月で4分の3がいなくなるのは珍しいことではないのでしょう。

ちなみに姪っ子の就職した特別養護ホームは大手福祉法人で社会保障制度、有給制度もしっかりあり、そのホームで働くことが条件ですが、介護福祉士の免許取得まで経済的、勉強面でサポートする制度もあるところです。

 

それにしても。

これからますます高齢化が進むというのに介護職がこのような状態というのはすごく憂う状況なのではないかと感じました。

なんか。

そうして会社を辞めても何とかなるというのは、そしてしばらく無職になるのであろう成人した子供を養える経済力がその子の親にあるということも大きいと思うのですが、その両親世代が要介護状態になった時に介護する人材がいないという状況でもあるわけで。

これってなんなんだろうと思います。

なんかこの国かわいそう・・・

 

この国、もう安楽死を認めて欲しいですよ、私は安楽死賛成派なのですが、改めてそう思った出来事でした。

 

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