警察庁は20日、全国の警察本部と皇宮警察で2009年度から始まった取り調べ監督制度の実施状況をまとめた。容疑者の取り調べは174万9000件あり、このうちたばこの供与や身体への接触など問題のあるケースは29件だった。
 監督制度は鹿児島県の県議選買収無罪事件などを機に、取り調べ適正化のため08年9月に試験運用を開始。昨年4月から本格実施された。
 問題があったケースは、たばこや菓子などの供与が21件で最多。容疑者への暴行など身体への接触が4件。事前承認を受けずに深夜などに取り調べをしたのが2件。壁を殴ったり、死を連想させる言動をしたりしたケースも1件ずつあった。 

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