約1億5000万年前の最古級の鳥類「始祖鳥」の全身骨格化石を最新の蛍光X線分析法で調べたところ、骨に亜鉛、羽根の軸にリンが残っていることを確認できた。生前の内部構造を化学的に探ることで、恐竜から鳥類への進化過程の解明が進むと期待される。英マンチェスター大や米SLAC国立加速器研究所などの研究チームが12日までに、米科学アカデミー紀要電子版に発表した。
 この化石はドイツで発掘された後、米ワイオミング州の恐竜センターに収蔵されており、全身の保存状態が非常に良いことから分析対象に選ばれた。始祖鳥は、あごと歯、骨のある長い尾が恐竜らしい一方、翼もある。 

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