両国国技館で5月に開かれた大相撲夏場所で、指定暴力団住吉会系暴力団幹部が、土俵に近い維持員席で観戦していたことが、警視庁の調べでわかった。

 同国技館では今年1月の初場所でも、住吉会系暴力団幹部が維持員席で観戦していたことが確認されており、同庁はチケットを入手した経緯を調べている。

 同庁幹部によると、暴力団幹部が観戦していたのは、5月22日に行われた夏場所の14日目。この幹部は、日本相撲協会に一定額以上の寄付をした団体や個人だけが利用できる維持員席にスーツ姿で座っていた。場内を警戒中の捜査員が幹部を発見し、協会職員が声をかけると、その場を立ち去ったという。

 同協会は昨年10月の規約改正で、暴力団関係者が維持員席で観戦することを禁じているため、幹部は維持員資格を持つことはない。しかし、維持員席は一般には販売されておらず、チケットを取り扱う相撲案内所を通して、転売されるケースもあるという。同庁は、規約改正後にチケットが暴力団に渡っていた事実を重視、関係者から事情を聞いている。

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