【グレンダンボ近郊(オーストラリア南部)永山悦子】小惑星イトカワの岩石採取に挑んだ探査機「はやぶさ」は13日深夜、地球に帰還した。月より遠い天体に着陸し、地球に戻ってくるのは史上初。宇宙航空研究開発機構(JAXA)によると、はやぶさは午後10時50分ごろ(日本時間)、大気圏に突入、カプセルが加熱されて輝く「火球」がウーメラ砂漠で観測された。はやぶさ本体は大気圏で燃え尽きた。

【写真、図説特集】小惑星探査機「はやぶさ」 地球へ帰還

カプセルが無事着地し、中にイトカワの砂などが入っていれば、世界で初めて小惑星で直接採取した物質となる。03年5月の打ち上げから7年。予定より3年長引いた旅の総距離は、月への往復約8000回に相当する約60億キロに達した。

【関連ニュース】
【写真特集】月周回衛星「かぐや」も最後は月面に落下…美しい宇宙、地球、月面の写真
質問なるほドリ:「はやぶさ」はどんな旅をしてきたの?=回答者・はやぶさ君
はやぶさの贈り物:2010年宇宙の旅/1 仕事なく自暴自棄…「不死鳥」と出会い
小惑星探査機:「はやぶさ」カプセルは工夫満載

<在日米軍再編>普天間移設 きょう菅首相と沖縄知事が会談(毎日新聞)
福井・竜脚類恐竜に学名 国内産の化石では4件目(産経新聞)
<菅内閣>臨時閣議開き本格始動 空席の人事も決定(毎日新聞)
病院53歳部長を逮捕 元カノ27歳に脅迫・中傷メール(産経新聞)
荒井国家戦略相に「事務所費問題」 本人説明せず…民主慌てて疑惑否定(産経新聞)
AD