こんにちは、尾茂田です。


今日は元気な企業の話をしたいと思います。


先週、あるお客様の忘年会にお誘いいただきました。

「忘年会=内輪」というイメージが強かったため

社員の方々との交流をイメージして伺いました。


ところが・・・

会場に着いてみてびっくり!


社員の方に加えて、様々なお取引先の方もいらっしゃる。

総勢50名ほどでしょうか。


このご時世に、

お店を貸しきって忘年会ができること自体、

“元気”な企業である証明ですが(決して嫌味ではございません)、

何より、社員も取引先も一緒の目線で巻き込んで

接していらっしゃる姿勢が印象的でした。


「現場に、どういう方々にご協力いただいているか知ってほしい。

お取引先には、現場の人間が何を考えているか知ってほしい。」


こんなメッセージもありました。


このような景気になってくると

「自分だけ良ければ・・」

という考えが先行しがちですが

本当の意味でWIN-WINの関係を築こうとされている

こちらの企業のスタンスに感銘をうけました。


グッドカンパニーになるための

1つの要素かもしれません。


それでは。