クアトロ・パロスのブログ

スペイン語の「palos」パロス=帆柱という意味から、
「四重奏の可能性の限界へ向かって航海する、四本のマストを持つ大きな船」をイメージして名付けられた
多治川純一・前田司・萩野谷英成・斉藤泰士の4人からなるギター・カルテットです。


テーマ:

クアトロ・パロス、4人での弾き納めが、18日に出演した銀座・山野楽器本店で開催されてイベントのはずでした。


しかし、今日28日が本当の弾き納めに

それは、メンバーはもちろん、ギターに関わる全ての人達が体が震える程の悲しみを感じる場所での弾き納めでした。


もう、皆さんご存知だと思います。

クアトロ・パロスとしても大変お世話になっている、

日本を代表するコンポーザーギタリストの佐藤弘和先生のお通夜・告別式で、

追悼とこれまでの感謝の意を込めた演奏が2016年のクアトロ・パロスとしての弾き納めとなってしまいました


演奏の依頼があったのが、お通夜の前日。クアトロ・パロスに不安や動揺は全くありませんでした。

「雲の詩」・「Canary」・「光の街」・「Dear Friends」。演奏させて頂いた弘和先生の作品は、

クアトロ・パロスとして、これまで数え切れないくらいリハを重ね、舞台で演奏してきた自信があります。


手の内に入ったつもりでいる弘和先生の作品を、お別れの場所で、一心不乱に全力で弾き切る!!という想いで弾くつもりでした。


けど……


冷静に弾く事は出来ませんでした。


弘和先生にクアトロ・パロス全員の言葉に出来ない想いを伝える為に、

悲しみや切なさに耐えながら、そして込み上げてくる涙を必死に堪えながら、演奏させて頂きました。


この場を借りて、弘和先生の奥様をはじめと、ご親族の皆様、関係者の皆様に、クアトロ・パロスに演奏を場をお与え下さった事に感謝致します。


そして、佐藤弘和先生に「雲の詩」・「Canary」といったクアトロ・パロスとしてメインレパートリーとなった素晴らしい作品に巡り逢わせて頂いた事に、本当に感謝致します。


以前、“クアトロ・パロスと言ったら雲の詩でしょ!?”とメンバーも含めて冗談を言い合っていた時、

「いや、雲の詩と言ったらクアトロ・パロスだよ」と弘和先生から仰って下さっていたのが、とても嬉しかったです。


15日の「佐藤弘和 ギター作品展vol.6」で、

最後に弘和先生が超満員の観客の皆さんへ、クアトロ・パロスを紹介して下さった時、

『世界を目指すギターカルテットとして応援して欲しい』と超満員の観客の皆さんに仰って下さいました。


これからも弘和先生の作品をもっともっと勉強させて頂きます。

そして、弘和先生の素晴らしいギターカルテットの作品を、今よりもなお、そしてクアトロ・パロスの演奏で世界へ発信していきたいと思います。


「日本のギター界には、これほどに素晴らしいギターオリジナル作品を生み出すギタリストがいるんだ!!」


と、胸を張って表現できるようなギターカルテットになれるよう、メンバー一同、更に精進して参ります。


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クアトロ・パロス

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