日本原子力研究開発機構は11日、高速増殖炉「もんじゅ」(福井県敦賀市)で10日夜に燃料の核分裂を抑える制御棒の操作ミスがあった問題で、手順書を改訂したと発表した。
 また、6日に約14年ぶりに試験運転を再開して以来、運転管理情報に分類すべき軽微な警報でも随時公表してきたが、かえって重大な警報との区別が付きにくくなるため、今後、直ちに公表するのは故障やトラブルに限定すると発表した。
 操作ミスは、2種類ある制御棒のうち、粗調整棒を炉心に挿入して核分裂が連鎖する臨界状態を止めた後、微調整棒を挿入する最終段階で起きた。動きが遅くなるよう設計されており、操作ボタンを長押しすべきところ、初めて担当する運転員だったため、異常を疑って中断し、確認作業を行った。手順書にはこの長押しの記載がなかった。 

【関連ニュース】
【動画】ナトリウム漏れから14年半 「もんじゅ」運転再開へ
【動画】もんじゅ、5月上旬にも再開=「前向きに」と福井県知事
【特集】もんじゅ運転再開~信頼は取り戻せるのか~
〔写真特集〕高速増殖炉「もんじゅ」
〔用語解説〕「もんじゅ」

寂光院 放火から10年 消防訓練で思い新た(毎日新聞)
GM、北米マーケティング担当に北米日産の副社長が就任(レスポンス)
「首相辞めそうもない」=渡辺喜氏(時事通信)
電子書籍は本当に便利か 日本人は紙の本への愛着が深く…(産経新聞)
<掘り出しニュース>札幌で民家半焼 飼い主起こし、愛犬焼け死ぬ(毎日新聞)
AD