独立行政法人・国立高等専門学校機構は22日、21日に実施した国立高専の入学者選抜学力検査の理科で出題ミスが見つかったと発表した。国立高専の志願者は全国51校で計1万3063人。受験生全員に得点(3点)を与えることにした。

 ミスがあったのは、塩酸にBTB溶液を加えた際の変化について、原因となったイオンの名称などを答える問題。11年度からの新学習指導要領で中学3年が学ぶ内容だったが、09年度からの移行期間中は必須ではなかった。採点者が他の問題に比べて正解率が低いことからミスに気付いた。

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