大学受験資格が得られる高校卒業程度認定試験(高認)で採点ミスがあり受験者約1800人の合格判定が遅れた問題で、国が採点プログラムを改修した日立製作所(東京)を相手取り、約7920万円を求めた損害賠償訴訟を東京地裁に起こしていたことが7日、分かった。同日の第1回口頭弁論で日立側はプログラムミスを認めつつ争う姿勢を示した。

 訴状によると、平成17年度にそれまで行われていた大学入学資格検定(大検)から高認に移行する際、日立がプログラムで採点方法を間違って設定。19年度までに計6回の試験で採点ミスが発覚した。

 文部科学省はその後、受験者に和解金約7194万円を支払ったほか、わび状発送費用など約725万円の費用がかかったとしている。

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