鳩山由紀夫首相は23日、沖縄県を訪問し、米軍普天間飛行場(同県宜野湾市)移設問題をめぐり、仲井真弘多知事や名護市を含む北部12市町村長らと会談する。首相の沖縄入りは4日に続き2度目。政府は、米軍キャンプ・シュワブ沿岸部(名護市辺野古)の埋め立てにより滑走路を建設する現行計画を環境に配慮した形で修正するなどして、米国と合意したい考え。首相はこうした移設方針を知事らに説明し、理解を求める。
 首相は23日に地元経済界の関係者とも会談。その後、太平洋戦争中に米潜水艦に撃沈された学童疎開船「対馬丸」の慰霊碑「小桜の塔」に献花する。前回開催した住民との対話集会は行わない。 

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