原口一博総務相は9日、07年に財政破綻(はたん)した北海道夕張市の財政再生計画に同意した。09年4月に施行された「自治体財政健全化法」に基づき、市職員の給与削減などで10~26年度の17年間に322億円の赤字解消を目指す内容。市は4月から健全化法に基づく全国初の「財政再生団体」となる。

 総務省で藤倉肇市長に通知を手渡した原口氏は「政府として全力で支えたい」と述べ、藤倉氏は「計画を着実に実行し、一日も早い夕張の再生を目指したい」と応じた。その後の記者会見で原口氏は、夕張市など財政基盤の弱い地方自治体に対する地方交付税を増額する意向を示した。

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