女流棋士の北尾まどかさんらによる「親子ふれあい将棋教室」が13日、世田谷区池尻の池尻児童館で開かれた。

 この教室は、文化庁主催の生活文化普及支援事業の一環として行われたもので、親子25人が参加した。

 講師を務めたのは、奥深いゲーム性とかわいいデザインで人気の「どうぶつしょうぎ」の考案者としても知られる北尾さんと飯野健二7段。

 この日は、全くの初心者でも気軽に将棋を楽しめるように、まずゲーム形式の「まわり将棋」で駒に触れるところから開始。この後、子供たちは駒の名前や動き方などを教わり、王と飛車・角を使った鬼ごっこで、駒の移動から王手・詰みまでの過程を遊びながら体験した。中には、いつも祖父と将棋を指しているという小学生もおり、飯野7段と真剣な表情で対局していた。

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