茨城県高萩市のスーパー駐車場で、窃盗(万引き)容疑で逮捕された夫婦の乗用車から男児の遺体が見つかった事件で、男児の体に複数の打撲痕があり、死亡につながった可能性が高いことが7日、捜査関係者への取材で分かった。県警は同日、男児を司法解剖した結果、直接の死因は特定できなかったが、病死ではなく外部から力などが加わった「外因死の疑い」と発表。詳しい死亡の経緯を調べている。

 県警によると、窃盗容疑で逮捕された住所不定、無職、浅沼喜美(42)と妻真由美(37)の両容疑者は、2歳の女児も含め4人で車上生活をしていたという。真由美容疑者は6日の逮捕直後、男児の遺体について「かわいい子供を捨てられなかった」と述べていた。

 男児は1歳前後で夫婦の子といい、死後1カ月以上が経過していた。【原田啓之】

【関連ニュース】
<事件の一報>男児遺体:万引きで逮捕の夫婦の車から発見 茨城・高萩
虐待:5カ月の長女を壁にぶつける 母親逮捕 愛知・常滑
ニュース争論:虐待死、なぜやまない 津崎哲郎氏/野沢和弘
特集ワイド:2010この現実 虐待/上 吉田恒雄さん
掘り出しニュース:「通行人に投げるため」 卵窃盗容疑で逮捕の少年

野宿男は重要参考人!保護中に発覚、あわてて逮捕(スポーツ報知)
B型肝炎訴訟で閣僚会合 救済範囲など検討(産経新聞)
13歳女子に1万円、児童買春容疑で男を逮捕(産経新聞)
<葵祭>御禊の儀 心身清め、本番を待つ…京都・上賀茂神社(毎日新聞)
湯浅氏、再び内閣府参与に(時事通信)
AD