憂鬱な僕は
この空虚感を
叩き壊したかった
繰り返す 日常に
もう 嫌気がさして
振り返る日々を
破り捨てたんだ
そうだ どこか行こう
1人 よりは君とどこか遠く
人混みだけの都会とは
もう さよならして
山はいいとこだね
海はないけれど
緑の自然が二人を
包み込むようです‥
不安な日常なんて
ここでは無情で
生きている意味を
問いだされるようで‥
生きてる意味なんて
今までないなと思っていた
ちっぽけな僕は
途方に暮れることを‥辞めた
やけに高い山が
僕らを見下ろして‥
笑った…笑った…
笑った‥笑った‥