会員になれば確実に報酬が得られると誤解させるような勧誘を行っていたとして、近畿経済産業局は8日、化粧品販売会社「グレース・アイコ」(大阪市)に対し、特定商取引法違反(不実告知など)で、新規勧誘などを3カ月間禁じる業務停止命令を出した。
 同局によると、同社の勧誘者は「この化粧品の購入者を4人紹介するとあなたの化粧品代がただになる」「あなたなら100万円とかすぐにいく」などと、確実に報酬が得られるかのように告げていたという。
 同社は2003年設立で従業員約50人。全国に約2万5000人の会員がおり、09年10月期は135億円の売上高を計上した。
 村上深利里グレース・アイコ社長の話 業態変更に向けて既に準備に着手している。命令は厳粛に受け止めるが、命令に至る手続きや認定に関しては争う事項がある。 

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