架空の採用面接会に参加した求職希望者の運転免許証から偽造された免許証を使い、クレジット契約を結び、高額商品をだまし取ったとして、宮城、岩手両県警が、詐欺グループ4人を偽造有印公文書行使や詐欺などの容疑で逮捕していたことがわかった。

 4人は既に仙台、盛岡地裁に起訴されている。

 逮捕、起訴されたのは、住所不定、無職大川達也(37)、茨城県ひたちなか市中根、同福島豪(31)、広島県尾道市因島土生町、料理店手伝い上杉正章(34)、水戸市千波町、風俗店経営魚住清(44)の4被告。大川被告は容疑を否認しているが、福島、上杉、魚住の3被告は認めている。

 宮城県警幹部らによると、大川、福島、上杉の3被告は2月23日、岩手県奥州市内の大型スーパーで、偽造運転免許証を店員に提示して分割払い契約をして、液晶テレビ1台(約10万円相当)をだまし取るなどした疑い。魚住被告は24日、盛岡市内のスーパーで、同様の手口で高級ネックレス(約24万円相当)をだまし取るなどした疑い。同県警は、だまし取った商品をリサイクル店に売って現金化していたとみている。

 大川被告らは、求人情報誌やインターネットなどで、架空企業の社員募集を行い、今年2月頃、盛岡市内のホテルなどで数回、採用面接会を開いた。参加した求職者に身分証明のために運転免許証を提出させ、それをスキャナーで読み取り、顔写真を張り替えていたとみられる。

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