今週(6月29日から)の見通し・株式 指標改善なら1万円台も | 最新の経済・景気ニュースからおもしろニュースまで女性の視点でウオッチ!!!

今週(6月29日から)の見通し・株式 指標改善なら1万円台も

今週(6月29日から)の見通し・株式 指標改善なら1万円台も


今週の株式相場は内外の経済指標を見極めながら上昇を試す展開か。


投資家がリスク資産に回帰する流れは続いており、景気改善を裏付ける内容が確認できれば、日経平均株価が再び1万円台に乗せる場面もありそう。


ただ、急ピッチな株高には依然警戒感がある。


利益確定売りが上値を抑えるとの指摘も多く、大台を巡る攻防が予想される。


先週の日経平均は週間で91円13銭(0.93%)上げた。


23日には5月末以来となる9500円台前半まで下げたが、景気回復期待から下落後に買い直す動きが広がった。


為替の円高一服も追い風に週末まで3日続伸し、底堅さをみせた。


先週末の米シカゴ市場で日経平均先物(円建て)の清算値は9900円と、大証終値と変わらずだった。


今週は重要な経済指標の発表が集中し、期待が先行してきた実体経済の改善度合いが試される。


29日に5月の鉱工業生産指数、7月1日に6月の日銀企業短期経済観測調査(短観)などが予定されている。


短観は大企業製造業の業況判断指数(DI)の市場予想平均がマイナス41。


3月のマイナス58から2年半ぶりに上向く見通しだ。


「好調な内容ならひとまず買い材料視される公算が大きい」(日興コーディアル証券)


米国では6月のサプライマネジメント協会(ISM)製造業景況感指数や雇用統計が控える。


世界経済のけん引役として新興国に関心が高く、中国で7月1日公表予定の6月の製造業購買担当者景況感指数(PMI)も注目材料。


「景気対策効果で中国の内需は堅調。引き続き景況判断の分かれ目となる50を超え、底堅さをみせそうだ」(第一生命経済研究所の董氷エコノミスト)との声もある。


下落局面で国内勢の買い意欲が指摘される一方、日経平均が年初来高値を力強く突き抜けるには材料不足との慎重論も多い。


クレディ・スイスは26日付で日本株に対する推奨投資比率を2年ぶりに引き上げた。


衆院解散・総選挙に向けた動きが政界で慌ただしさを増すなか、海外勢の買いが入ってくるか注目される。(07:00) NIKKEI NET



最新の経済・景気ニュースからおもしろニュースまで女性の視点でウオッチ!!!-今週(6月29日から)の見通し


今週の見通し・NY株 米雇用統計に注目

今週のニューヨーク株式市場の最大の関心事は2日発表の6月の米雇用統計だ。


景気回復の兆候があちこちで見られるとの指摘が増えている中で、「“若芽”の生えた植物がしっかりと根を張り、実をつけるためにはその土壌となる雇用情勢が肥よくでなければいけない」(米国野村証券のD・レスラー氏)との指摘もある。


3月6日を底に上昇基調となっている株式相場が長期低迷相場の一時的反発なのか、長期的回復なのかを見極める上でも雇用情勢は注目される。


市場関係者の間では、6月の非農業部門雇用者数は前月比36万5000人減少(5月は34万5000人減少)、失業率は9.6%(同9.4%)との予測が大勢。


予想通りなら、雇用減少幅は50万人に達した4月ほどは悪化しないことになるが、失業率の方は10%に近づく。


雇用情勢は個人消費へ直接影響を与えるだけに、予想以上に悪化すれば株式相場には重しだ。


今週は四半期末を迎えることもあり、投資家の間で“ウインドー・ドレッシング”(期末に伴うお化粧買い)も出るとみられ、相場変動も大きくなりそうだ。(ニューヨーク=伴百江)(07:00) NIKKEI NET



今週の見通し・為替 米景気の回復期待で円安に

今週の円相場は円安が進みやすそうだ。


米景気の回復期待を背景に米長期金利の上昇観測が根強く、日米金利差が拡大して、ドルが買われるとの予想が多い。


足元では米国債の需給悪化への懸念がやや薄らいでいるため、米長期金利の上昇で投資妙味が上がるとの見方からドル買いにつながりやすくなっている。


市場参加者の予想は1ドル=94~98円に集中している。


先週は米連邦公開市場委員会(FOMC)が金融政策を変更しなかったことなどから、95~96円台の小幅な値動きとなった。


今週は米国で重要な経済指標の発表が相次ぐ。


7月1日に米サプライマネジメント協会(ISM)が6月の製造業景況感指数を発表。


2日には6月の米雇用統計が発表される。


経済指標の改善はある程度織り込み済みとの指摘もあるものの、米景気の先行き期待が強まる結果となればドルが買われるとの見方が多い。


このほか、2日には欧州中央銀行(ECB)の定例理事会が開かれる。


政策金利は据え置き予想が多い。


日本では1日、日銀が6月の企業短期経済観測調査(短観)を発表する。(07:00) NIKKEI NET


(‐^▽^‐) 今週は再度の10,000円台乗せになりそうですねアップアップアップ


株式市場でも強気の発言が目立ってきましたビックリマーク


・・・地方経済は相変わらずですがあせる


早く足固めをして上昇基調になって欲しいものですニコニコ


★⌒(@^-゜@)v ヨロシクデス


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