日経平均、9752円で取引終了…3営業日ぶり1万円割れ
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6月16日15時16分配信 読売新聞
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090616-00000836-yom-bus_all
16日の東京株式市場は、前日のニューヨーク株式市場でダウ平均株価(30種)が下落したことを受けて全面安の展開となり、日経平均株価(225種)の終値は前日比286円79銭安の9752円88銭と、3営業日ぶりに1万円を割り込んだ。
東証1部全体の値動きを示す東証株価指数(TOPIX)は同32・06ポイント低い914・76、東証1部の出来高は約26億4900万株だった。
これまで上昇基調を続けていた証券株や不動産株などの下げが目立った。
外国為替相場が前日に比べ円高・ドル安に振れたことが嫌気され、自動車など輸出関連株も売り進まれた。
市場では「当面の利益を確定させる売りが一時的に広がっただけで、上昇基調に変わりはない」(SMBCフレンド証券の松野利彦氏)との見方が大勢だ。
ただ、「市場はすでに景気回復期待を織り込んでおり、今後発表される経済指標の改善が市場予想を上回らないと、一層の株価上昇は期待しにくい」(投資信託運用会社)などと慎重な声も出ている。
平成21年6月16日
日経平均株価(円)
日付 始値 ......高値 ........安値 .......終値 .......前日比
16日 9,914.40 9,941.50 9,752.88 9,752.88 ▼ -286.79
円相場(1ドル=円)
日付 時間 相場 ...............前日比
16日 22:38 96.83-96.86 ▼ -1.40 (円高)
円相場(1ユーロ=円)
日付 時間 相場 ....................前日比
16日 22:38 134.28-134.30 ▼ -2.01 (円高)
東証大引け、大幅続落で1万円割れ 値下がり銘柄数は今年最多
16日の東京株式市場で日経平均株価は大幅に続落。
終値は前日比286円79銭(2.86%)安の9752円88銭だった。
3営業日ぶりに1万円を割り込んだ。
景気指標の悪化をきっかけに前日の米株式相場が下落したことを嫌気した。
外国為替市場で円高・ドル安に推移したことやアジアの主要な株価指数は軟調なところが目立ったことで日経平均はきょうの安値で引けた。
東証株価指数(TOPIX)も大幅に続落した。
日経平均の下げ幅は3月30日の390円以来の大きさだった。
前週末に1万円の心理的な節目を回復し、短期的な過熱感が出ていたことで主力株を中心に幅広い銘柄に売りが膨らみ、東証1部の93%の銘柄が下落するほぼ全面安となった。
昼過ぎに日銀が景気の現状判断を上方修正したものの、事前報道に沿ったもので株式相場への影響は乏しかった。
東証1部の売買代金は概算1兆8359億円で、売買高は26億4999万株。
値下がり銘柄数は1590で今年最多。
昨年10月22日の1602銘柄以来の高水準だった。
値上がりは93、変わらずは18。業種別TOPIXは、「証券商品先物」「その他金融」「不動産」など全33業種が下落した。
個別銘柄では野村や大和が売られ、オリックスや武富士が安い。
三井不や菱地所、住友不が下げた。
トヨタやホンダ、パナソニック、キヤノンも下落した。
半面、GSユアサが年初来高値を更新。
JR東日本、花王、信越化などが上昇した。
東証2部株価指数は5月18日以来、約1カ月ぶりに反落した。
個別銘柄ではオリコやトーセイ、中央電が下落。
半面、ヒューテックやトウアバ、グローウェルが上昇した。〔NQN〕(15:42) NIKKEI NET
外為17時 円、4日ぶりに大きく反発 対ユーロも堅調、株安で
16日の東京外国為替市場で円相場は4営業日ぶりに大きく反発した。
17時時点は前日の同時点に比べ1円63銭の円高・ドル安の1ドル=96円60~63銭近辺だった。
東京株式市場で日経平均株価が安値引けで大幅安となった。
このため投資家のリスク回避姿勢が強まるとの見方によって円買い・ドル売りが進んだ。
クロス円取引(ドル以外の通貨に対する円の取引)でもユーロやオーストラリアドルが利益確定で売られ、円は主要通貨に対して堅調だった。
97円50銭以下の水準では損失限定のための円買い・ドル売りが入ったとの見方があり、朝方から円は上げ幅を広げた。
日経平均の下げ幅が広がるにつれて円買い・ドル売りが進み、午後に入って96円08銭近辺まで上昇する場面があった。
日銀はきょう景気判断を上方修正したが、市場では円買いの材料になったとの見方と、影響はほとんどなかったとの見方に分かれた。
9~17時の円の安値は97円71銭近辺で、値幅は1円63銭程度だった。
円は対ユーロで大幅に続伸。
17時時点は同2円39銭の円高・ユーロ安の1ユーロ=133円90~93銭近辺だった。
株安で投資家がリスク回避姿勢を強めるとの見方によってクロス円取引でも円買いが目立った。
円は一時132円75銭近辺まで上昇し、東京市場の水準としては5月28日以来、約3週間ぶりの高値となった。
ユーロの対ドル相場は続落。
17時時点は同0.0013ドルのユーロ安・ドル高の1ユーロ=1.3859~62ドル近辺だった。
投資家がリスクを取りにくくなるとの見方でユーロに対し、ドルが買われる流れが続いた。
ドル売り一巡後はユーロを買い戻す動きが入り、下げ渋った。〔NQN〕(17:32)NIKKEI NET
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なかなか日経平均が突き抜けるのは難しいかも![]()
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